今週第7週目は先週と違い対戦カードを見渡すとハイランカー同士の戦いは多くありませんが、それぞれのカンファレンスでの生き残りを掛け、更にはプレーオフ進出に望みをつなぐための負けられない試合が続きます。そんな第7週目の見どころをご紹介します。

第6週目には遂に首位アラバマ大が陥落。また3位のアイオワ大と4位のペンステートとの直接対決や、伝統のライバリー・オクラホマ大対テキサス大、更には13位のアーカンソー大と18位のミシシッピ大らが僅差の試合を展開。興奮冷めやらぬ第6週目を振り返ります。

第5週目のカレッジフットボールでは実に9つのランクチームが敗戦するなど波乱。ただ全米1位のアラバマ大と2位のジョージア大は波乱などとは程遠い存在で彼らとそれ以下のチームとの格の違いを見せつけました。そんな第5週目を振り返ります。

2021年度シーズンは早くも10月に突入しましたが、開幕からここまでに行われた試合などを通して9月のカレッジフットボール界を振り返ってみます。

第5週目はアラバマ大対ミシシッピ大、ジョージア大対アーカンソー大、シンシナティ大対ノートルダム大といった上位チーム同士の試合が予定され、他にも無敗同士の対決やカンファレンスレースで重要なマッチアップなどが盛りだくさん。そんな第5週目の見どころをお届けします。

ソルジャーフィールドでのノートルダム大とウィスコンシン大の激突やテキサスA&M大とアーカンソー大とのランカー同士の対決も注目を浴びましたが、やはりいちばんのドラマは常勝クレムソン大に早くも2度目の土がついたこと。ドラマ満載の第4週目を振り返ります。

2021年度シーズン第4週目に行われる試合の中から注目したい対戦カードを厳選して紹介します。

2021年度シーズン第3目に行われる試合の中から注目したい対戦カードを厳選して紹介します。

選手たちが新型コロナに感染して試合開催に影響が出たケースは昨年よくみられましたが、この度FCSのアルコーン州立大ではそのような理由とは別の形で試合開催に影響を及ぼしかねない事態が勃発しました。その理由とは？