かつてマイアミ大で2000年代前半にプレーし、2004年のNFLドラフトでクリーブランドブラウンズに入団して以来約10年プロでプレーしたTEケレン・ウィンズロー・Jrがこの度答弁取引に同意し14年間の刑務所に入ることになりました。スター候補だったウィンズロー氏に何が起きたのか・・・。
先週アメリカ南部で広範囲に渡り大寒波が到来。普段雪が降らないような地域でも積雪が観測されましたが、ミシシッピ州でも積雪がありミシシッピ大のキャンパスも白銀に包まれました。そして普段雪を見たことがない多くの学生達がハメを外して・・・。
かつてなかなか結果を残せなかったものの、ここ5〜6年間の活躍が目覚ましいクレムソン大。今では毎年ナショナルタイトル争いに絡んで来るほどまでに成長しましたがそれを支えているのがスウィニー監督。今回はそのスウィニー体制下でチームが開花するまでのプロセスのお話です。
2021年に入部予定の高校生選手を1人も確保できなかったテキサス州立大。戦績面で苦戦続きのチーム状況の上に新天地でのプレーを目指して在校生がチームを離れていくことで戦力の流出が止まらない中、彼らがロースター補充のためにとった新たな手法とは?
過去に6度の全米タイトル獲得を誇る古豪・テネシー大。しかし1998年に6度目のタイトルを獲った以降表舞台から遠ざかっている彼らは今オフジェレミー・プルイット監督を解雇しセントラルフロリダ大のジョシュ・ハイペル監督を起用。果たしてハイペル監督体制で古豪復活はあるのか?
今週末いよいよNFLの頂上決戦スーパーボウルが開催。今年のマッチアップは昨年覇者のカンザスシティと2度目のタイトルを目指すタンパベイ。当サイトはカレッジフットボールサイトですのでNFL関連の情報の質は劣りますが、今回はこの試合をカレッジフットボールファンの目線から見てみたいと思います。
カレッジフットボールにおいてリクルーティングはチーム育成において非常に重要な要素です。全米中に散らばる「原石」たちを見つけ出し勧誘して入部させるまでのプロセスのことですがその集大成がナショナルサイニングデー。今回はその様子と12月の早期サイニング期間に関する情報を合わせてお伝えします。
1月30日に行われた4年生のみ(実際は大学でのプレー資格を使い果たした選手)が参加できるオールスターゲーム、シニアボウルが開催されました。来たるNFLドラフトに向けて大事なアピールの場となったこのチャンスで特に株を挙げた選手をご紹介します。
1月30日にオールスターゲームの一つであるシニアボウルが開催されます。今年は新型コロナの影響でスカウティングコンバインが中止になったため、ドラフト候補の見本市としてこのシニアボウルは例年よりも重要視されています。その試合に出場予定の注目選手を紹介します。
新型コロナウイルスのパンデミックに振り回された2020年度シーズンも紆余曲折ありながら先日アラバマ大が全米王座に輝いて幕を閉じました。カレッジフットボール史において後にも先にも類を見ないシーズンとなった2020年度を振り返ります。
ジャクソンビルジャガーズは再建の要としてかつてオハイオ州立大やフロリダ大で指揮を執ったアーバン・マイヤー氏を起用することを発表しました。カレッジフットボール界で名を馳せたマイヤー氏もNFLでのコーチングは未経験。果たして新境地で彼は成功することが出来るのでしょうか?
1月11日に行われた頂上決戦から数日が経ちすでに余韻も冷め始めています。今後しばらくは2020年度を振り返る記事などを挙げたいと思っていますが、賞味期限が切れてしまう前にまずは先日行われたCFP全米大学王座決定戦の分析をしておきたいと思います。
昨夜(1月11日)行われたCFP全米大学王座決定戦(ナショナルチャンピオンシップゲーム)は第1シードのアラバマ大が第3シードのオハイオ州立大を52対24という大差で退け通算18度目の全米制覇を成し遂げました。ここではその試合を時系列にそってリキャップしてみたいと思います。
今年の全米チャンピオンを決める大学王座決定戦(ナショナルチャンピオンシップゲーム)のキックオフまで後数時間となりました。プレビュー記事第7弾にして最後の今回は今までのプレビューを総合してどんなところに注目してこの大一番を観戦すべきかをまとめました。
全米大学王座決定戦のプレビュー第6弾はこれまでお話してきた注目選手や注目ポイント以外で試合を動かしかねない要因、いわゆる「Xファクター」をご紹介します。ひょっとしたらここに紹介するポイントが試合の鍵を握る・・・かも。
2020年度全米大学王座決定戦プレビュー④【注目のマッチアップ】
CFP全米大学王座決定戦のプレビュー第3弾となる今回は両チームの注目の選手の紹介です。対戦する両校にはプロ候補選手がゴロゴロしておりそんな彼らの見本市としても十分楽しめる試合となりそうですが、その中でも特に注目してもらいたい選手たちを厳選。本番ではこれらの選手に是非注目です。
CFPタイトルゲームまであと3日。しかしオハイオ州立大内で新型コロナウイルス感染が発生した模様。今の所予定通り1月11日に開催に向けて動いていますが、これまでも試合当日にキャンセルされた試合もあり予断を許しません。ただこの話に絡んでちょっと一騒動も起きており・・・
カレッジフットボール界にはハイズマントロフィー以外にもポジションごとの最優秀選手賞などは存在し、シーズン中それぞれのポジションで最も活躍した選手たちにそれらのアワードが贈られることになっています。そして1月7日にそれらの賞の受賞者が一挙に発表されたのでそれらをここでご紹介します。
CFP全米大学王座決定戦のプレビュー第3弾となる今回は両チームの注目の選手の紹介です。対戦する両校にはプロ候補選手がゴロゴロしておりそんな彼らの見本市としても十分楽しめる試合となりそうですが、その中でも特に注目してもらいたい選手たちを厳選。本番ではこれらの選手に是非注目です。
Judgement Saturday【2021年度第12週目レビュー】
勝ち続けるのは難しい・・・【2021年度第10週目レビュー】
Judgement Saturday【2021年度第12週目レビュー】
勝ち続けるのは難しい・・・【2021年度第10週目レビュー】