今年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第6弾はDL。「ラインを制するものが試合を制する」なんて言われますが、RPOが重用される昨今において良質なDLを揃えることは死活問題ともいえます。今回はそんなDL候補生たちから数人選んで簡単にご紹介したいと思います。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第5弾はOL。縁の下の力持ちという言葉がピッタリであり、どんなに優秀なQBやRBが居てもOLが貧弱ならばすべてが崩れてしまうというまさに大黒柱的なポジション。そんな重要なOLのドラフト候補生たちをざっくりとご紹介します。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第4弾はTE。近年は特にTEが重用されるオフェンスが多くなりましたが、巨漢なのに機動力のある彼らはまるでドラクエで言えば「賢者」(例えが間違ってる?)。そんな頼れるポジションを将来プロで担うであろう逸材を見ていきます。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第3弾はRB。昨年のドラフトで第1巡目に指名されたRBは元ルイジアナ州立大のクライド・エドワーズ・ヘレイヤー(カンザスシティチーフス)のみでしたが果たして今年のドラフトではいかに?
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第2弾はワイドレシーバー。今年も多くの俊足候補が揃っていますが、どうやらトップ3人が突出しそれ以降の選手たちはどんぐりの背比べ・・・という評価になっている模様。果たしてその3人とは誰か?そして彼らを追うドリーマーたちは?
オハイオ州立大QBで今月末のNFLドラフトでも注目を集めているのがジャスティン・フィールズですが、先週から場外でもちょっと注目を集めてしまっています。といっても当の本人は蚊帳の外なのですが・・・。
2021年のNFLドラフトまであと4週間。今年はオハイオ州クリーブランド市で行われる予定ですが、今回のドラフト候補生たちは新型コロナウイルスのパンデミックに揺れた2020年度シーズンを戦い抜いた精鋭たち。今回はその中から注目のQB候補たちを浅く(笑)紹介します。
皆さんはジャレッド・ロレンゼン氏をご存知でしょうか?かつてケンタッキー大でQBとしてプレーしプロではNYジャイアンツで2007年度の優勝チームの一員でしたが、彼は何よりもQBなのにOLのような巨漢だったことで知られています。しかし彼のデカさは体格だけではなかったのです。
2020年度に改正されたルールのおさらいとか、アラバマ大を蹴ってミシガン大に就任したことで後悔人生を送ることになったロドリゲス氏の話とか、全米最年少&最年長コーチ陣の話とか、学生アスリートの卒業率が過去最高になった話とか。
辛口の評論家やジャーナリストが個人をこき下ろすことは少なくないと思いますが、もしその人が実際にこき下ろした本人と出会ったとしたら一体どんな修羅場が待っているかと想像するだけで背筋が凍る思いがします・・・。今回はそんな話です。
アイオワ州立大とマット・キャンベル監督が契約を更新した話とか、セントラルフロリダ大の新監督に元アーバン大のガス・マルザーン監督が就任した話とか、リクルーティング禁止期間が5月末まで延長になった話とか、オレゴン大QBタイラー・シャックがテキサス工科大に転向を決めた話とか。
2020年度は新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、そのリスクを回避するためにシーズン参戦を回避した、いわゆる「オプトアウト」選手が数名出ました。その中には今年のNFLドラフトでの注目株も。オプトアウトして実戦を回避したことが吉と出るか凶と出るか・・・。
2021年のNFLドラフトは4月29日から5月1日に開催される予定ですが、このドラフトの候補生の中には大学でのプレー資格を全うせずにプロの世界へ挑戦する「アンダークラスマン」たちもたくさんいます。今回はその選手たちを一挙にご紹介します。
2011年に当時史上最高額となる12年間で30億ドル(約3000億円)というテレビ放映権契約を結んだPac-12でしたが、10年後となる現在その状況は変わり他のパワー5カンファレンス勢に抜き去られてしまいました。そんなPac-12の台所事情を探ります。
「The Eyes of Texas」に見るテキサス大の内情
スティーヴ・サーキジアン監督を迎えて新体制となったテキサス大ですが、現在彼らを賑わしているのは新チームの状態などではなく、彼らの応援歌でもある「The Eyes of Texas」です。不要論から後援者の脅迫問題にまで発展したこの騒動から見え隠れするテキサス大の内情とは?
NFLドラフトに先駆けて行われる、候補選手たちの見本市でもある「スカウティングコンバイン」。今年は新型コロナの影響で開催がキャンセルになってしまいましたが、NFLは仮に開催していた場合に招待していたとされる選手323名を発表しました。この中に未来のスーパースターが潜んでいる・・・かも。
2020年度シーズンのカレッジフットボールはご存知の通り新型コロナウイルスのパンデミックに大きく振り回されたシーズンでした。そんなコロナ禍中でシーズンを乗り切るためには大変な労力と出費があったわけですが、ニューメキシコ大の出費は常軌を逸する額に膨れ上がってしまいました。の理由とは?
カレッジフットボールには多くの宿敵関係「ライバリー」が存在し、地理的な理由だけでなく過去に起こった因縁の関係により、選手やファンにとってそれらのゲームは絶対に負けたくない試合として大いに盛り上がります。そんな中Big Tenにおいて新たなライバリーが生まれようとしています。
NCAA1部でもFBSの下部レベルにあるのがFCSですが、昨秋は新型コロナウイルスの影響でシーズン開幕がこの春に延期に。そして先週末開幕したこのFCSのスプリングシーズンはFBSとシーズンが被らないためにいつもよりも注目度が高いのですが、それに輪をかけて盛り上がる理由があるのです。
Coaching Carousel【マリオ・クリストバルの場合】
Championship Saturday【2021年度第14週目レビュー】
Coaching Carousel【ブライアン・ケリーの場合】
Coaching Carousel【リンカーン・ライリーの場合】
Rivalry Saturday【2021年度第13週目レビュー】
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