早いもので今季9月最後の週末となる第5週目のカレッジフットボール。このウィークエンドにもさまざまなマッチアップが用意されていますが、その中から特に注目したい試合を簡単にご紹介します。
Ohio Against The World!!!【2023年度第4目レビュー】
今季カレッジフットボール第4週目は、ランカー同士の試合が実に6つも用意されており、チャンネルを変えまくりながら追うという忙しい週末になりました。その興奮冷めやらぬ前に気になった試合を簡単に振り返りたいと思います。
今季第4週目は開幕以来最大級に注目を浴びるウィークエンドになります。というのもこの週末には実に6つのランカー同士のマッチアップが用意されているからです。勝っても負けてもランキングの変動は必至。果たして生き残るのはどのチームか?
Rocky Mountain Showdown!!!【2023年度第3週目レビュー】
今季カレッジフットボール第3週目は、ランカー同士の試合が無かったため静かなウィークエンドになるかと思ったらとんでもない!各地で話題を振り撒く試合が行われ寝不足な週末となってしまいました。
2023年度第3週目のカレッジフットボール、全体を見渡すとランクチーム同士の対戦が無く、また目を見張るようなマッチアップもあまり見当たらず、週末を迎えるにあたり最初の2週間よりも割と静かなウィークエンドとなりそうです。そんな中でも今週末に注目してみたい試合を数試合ご紹介します。
They May Be Back…!!!【2023年度第2週目レビュー】
今季カレッジフットボール第2週目にはアラバマ大とテキサス大の目玉カードが用意されていましたが、それ以外でも各地で熱戦が繰り広げられました。今回はその中でも特に気になった試合を簡単に振り返っていきます。
Do You Believe??【2023年度第1週目レビュー】
いよいよ開幕した2023年度のカレッジフットボール。あの興奮が帰ってきたとあってワクワクが止まりませんが、今回はこの第1週目に行われた試合から気になった試合をピックしてご紹介します。
いよいよAPが定めるプレシーズンランキングが発表されました。プレシーズンのランキングは机上の空論ではありますが、現時点での各チームの評価がどのようなものなのかを見ることは話のネタ的には十分話題を提供してくれますよね。
ここ最近は毎年のようにカンファレンスの拡張や再編成のニュースが飛び込んできますが、今年もそれにもれずコロラド大がPac-12からBig 12へ復帰することが明らかになりました。しかし今回はどうやらそれだけにとどまらず・・・。
今年Big Ten三連覇、そして1997年以来の全米制覇を目指す名門ミシガン大。しかしそのトップであるジム・ハーボー監督が今季開幕四試合で謹慎処分になってしまいました。一体何が起こったのか?そしてミシガン大への影響は?
SECのテネシー大が2019年から2020年に獲得した11勝をNCAAは記録から剥奪。その理由はテネシー大の当時のHCであるジェレミー・プルイット氏体制下で信じられないほどのケースのリクルーティング違反を犯していたからなのです。
Big Tenカンファレンスのノースウエスタン大は学力が高くクリーンなイメージの高いチームでしたが、今回部内で発覚したいじめのその酷い内容によりフィッツジェラルド監督が解雇に。果たしてノースウエスタン大で何が起きていたのか?
SECの強豪チームであるルイジアナ州立大がNCAAから制裁を食らい、このせいで2012年から2015年の間に獲得した37勝が剥奪されてしまいました。またこのことで当時のHCだったレス・マイルズ氏の戦績にも影響が及び、そのせいで・・・。
NIL導入のおかげで復活する兆しにあるのが、カレッジフットボールファンにとってはバイブル的な存在のビデオゲーム、EAスポーツ社の「NCAAフットボール」です。その復活を待ちきれないファンも多いと思いますが、そんな中すべての人がそれを純粋に待ち望んでいるというわけではなさそうです。
選手たちが自身の肖像権などを用いてお金を稼げるようになった「NIL」という仕組み。しかし無法地帯であるため現状はカオスとなっていますが、アラバマ大のニック・セイバン監督はこの状況を憂いているようです。
新NCAAプレジデント、チャーリー・ベーカー【オフシーズン便り#15】
アメリカの大学スポーツを管理・運営するのが非営利団体であるNCAA(全米大学体育協会)ですが、その新たな長に就任したのが元マサチューセッツ州知事のチャーリー・ベーカー氏。彼に大きな期待が寄せられるその訳とは?
前カーディナルズ監督のキングスバリー、USCへ【オフシーズン便り#14】
かつてテキサス工科大でQBおよびHCを務め、昨年までNFLのアリゾナカーディナルズで監督となるもシーズン後に解雇されてしまったクリフ・キングスバリー氏。彼の去就に注目が集まっていましたが、今オフにUSCにオフェンシブアナリストとして加入しました。
オフィシャルビジットの上限が撤廃へ【オフシーズン便り#13】
高校生選手たち(リクルート)が大学キャンパスを訪れる際、その費用を全て大学が負担するタイプの訪問を「オフィシャルビジット」といいますが、これまでこれが1人5校までと制限があったものが今回無制限にルール改正されました。これがもたらす意味とは
Resilience!!!【2023年度第12週目レビュー】
Michigan vs Everybody!!!【2023年度第11週目レビュー】
Rivalry Matters!!!【2023年度第10目レビュー】
Upset in Lawrence!!!【2023年度第9目レビュー】
Maserati Marv!!!【2023年度第8目レビュー】
Sleepless in Seattle!!!【2023年度第7目レビュー】
Boomer Sooner!!!【2023年度第6目レビュー】
Parity Awaits!!!【2023年度第5目レビュー】
Resilience!!!【2023年度第12週目レビュー】
Michigan vs Everybody!!!【2023年度第11週目レビュー】
Rivalry Matters!!!【2023年度第10目レビュー】
Upset in Lawrence!!!【2023年度第9目レビュー】
Maserati Marv!!!【2023年度第8目レビュー】
Sleepless in Seattle!!!【2023年度第7目レビュー】
Boomer Sooner!!!【2023年度第6目レビュー】
Parity Awaits!!!【2023年度第5目レビュー】