
Pac-12カンファレンスが6月15日から選手がキャンパス内で自主トレを開始することを容認した話とか、自主トレ解禁を独自に打ち出したクレムソン大のその手法の話とか、自主トレ開始を7月1日まで先送りにしたオクラホマ大の話とか、競争上の公平性に疑問を投げかけたBig 12カンファレンスコミッショナーの談話とか。

Pac-12カンファレンスが6月15日から選手がキャンパス内で自主トレを開始することを容認した話とか、自主トレ解禁を独自に打ち出したクレムソン大のその手法の話とか、自主トレ開始を7月1日まで先送りにしたオクラホマ大の話とか、競争上の公平性に疑問を投げかけたBig 12カンファレンスコミッショナーの談話とか。

刻一刻と変わっているコロナ情勢ですが、前回の「中編」記事から数日の間カレッジスポーツ界にも少しずつ朗報が届き始めています。「コロナ禍とカレッジフットボール」最後を締めくくるこの記事ではカレッジスポーツ界の新たな動きとともにここまでの話を総括したいと思います。

世界中に蔓延しているコロナウイルスですが、今後も長期の戦いになっていくことが予想されながらも現在のロックダウン状態から超緩やかではありますがその規制が緩んでいくのかなという兆候が見え隠れしていきました。そんな中カレッジフットボール界ではなんとしてもシーズンを迎えたいという思惑があります。それは一体何なのか?

アメリカの大学がロックダウン状態になってから早2ヶ月。季節は終業・卒業シーズンとなり通常ならば夏休みに突入するかしないか・・・という時期です。が、相変わらず自粛ムードが漂い先が見えないのが現状。果たして来季カレッジフットボールの開催はあるのか?

世間ではドラフトが終わり既に2週間が経ちました。いよいよアメフトの世界も一時の静寂の時間へ突入しています。本来ならば1週間前にアップしておきたかったドラフト関連の記事があったのですが、色々立て込んで今日まで準備できませんでした。かなり賞味期限切れ気味ではありますがせっかくなので世に出しておきたいと思います。

NFLドラフトが終わって早くも3日が経ちました。アメリカでもコロナ禍でスポーツが生活から消えてしまった中でドラフトが唯一のスポーツ関連のイベントでしたので、終わってしまった後の「ロスト」感は半端ないですが、今回も前回に引き続きこのドラフトをカレッジフットボールファンの目線から振り返りたいと思います。

2020年のNFLドラフトが無事終わりました。カレッジフットボール界から多くの将来のスター候補たちが夢にまで見た舞台へ足を踏み入れる第一歩となったわけですが、その中には泣いた者、笑った者、緊張で胃を痛めた者(笑)、様々なドラマ模様が繰り広げられたことでしょう。そんなドラフトを何回かに分けて振り返る第1弾です。

いよいよ2020年のNFLドラフトまで直前となりました。大学で成功した選手たちがどのプロチームに旅立っていくのか、そしてどれだけプロでやれるのか、というのは大変気になります。そこでここでは今年のドラフトをカレッジフットボールファンとしてどう楽しむかを書いてみたいと思います。

いよいよ今年のドラフトも明日(4月24日)に迫ってきました。カレッジフットボールを専門に取り扱っている当サイトでもカレッジからプロへと旅立っていく選手たちの行く末を追う形で簡単に注目のドラフト候補生たちをポジション別に紹介してきましたが今回はDB編。どうにかドラフト前までに間に合いました(笑)。

バーチャル形式が採用されるドラフトの本番に先立ち、今週月曜日に各チームの首脳陣がリハーサルとしてモックドラフトを行ったそうです。報道によると何とか予定されていた2ラウンド分のモックドラフトを無事に終えることが出来たとか。本番まであと数日となりましたが、そんなドラフトで注目されるLB達を浅く紹介したいと思います。

今年のドラフトはコロナウィルスの影響で様々な調整を余儀なくされていますが、それは選手たちのアピールの場が失われてしまったことだけでなく選手たちを査定する側であるプロチームにとっても同じ。そんなかつて無いものとなりそうな今回のドラフトでの注目選手を紹介する記事の第5弾目はOL編です。

リクルーティングの最大の目的はリクルート(高校生選手)の中でも最上級とされる「5つ星」選手たちをいかに多く勧誘できるかということです。ただ彼らが大学レベルで絶対成功するという保証はありませんが、そのようなトップ選手達が大学にとってどれくらいの「価値」があるのかを検証した研究が発表されました。果たしてその結果は?

今年のドラフトはコロナウィルスの影響で様々な調整を余儀なくされていますが、それは選手たちのアピールの場が失われてしまったことだけでなく選手たちを査定する側であるプロチームにとっても同じ。そんなかつて無いものとなりそうな今回のドラフトでの注目選手を紹介する記事の第5弾目はOL編です。

ドラフト候補選手たちはオールスターゲーム、スカウティングコンバイン、プロデーなどを経て自分をプロチームに売り込んでいきます。が、今年はパンデミックのせいでこのプロセスが中断させられてしまいました。こんなところにもコロナの影響を受ける今回のNFLドラフトですが、今回はそのドラフトで注目されるTE選手を紹介します。

今季ドラフトは完全バーチャル方式を採用して極力人と人との接触を防ぎながら行われることになります。これは史上初とも言える試みでありテクノロジー的にも未知数なことが沢山。それでも「Show Must Go On」ということでその開催が来週に迫っています。今回はそんなドラフトで注目されるWR選手をご紹介します。

今年のNFLドラフトはコロナウィルスの影響で完全バーチャルで行われることになりました。NFLのコミッショナーであるロジャー・グッデル氏も今回はドライチの発表を同氏の自宅から行うのだとか。そんな感じでいつもとは大分勝手が違う今年のNFLドラフトですが、今回はRBの候補者たちを簡単にご紹介したいと思います。

コロナウィルスによるパンデミックの影響でアメリカでも殆どのスポーツイベントが中止・延期に追い込まれていますが、今月末に行われる予定のNFLドラフトは無観客ながら今の所開催される予定となっています。そこで今回は今ドラフトで注目を浴びるQB達を簡単にご紹介します。

2019年度にジョージア大がリクルーティングに費やした金額がとんでもない額だった話とか、クレムソン大のバックアップQBチェイス・ブライスが転校を決めたこととその新天地の話とか、アリゾナ州立大が2人のNFLベテランをディフェンシブコーディネーターに据えた話とか。

ベイラー大監督に就任するためにルイジアナ州立大を去った元DCデイヴ・アランダ氏の後釜に元ヤングスタウン州立大監督のボ・ペリーニ氏が「凱旋」することになった話と、コロラド大で永久欠番となっていた3つの背番号が解禁となった話とか。

前回の記事でカレッジスポーツ界でのコロナウィルスの影響少しご紹介しましたが、あれから3、4日しか経っていないのにカレッジスポーツ界は激変。ということで今回は3月12日以降に起きたコロナウィルスに関するカレッジフットボール並びにカレッジスポーツ全体のニュースを時系列でご紹介します。











2020年度全米大学王座決定戦プレビュー④【注目のマッチアップ】















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