
今年のカレッジフットボールも早くも3週目に突入。シーズン前半戦は各チームのスケジュールが比較的楽なため、APランキングでは本当のチームの実力を図ることはできません。しかしそれでもどのチームがトップ25入りをしているのかはファンとしては気になるところ。それでは今週の最新ランキングを覗いてみましょう。

今年のカレッジフットボールも早くも3週目に突入。シーズン前半戦は各チームのスケジュールが比較的楽なため、APランキングでは本当のチームの実力を図ることはできません。しかしそれでもどのチームがトップ25入りをしているのかはファンとしては気になるところ。それでは今週の最新ランキングを覗いてみましょう。



いよいよ開幕した2018年度のカレッジフットボール。開幕ウィークには順当に勝った者、まさかの敗戦を喫した者と様々でしたが、第1週目を終えて新たに発表された最新の全米ランキングでは先週の試合の結果を反映してトップ25位の順位の入れ替わりが多く見られました。それをここで少し分析してみたいと思います。



今年のカレッジフットボールは「レイバーデーウィークエンド」と呼ばれる来週末から全国各地で一斉に初戦を迎えますが、それに先駆けて8月25日(土)にFBS(フットボールボウルサブディビジョン)では4試合が開催され、実質的に2018年度シーズンが開幕いたしました! 目次ハワイ大43、コロラド州立大34ワイ

開幕まであと数日に迫った2018年度のカレッジフットボール。そしてその日を目前にしてようやくAP(アソシエイテッドプレス)が定めるプレシーズンランキングトップ25チームが発表されました。 当サイトでも使用しているAPランキングは歴史も古く、数あるランキングの中でも最も使用されているものです。今シーズ

オハイオ州立大のプレシーズンキャンプ入り直前に発生した、アーバン・マイヤー(Urban Meyer)監督休職処分を引き起こした一連の事件。彼のアシスタントコーチが起こしたドメスティックバイオレンスをマイヤー監督が承知していたのかどうか、ということと、それに対する処分を巡って約3週間の第三者調査が行わ

カレッジフットボールの醍醐味として挙げられるのは、スタジアムの独特な雰囲気とか、マーチングバンドとか、チアリーダーとか、ライバリーだとか色々あると思います。その中でもそれぞれのアイデンティティを主張するための手段として愛称があったりマスコットが存在することは非常に特徴的であります。

クレムソン大のダボ・スウィニー(Dabo Swinney)監督の長年の夢・・・それは監督としてナショナルタイトルをゲットすることだったのか、もしくはクレムソン大で最多勝利監督となることなのか、はたまた彼の母校であるアラバマ大の監督に就任することなのか・・・。 実はそんなことよりも彼が一番叶えたかった

つい先日、フロリダ州立大の開幕戦であるバージニア工科大戦にて同チームのレジェンダリーコーチ、ボビー・バウデン(Bobby Bowden)元監督が名誉キャプテンに指名されたことをこのサイトでもご紹介しました。 【関連記事】あのレジェンド二人が名誉キャプテンに

現在全米各地ではあと2週間に迫る開幕に向け選手・コーチたちが一丸となって練習に励み準備を整えているところです。どのチームがどれだけの力をつけてくるのか、興味は絶えませんが、一方で気になるのは現在休職処分に下されているオハイオ州立大のアーバン・マイヤー(Urban Meyer)監督の処遇です。 【関連

今日超久しぶりにNFLの試合を生観戦してきました!といっても当然プレシーズンのゲームですので、レギュラーシーズンの試合と比べると盛り上がりには欠けていましたが・・・(苦笑)。

アトランティックコーストカンファレンス(ACC)のフロリダ州立大とバージニア工科大といえば長らくどちらのチームも同じ監督に率いられてきた、近年では稀なチームでした。フロリダ州立大はボビー・バウデン(Bobby Bowden)、バージニア工科大はフランク・ビーマー(Frank Beamer)という二人

大学の規模にもよりますが、カレッジフットボール選手はプレシーズンキャンプ傘下のためにキャンパスに到着すると多くのギアがチームから支給されます。トレーニング用のギアからバッグ、靴、帽子、などなど・・・。その量は大御所になればなるほど多くなるという傾向があるようです。

カレッジフットボールだけに限らず、アメリカのスポーツシーンでよく見かけるのはナイキ(NIKE)製のスポーツギアです。カレッジフットボールでは各々のチームが特定のスポーツ用品メーカーと契約してそのメーカー製のユニフォームやらジャージやらを身にまといます。そして全米で見ても半分以上のチームがナイキと契約

ネブラスカ大とアイオワ大の「ブラックフライデー」ゲームが復活へ
アメリカでは11月の第4木曜日に「サンクスギビングデー(感謝祭)」として、その年の収穫を祝うために設けられた国民の休日です。この日は家族が一同に集まり、七面鳥やその他のサンクスギビング独特の食事に舌鼓を打つのが通例です。そしてその翌日の金曜日は「ブラックフライデー」と呼ばれ、様々な店舗で安売りがあり

各地でプレシーズンキャンプが始まってすでに数日経っていますが、2018年度シーズン開幕前から話題をかっさらっているのがオハイオ州立大のアーバン・マイヤー(Urban Meyer)監督の処遇がどうなるかということです。事の次第ではマイヤー監督解雇の可能性もあり、そうなれば優勝候補のオハイオ州立大にシー

現在オハイオ州立大は家庭内暴力を犯したとされ解雇された元アシスタントコーチの処遇をめぐり、HCであるアーバン・マイヤー(Urban Meyer)監督が休職処分に処され、現在事実関係を明らかにすべく調査のメスが入っています。状況いかんでは開幕前にマイヤー監督のクビが飛ぶことも考えられるほどの差し迫った