コロナ禍が始まった昨年3月以来NCAAは対面方式によるリクルーティングを禁止する「デッドピリオド」を設けました。しかしアメリカで感染状況が追いついてきたこともあり、ついに6月1日にデッドピリオドが解除されリクルーティングが解禁となりました。それがもたらす意味とは?
NCAA1部のFBS内でも覇権を争う「パワー5」カンファレンス群が特に注目を浴びますが、その中の1つであるPac-12カンファレンスはここ最近その存在感を打ち出せずに居ます。戦績が伴わないというのも事実ですが、それと同時に上層部のマネージメントにもかなりの問題があり・・・。
今年のNFLドラフトが終わって2週間が経ちました。プロへの道を歩みだした選手たちは希望に満ちていると思いますが実際にプロ選手としてフィールドに立てる保証はありません。特に花形とされる先発QBは1チームにたったの一人なためいわゆる「QB1」の座を射止めるのは容易ではないのです。
元フロリダ大QBで2007年のハイズマントロフィー受賞者でもあるティム・ティーボ氏がNFLに復帰かという報道がにわかに流れています。ティーボ氏は筆者も大好きだった選手。でもちょっと今回の復帰劇には複雑な思いです・・・。
今年のNFLドラフトが終わって1週間が経ちました。世間ではドラフト後の分析やUDFAの動きのニュース、さらには最近ではGBのアーロン・ロジャースの去就などに注目が集まっていますが、今回は前回に引き続き今ドラフトをカレッジフットボールの目線から更に振り返ります。
今年のNFLドラフトも3日間の工程を無事終了。昨年のオールバーチャルと違い今年は恒例の盛大さが戻り、ドラフトの興奮とともにアメリカでのコロナ禍の状況が確実に良くなっていることを印象付けました。今回はそんなドラフトをカレッジフットボールファンの目線から振り返りたいと思います。
いよいよ2021年のNFLドラフトまで24時間を切りました。大学で成功した選手たちがどのプロチームに旅立っていくのか、そしてどれだけプロでやれるのか、というのは大変気になります。そこでここでは今年のドラフトをカレッジフットボールファンとしてどう楽しむかを書いてみたいと思います。
NFLドラフトといえば忘れてならない人物がいます。モックドラフトという言葉を成り立たせたとも言える、ドラフト専門で候補者を分析にチームの状況に応じてドラフトの「ビッグボード」を発表し続ける「ドラフトの顔」たる専門家・・・。それがメル・カイパー・Jr氏です。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する最終回はDB。彼らは守備のバックフィールドを担う最後の砦。俊足のWRを相手にするため最高レベルの運動神経を求められるポジションです。そこでここでは今ドラフトにエントリーしたDB選手たちから数人選んで簡単にご紹介したいと思います。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第7弾はLB。守備陣の司令塔としてその役割は重要ですが、特にRPO絶盛期な昨今、LBにはより高いレベルでの運動能力が求めらます。そこで今回は今ドラフトにエントリーしたLB選手たちから数人選んでざっくりとご紹介したいと思います。
今年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第6弾はDL。「ラインを制するものが試合を制する」なんて言われますが、RPOが重用される昨今において良質なDLを揃えることは死活問題ともいえます。今回はそんなDL候補生たちから数人選んで簡単にご紹介したいと思います。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第5弾はOL。縁の下の力持ちという言葉がピッタリであり、どんなに優秀なQBやRBが居てもOLが貧弱ならばすべてが崩れてしまうというまさに大黒柱的なポジション。そんな重要なOLのドラフト候補生たちをざっくりとご紹介します。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第4弾はTE。近年は特にTEが重用されるオフェンスが多くなりましたが、巨漢なのに機動力のある彼らはまるでドラクエで言えば「賢者」(例えが間違ってる?)。そんな頼れるポジションを将来プロで担うであろう逸材を見ていきます。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第3弾はRB。昨年のドラフトで第1巡目に指名されたRBは元ルイジアナ州立大のクライド・エドワーズ・ヘレイヤー(カンザスシティチーフス)のみでしたが果たして今年のドラフトではいかに?
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第2弾はワイドレシーバー。今年も多くの俊足候補が揃っていますが、どうやらトップ3人が突出しそれ以降の選手たちはどんぐりの背比べ・・・という評価になっている模様。果たしてその3人とは誰か?そして彼らを追うドリーマーたちは?
オハイオ州立大QBで今月末のNFLドラフトでも注目を集めているのがジャスティン・フィールズですが、先週から場外でもちょっと注目を集めてしまっています。といっても当の本人は蚊帳の外なのですが・・・。
2021年のNFLドラフトまであと4週間。今年はオハイオ州クリーブランド市で行われる予定ですが、今回のドラフト候補生たちは新型コロナウイルスのパンデミックに揺れた2020年度シーズンを戦い抜いた精鋭たち。今回はその中から注目のQB候補たちを浅く(笑)紹介します。
皆さんはジャレッド・ロレンゼン氏をご存知でしょうか?かつてケンタッキー大でQBとしてプレーしプロではNYジャイアンツで2007年度の優勝チームの一員でしたが、彼は何よりもQBなのにOLのような巨漢だったことで知られています。しかし彼のデカさは体格だけではなかったのです。
2020年度に改正されたルールのおさらいとか、アラバマ大を蹴ってミシガン大に就任したことで後悔人生を送ることになったロドリゲス氏の話とか、全米最年少&最年長コーチ陣の話とか、学生アスリートの卒業率が過去最高になった話とか。
Coaching Carousel【マリオ・クリストバルの場合】
Championship Saturday【2021年度第14週目レビュー】
Coaching Carousel【ブライアン・ケリーの場合】
Coaching Carousel【リンカーン・ライリーの場合】
Rivalry Saturday【2021年度第13週目レビュー】
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