主な早期ドラフト入り選手【2022年NFLドラフト】

主な早期ドラフト入り選手【2022年NFLドラフト】

アメリカのフットボール界ではカレッジフットボールは1月に終わり、NFLもロサンゼルスラムズがスーパーボウルを制してシーズンが終了。いよいよ業界は休閑期に突入しました。週末に試合がないことに無力感を感じているファンの方は多いのではないでしょうか。

しかしながらアメフトの世界で何も起きていないということでは全くありません。カレッジにしろNFLにしろ次期シーズンへ向けての動きは始まっており、アメフトマニアの方にとって見ればこんな時期でも別の楽しみ方があったりしますよね。

そのオフシーズンの楽しみの一つといえば「NFLドラフト」です。NFLファンの方からすれば来るシーズンに備えてどのような補強が必要なのかという視点からドラフト情報を集めるのは面白いと思いますが、一方でカレッジファンの視点で見れば、カレッジ界で活躍した選手がどのチームに何巡目にドラフトされていくのかというのは興味深いことでもあります。

当サイト「Any Given Saturday」ではそういったカレッジ界から巣立っていく選手たちを送り出すという親のような気持ちを込めて(?)ドラフト情報をカレッジを見てきたいちファンの視点からお届けしたいと思います。

今回は1月中旬に発表された早期ドラフト入りを果たした選手たち、いわゆる「アーリーエントリー」選手たちの中でも個人的に気になる選手をここに紹介していきたいと思います。

早期ドラフト入り出来る資格

早期ドラフト入り出来る選手は主に2つのカテゴリーに分けられます。

    1. 卒業するのに必要な単位をとっておらず、また大学でのプレー資格を残している選手のなかで、高校を卒業してから3年経ちさらにNFLから特別な許可を得てエントリーする選手

    2. 卒業するのに必要な単位を既に獲得しているも、大学でのプレー資格をまだ残している選手

このような選手たちが早期ドラフト入りできることになっています。そして今年のドラフトでは1の条件に当てはまる選手が73人、2の条件に当てはまるのは27人と合計100人の「アンダークラスマン」たちがドラフト入りを表明しました。

ちなみに早期ドラフト入りを正式に表明した選手は大学でのプレー資格を放棄することもその条件に入っており、たとえドラフト入りしてどのチームからも声がかからなかったとしても大学に戻ってプレーすることは出来ません。またドラフト入りできるのは1度きり。今回のドラフトで失敗したからと言ってその次のドラフト入りが出来るわけでもありません。そういった意味では早期ドラフト入りするというのはそれなりのリスクを含んでいることになります。

それではポジション別に早期ドラフト入りした選手の中で個人的に気になる選手を以下に紹介します。

QB


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マット・コラル(ミシシッピ大)

マット・コラル(Matt Corral)ミシシッピ大
サム・ハウウェル(Sam Howell)ノースカロライナ大
カーソン・ストロング(Carson Strong)ネバダ大

RB


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ケネス・ウォーカー(ミシガン州立大)


ケネディ・ブルックス(Kennedy Brooks)オクラホマ大
ブリース・ホール(Breece Hall)アイオワ州立大
ハッサン・ハスキンス(Hassan Haskins)ミシガン大
アイゼア・スピラー(Isaiah Spiller)テキサスA&M大
ケネス・ウォーカー(Kenneth Walker)ミシガン州立大
ザミアー・ホワイト(Zamir White)ジョージア大
カイレン・ウィリアムス(Kyren Williams)ノートルダム大

WR


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ギャレット・ウィルソン(オハイオ州立大)


デヴィッド・ベル(David Bell)パデュー大
トレイロン・バークス(Dreylon Burks)アーカンソー大
ドレイク・ロンドン(Drake London)サザンカリフォルニア大
ジョン・メッチー(John Metchie)アラバマ大
ジェミソン・ウィリアムス(Jameson Williams)アラバマ大
ギャレット・ウィルソン(Garrett Wilson)オハイオ州立大

TE


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ジェイレン・ワイダーマイヤー(テキサスA&M大)


ケイド・オットン(Cade Otton)ワシントン大
ジェイレン・ワイダーマイヤー(Jalen Wydermyer)テキサスA&M大

OL


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イヴァン・ニール(アラバマ大)


チャールズ・クロス(Charles Cross)ミシシッピ大
イケム・イクウォヌ(Ikem Ekuwonu)ノースカロライナ州立大
ケンヨン・グリーン(Kenyon Green)テキサスA&M大
タイラー・リンダーバウム(Tyler Linderbaum)アイオワ大
イヴァン・ニール(Evan Neal)アラバマ大
ニコラス・ペティット・フリー(Nicholas Petit-Frere)オハイオ州立大
ショーン・ライアン(Sean Rhyan)UCLA
ラシード・ウォーカー(Rasheed Walker)ペンシルバニア州立大

DL


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ケイヴォン・ティボデウ(オレゴン大)

ドレイク・ジャクソン(Drake Jackson)サザンカリフォルニア大
ジョージ・カーラフティス(George Karlaftis)パデュー大
デマルヴィン・リール(DeMarvin Leal)テキサスA&M大
フィダリアン・マティス(Phidarian Mathis)アラバマ大
デヴィッド・オジャボ(David Ojabo)ミシガン大
ケイヴォン・ティボデウ(Kayvon Thibodeaux)オレゴン大
キャメロン・トーマス(Cameron Thomas)サンディエゴ州立大
トレヴォン・ウォーカー(Travon Walker)ジョージア大

LB


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ナコビ・ディーン(ジョージア大)


ニック・ボニト(Nik Bonitto)オクラホマ大
ナコビ・ディーン(Nakobe Dean)ジョージア大
クリスチャン・ハリス(Christian Harris)アラバマ大
デヴィン・ロイド(Devin Lloyd)ユタ大
ブランドン・スミス(Brandon Smith)ペンシルバニア州立大

CB


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デレク・スティングリー・Jr(ルイジアナ州立大)


アンドリュー・ブース(Andrew Booth)クレムソン大
カイラー・イーラム(Kaiir Elam)フロリダ大
アーマッド・ガードナー(Ahmad Gardner)シンシナティ大
トレント・マクダフィー(Trent McDuffie)ワシントン大
デレク・スティングリー・Jr.(Derek Stingley Jr.)ルイジアナ州立大

S


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カイル・ハミルトン(ノートルダム大)

カイル・ハミルトン(Kyle Hamilton)ノートルダム大
ダクストン・ヒル(Daxton Hill)ミシガン大


ちなみに・・・

「アンダークラスマン」たちが大学でのプレー資格を放棄してドラフト入りするのはそれぞれ理由があります。例えば既に大学レベルでやり残したことがないと感じた有能選手がプロを目指すとか、経済的な理由でプロ入りを目指すとかそれは様々です。

しかし前述の通り早期ドラフト入りしたと言ってもプロ選手になれるなんて保証はない訳です。実際昨年のドラフトに早期入りした選手128人のうちドラフト指名された選手はたったの24人。もちろんドラフト後にフリーエージェントとして拾われる可能性もありますが、その確率はあまりにも低いと言わざるを得ず、早期ドラフト入りすることが必ずしもいい結果につながるとは限りません。

果たして今回の100人の中から見事ドラフトされていく選手は何人出てくるでしょうか?

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