
NFLへの登竜門の一つに「スカウティングコンバイン」があります。候補選手らがプロ選手としてどれだけの素質を持っているかを品定めする「見本市」のようなものですが今回は今年のこのコンバインで株を上げたと言われる選手、逆に株を下げてしまったと言われる選手を簡単に紹介したいと思います。

NFLへの登竜門の一つに「スカウティングコンバイン」があります。候補選手らがプロ選手としてどれだけの素質を持っているかを品定めする「見本市」のようなものですが今回は今年のこのコンバインで株を上げたと言われる選手、逆に株を下げてしまったと言われる選手を簡単に紹介したいと思います。

オフシーズンのニュースまとめ。元クレムソン大でノースウエスタン大へ転校していたQBジョンソンが古巣に復帰した話とか、元ベイラー大監督でスキャンダルの末に監督の座を追われたブライルス氏がカレッジ界に復帰する話とか、USCのQBウィリアムスが取り付けたNILディールの話とか。

NFLドラフトはプロを目指す上で避けて通れない登竜門ですが、カレッジではある条件を満たせば卒業していなくてもドラフト入り出来る「アーリーエントリー(早期ドラフト入り)」制度があります。今回は来たるドラフトにアーリーエントリーした主な選手をご紹介します。

オフシーズンのニュースまとめ。カレッジフットボールプレーオフが現行の4チーム制から12チーム制に拡張する新案が棄却された話とか、元ヴァンダービルト大の女性キッカーがセミプロサッカーリーグに入団する話とか、昨年LSUから解雇されたエド・オルジェロン氏の今後の身の振り方の話とか。


オフシーズンのニュースまとめ。アリゾナ州立大でのリクルーティング違反によるコーチの解雇劇とか、クレムソン大のスウィニー監督のNILによる選手のプロ化への危惧の話とか、「怪我したふり」による故意のプレーの遅延化を防ぐ方法の話など。

今週末いよいよNFLの頂上決戦スーパーボウルが開催。今年のマッチアップはロサンゼルスラムズとシンシナティベンガルズ。当サイトはカレッジフットボールサイトですのでNFL関連の情報の質は劣りますが、今回はこの試合をカレッジフットボールファンの目線から見てみたいと思います。


1998年以来途中休憩をはさみながらカレッジフットボールの情報を活字メディアとしてお届けしてきた当サイト「Any Given Saturday」。そして2022年から新たな挑戦として音声メディアであるポッドキャストを始めます!

全米王座決定戦が終わってから早くも1週間。ちょっと賞味期限気味は否めませんがそこで何が起こったのかを素人なりに分析しておきたいと思います。主に自分がプレビュー記事で取り上げた注目のマッチアップを中心に実際の試合ではどんな対決結果となったのかを通してこの試合を掘り下げます。

1980年以来の栄冠!【2021年度全米大学王座決定戦リキャップ】
2021年度のタイトルゲームはジョージア大が33対18で見事に前年度覇者の王者アラバマ大を倒し1980年以来3度目の全米制覇を成し遂げました。その手に汗握る対戦からすでに数日経ちその余韻も徐々に薄れかかっていますが、その熱量が消えてしまう前にこの試合を振り返ります。

CFPナショナルチャンピオンシップのプレビュー第4弾の最終回はプレビューの総括です。これまでの直接対決の結果、この試合に際するストーリーライン、そして試合の展望をご紹介します。

2021年度全米大学王座決定戦プレビュー③【注目のマッチアップ】
CFP全米王座決定戦のプレビュー第3弾は注目のマッチアップの紹介。数あるマッチングの中でも試合の結果を左右するようなポジション・ユニット・個人選手同士の対決を厳選してお届けします。

CFP全米王座決定戦のプレビュー第2弾は注目の選手たちの紹介。対戦するアラバマ大とジョージア大にはそれぞれ将来のプロ候補選手沢山いますが、その中でも特に試合を行う上でその流れを変えてしまいかねない選手たちを厳選。1月10日の本番ではぜひこれらの選手に注目して観戦してみて下さい。

2021年度全米大学王座決定戦プレビュー①【ここまでの軌跡とスタッツ比較】
2021年度のCFP全米王座決定戦は1月10日にいよいよ行われます。今年の決勝進出チームは全米1位のアラバマ大と同3位のジョージア大。今回はここまでの両チームの軌跡を追い、そして数字の上でこの2チームを比較してみます。

今季行われた「ニューイヤーズ6」ボウルの中でもCFPセミファイナルとなったコットンボウルとオレンジボウル以外の4つのボウルゲーム(ピーチ、フィエスタ、ローズ、シュガー)の寸評をお届けします。

CFP準決勝第2戦目は第2シードのミシガン大と第3シードのジョージア大が合いまみえたオレンジボウルでした。ミシガン大は1997年以来、ジョージア大は1980年以来の全米制覇を目指してまずはこのセミファイナルゲームを制したいところでしたが・・・。


今年度のCFP準決勝第1試合となったコットンボウル。第1シードのアラバマ大と第4シードのシンシナティ大との対戦となったこの試合、前年度覇者のアラバマ大に「グループオブ5」勢の期待の星であるシンシナティ大が挑戦するという構図となりましたが・・・。

数あるボウルゲームの中でもとりわけ出場することに大きな意味があると言われる6つのボウルゲームを年末年始に行われることから「ニューイヤーズ6」ボウルと最近では呼称されるようになりました。今回はCFP準決勝戦の2試合を除く4つの「NY6」ボウルの見どころをお伝えします。


アメリカのカレッジフットボールしか見たことがない素人が関関戦を観戦してみた















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