CFPタイトルゲームのプレビュー第2弾は「数字で見る2チーム」。両校の過去のデータと今年のデータを照らし合わせて見てみたいと思います。アラバマ大が12試合、オハイオ州立大が7試合とこなした試合数が違うので単純比較は出来ませんが、スタッツを見ることで何かが浮かび上がる・・・かも。
年間最優秀選手賞=MVPというアワードはどのスポーツにもあります。カレッジフットボールにも似たようなアワードがいくつも有るのですが、その中でも個人賞として最高峰のアワードがハイズマントロフィーです。今年度その栄えある賞を手にしたのは・・・
2020年度全米大学王座決定戦プレビュー①【ここまでの軌跡】
2020年度のCFPナショナルチャンピオンシップゲームが1月11日にいよいよ行われます。今年の決勝進出チームは全米1位のアラバマ大と同3位のオハイオ州立大。ここでは両チームがここまでどのようにしてこの大舞台へ辿り着いたかを見ていきたいと思います。
カレッジフットボールプレーオフ(CFP)第2戦目となったシュガーボウル、クレムソン大とオハイオ州立大の戦いは昨年のセミファイナルと同一カードということでそれぞれに思うところがあったリマッチとなりました。その大一番を振り返ります。
カレッジフットボールプレーオフ(CFP)第1戦目となったローズボウル、アラバマ大とノートルダム大の戦いは下馬評通りアラバマ大のオフェンスが序盤から火を吹きリードを奪い卒なく快勝。見事に12勝目を挙げてCFPナショナルチャンピオンシップゲームへと駒を進めました。
CFP準決勝第2試合目はシュガーボウル。2位のクレムソン大と3位のオハイオ州立大が相見えますがこれは昨年の準決勝戦と同一カード。この時はクレムソン大が勝ち決勝に進出しましたが今年はオハイオ州立大のリベンジなるか?もしくはクレムソン大が3年連続決勝戦進出となるか?
カレッジフットボールの王者を決定するカレッジフットボールプレーオフ(CFP)。その準決勝第1試合目を飾るのはローズボウルで対戦するCFP1位のアラバマ大と同4位のノートルダム大です。
今年のフィエスタボウルはPac-12カンファレンス覇者のオレゴン大(4勝2敗)とBig 12カンファレンス準優勝チームであるアイオワ州立大(8勝3敗)のマッチアップとなりました。両校の対決はこれが史上初めてのこととなります。今回はこの試合の見所をお届けしたいと思います。
レギュラーシーズンを通して活躍した選手たちの中からベストメンバーとして選ばれた選手たちを「オールアメリカン」と呼びますが、特に格式高いAP(Associated Press)が定めたオールアメリカンの面々が先日発表されましたのでそれをご紹介します。
SECのジョージア大と「G5」勢代表のシンシナティ大の対決となった今年のピーチボウル。「G5」の期待の星としてCFP進出もあるかと思われたシンシナティ大は最終ランキングで8位に沈み「P5」の壁の高さを思い知らされました。そんな彼らはその鬱憤を晴らすべく名門ジョージア大に挑戦します。
数あるボウルゲームの中でもとりわけ出場することに勝ちがあるとされるのが年末年始に行われる上位ボウルゲーム6つを指す「ニューイヤーズ6」ボウル。その「NY6」ボウルの口火を切るのが12月30日に行われるコットンボウルですがその試合の見所をご紹介します。
カレッジフットボール界において最も偉大なる個人賞と言われるのがハイズマントロフィーです。このトロフィーを手にした選手は未来永劫カレッジフットボールの歴史にその名を刻むことになる超貴重なアワードです。今年そのトロフィー授賞式に4人の精鋭が招待されました。その顔ぶれを紹介します。
学生アスリートたちはアマチュア選手としてプレーすることの対価として金銭を受け取ることは長く禁止されてきました。一方でそのアマチュア選手たちを元手に一部の大人たちが学生アスリートを搾取していると批判が起きて久しいです。そんな中あの大物がこの現状に苦言を呈しました。
昨年15勝0敗と完全無欠のナショナルチャンピオンに輝いたルイジアナ州立大。しかし今年は昨年と比べると戦力が激減。その結果ディフェンディングチャンプにも関わらず負けが先行するシーズンに。何とか勝率5割でシーズンを終えましたが、来季に向けて早速大幅なオーバーホールが始まっています。
先日ガス・マルザーン(Gus Malzahn)監督を解雇し新監督を探していたアーバン大ですが、この度ボイジー州立大のブライアン・ハーシン(Bryan Harsin)監督に白羽の矢を立てました。
これぞカレッジフットボールの真髄!【2021年度第9週目レビュー】
Down Goes No.2!【2021年度第7週目レビュー】
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