カレッジからNFLに挑戦する選手たちが避けて通れないのがNFLドラフトです。各チームは選手の現役時代の活躍を検証したりして自分のチームに必要な選手を厳選していく訳ですが、実際に目で見て選手たちを見極める機会も欲しいところ。それがスカウティングコンバインです。今回は今週行われるこのコンバインにスポットを当てます。
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全米5位のジョージア大と7位のベイラー大との対決となった今年度のシュガーボウル。どちらのチームもプレーオフ進出をあと少しで逃したチームでありそのショックからどれだけのモチベーションを持ってこの試合を迎えられるのかに注目が集まりました。
「ニューイヤーズ6」の最後を締めくくるのが元旦夜に開催予定のシュガーボウル。今年のシュガーボウルはジョージア大とベイラー大とのマッチアップとなりました。どちらのチームもCFP出場をあと少しのところで逃しました。メジャーボウルとは言えこの試合にモチベーションを高めて臨めるかどうかが勝利の鍵となりそうですが・・・。
アラバマ大との決戦に勝ち同カード8年ぶりの勝利を挙げたルイジアナ州立大の試合後のお祭り騒ぎの話とか、そのルイジアナ州立大のWRサデウス・モスのスーパーキャッチの話とか、1904年以来の9連勝目を飾ったミネソタ大の話とか、低迷するミシガン州立大の話とか。
今年5シーズン目を迎るミシガン大のジム・ハーボー監督。就任当初は派手なリクルーティング手法と彼の発言で世を賑わせましたが、中々フィールド上での結果に反映されてきません。しかし今年は目の上のたんこぶであったオハイオ州立大のアーバン・マイヤー監督が引退。いよいよハーボー監督の時代が訪れるでしょうか?
2016年にFCS所属のアイビーリーグは脳震とうを防ぐ手段としてキックオフ地点を35ヤードから40ヤードに引き上げました。これによってキックオフリターンの機会を減少させ、脳震とうの温床ともいえるキックオフリターン自体を発生させなくするのが目的でした。果たして成果はあったのでしょうか?
長いカレッジフットボールの歴史の変化はルールの変化でもあります。試合を有効にすすめるため、選手の怪我を減らすため、そしてチームの管理運営が公平であるためにNCAAは常にルールを調整してきました。そしてこの4月、NCAAのルール規定委員会は2019年度シーズンから施行される改正されたルールを発表しました。
Big Tenカンファレンス所属のウィスコンシン大で1年生時から3年連続で先発QBを任されてきたアレックス・ホーニブルック(Alex Hornibrook)がチームからトランスファー(転校)し、大学最後のシーズンを他校で過ごすことを決意したようです。
2017年度にハイズマントロフィー最優秀候補にまで選ばれたこともあるスタンフォード大RBブライス・ラブ。彼は昨季最終戦で膝の怪我を負い、NFLドラフトに備えるためボウルゲームも欠場していましたが、実はこの怪我がドラフトに影響をあたえるほどの予想以上の重症だったようです。
今季2勝9敗という散々な結果に終わったノースカロライナ大。2017年度も3勝9敗ということで2年連続となる負け越しを喫し、しかもチームが上昇する気配も感じられないことから、大学側はラリー・フェドラ(Larry Fedora)監督を解雇することを決定しました。そしてフェドラ監督の後釜に起用したのが・・・。
レギュラーシーズンの最終戦となる今週末はカンファレンスタイトルレースの行方を占うゲームだけでなく、CFP進出への望みを繋ぐチームにとっても重要なゲームが控えています。また最終戦には多くのライバル同士の対決が組まれており、全米各地で熱戦が繰り広げられます。そんな見どころ満載の第13週目を見ていきたいと思います。
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