
マサチューセッツ大がMACに2025年から加入へ【オフシーズン便り#4】
2016年以来独立校(無所属)を貫き続けてきたマサチューセッツ大ですが、2025年度から五大湖周辺を主戦場とするグループオフ5カンファレンス群の1つであるミッドアメリカンカンファレンスに完全鞍替えすることが分かりました。
マサチューセッツ大がMACに2025年から加入へ【オフシーズン便り#4】
2016年以来独立校(無所属)を貫き続けてきたマサチューセッツ大ですが、2025年度から五大湖周辺を主戦場とするグループオフ5カンファレンス群の1つであるミッドアメリカンカンファレンスに完全鞍替えすることが分かりました。
NCAAの新トランスファールールに米司法省が物申す【オフシーズン便り#3】
最近何かと裁判沙汰を起こされて忙しいNCAAですが、今年に入ってトランスファーの新ルールに対して訴訟を起こされましたが、これになんと米司法省が介入してきました・・・。
NCAA、リクルーティング違反疑惑でフロリダ大を調査【オフシーズン便り#2】
2022年に個人としては最高額となる4年1300万ドルのNILをオファーされてフロリダ大にやってきたジェイデン・ラシャーダ。しかし不具合でこれが支払われることはなくラシャーダはアリゾナ州立大へ転校しましたが、この一連のやり取りにNCAAのメスが入ったようです。
元オハイオ州立大QBストラウドが母校復活に一役【オフシーズン便り#1】
学生アスリートが自身の肖像権などを用いてお金を稼ぐことができる仕組みであるNILは図らずともチーム補強の重要な要素となっていますが、母校オハイオ州立大の復活、および後輩たちをサポートするために同校出身のC.J.ストラウドが今回一肌脱ぎました。
今週末いよいよNFLの頂上決戦スーパーボウルが開催。今年のマッチアップはカンザスシティチーフスとサンフランシスコ49ers。当サイトはカレッジフットボールサイトですのでNFL関連の情報の質は劣りますが、今回はこの試合をカレッジフットボールファンの目線から見てみたいと思います。
2023年度の全米ナショナルタイトルゲーム、ミシガン大対ワシントン大の大一番が1月8日にテキサス州ヒューストンにあるNRGスタジアムで行われました。そのリキャップをお届けします。
2023年度の全米王者を決めるCFPナショナルタイトルゲームがいよいよ1月8日に開催されます。今回はミシガン大とワシントン大というフレッシュな顔ぶれ。どちらが勝ってもCFPタイトル初獲得となりますが、今回はこのビッグゲームの見どころをご紹介します。
2023年度のCFP準決勝第2戦のシュガーボウル、ワシントン大vsテキサス大の一戦はパワフルなオフェンスをもつワシントン大とバランスの良いオフェンスをもつテキサス大という異種格闘技戦に。劇的なエンディングを迎えたその試合を振り返ります。
2023年度のCFP準決勝第1戦のローズボウル、ミシガン大vsアラバマ大の一戦は4Qでは勝負がつかずオーバータイムにもつれ込む激戦。その息をもつかせぬ展開となったこの試合を振り返ります。
シュガーボウルプレビュー【2023年度CFP準決勝第2試合】
今年度のCFP準決勝第2試合となるシュガーボウル(1月1日米東部時間午後8時45分)は第2シードのワシントン大と第3シードのテキサス大との対戦となりました。それに際し両校のこれまでの歩みと注目ポイントを簡単にご紹介。
今年度のCFP準決勝第1試合となるローズボウル(1月1日米東部時間午5時)は第1シードのミシガン大と第4シードのアラバマ大との対戦となりました。それに際し両校のこれまでの歩みと注目ポイントを簡単にご紹介。
レギュラーシーズンを通して活躍した選手たちの中からベストメンバーとして選ばれた選手たちを「オールアメリカン」と呼びますが、特に格式高いAP(Associated Press)が定めたオールアメリカンの面々が先日発表されましたのでそれをご紹介します。
今季開催予定のボウルゲームの中から面白そうな対戦をピックアップ。そして増えすぎたボウルゲームの数、そして最近のトレンドであるボウルゲーム出場をオプトアウトする現状について少し触れたいと思います。
カレッジフットボール界にはハイズマントロフィー以外にもポジションごとの最優秀選手賞などは存在し、シーズン中それぞれのポジションで最も活躍した選手たちにそれらのアワードが贈られることになっています。そして12月9日にそれらの賞の受賞者が一挙に発表されたので選手たちをご紹介します。
Army vs Navy!!!【2023年度第15週目レビュー】
第15週目に唯一行われたカレッジフットボールゲーム、陸軍士官学校vs海軍士官学校。互いの尊厳とプライドをかけてぶつかりあったこの「伝統の一戦」は今回で124回目の開催となる歴史ある一戦。今回はその激闘を振り返ります。
年間最優秀選手賞=MVPというアワードはどのスポーツにもあります。カレッジフットボールにも似たようなアワードがいくつも有るのですが、その中でも個人賞として最高峰のアワードがハイズマントロフィーです。今年度その栄えある賞を手にしたのは・・・
カレッジフットボール界は各カンファレンス優勝決定戦を終え、プレーオフ進出を果たした4校も決まり、各アワードの受賞者たちも発表され、ボウルゲームが始まる来週まで一段落・・・。と思っているあなた!今週末にも見逃せない試合が1試合だけ用意されていますよ!
カレッジフットボール界において最も偉大なる個人賞と言われるのがハイズマントロフィーです。このトロフィーを手にした選手は未来永劫カレッジフットボールの歴史にその名を刻むことになる超貴重なアワードです。今年そのトロフィー授賞式に4人の精鋭が招待されました。その顔ぶれを紹介します。
もう皆さんご存知だとは思いますが、12月3日日曜日にCFP(カレッジフットボールプレーオフ)ランキングの最終ランキングが発表されプレーオフに出場できる上位4校が決定しました。その栄えある舞台に立つ4チームを簡単に紹介したいと思います。
2024年NFLドラフトで注目の選手たち【DE/EDGE編】
コロラド大のトラヴィス・ハンター、母のために家を買う!【オフシーズン便り#11】
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