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カリブ海諸国で猛威を奮っているハリケーン「イルマ(Irma)」ですが、今週末にもフロリダ州に上陸する恐れがあり、同州住民たちは被害に備えたり避難したりと緊張した状況が続いています。そしてその影響をカレッジフットボール界もモロに受けそうです。 特にフロリダ州内のチームたちはスケジュール変更を余儀なくさ
Embed from Getty Images アメリカでナンバーワンのスポーツブランドといえば言わずと知れたナイキですが、それはカレッジフットボールの世界でも同じです。多くのチームがナイキのトレードマークである「Swoosh」ロゴを纏ってプレーするわけですが、その一方でその他のブランドもナイキが闊
Embed from Getty Images 昨年までの3年間で25勝15敗という成績を残してきたペンシルバニア州立大(ペンステート)のジェームス・フランクリン(Jamese Franklin)。この数字だけ見れば決して凄い監督という風には見えませんが、昨年ご存知の通りBig Tenカンファレンス
NFL級の才能を持つと言われながらも昨年肩に負った怪我のせいで戦線離脱余儀なくされたUCLAのQBジョシュ・ローゼン(Josh Rosen)。今季はこの怪我から完全復活して再びチームを率いる準備は整っているようですが、最近彼が残したコメントがちょっとした一悶着を起こしています。
バージニア工科大はこの度かつてのスターQBマイケル・ヴィック(Michael Vick)氏の同大学のスポーツ殿堂(Hall Of Fame)入りを決めましたが、どうやらこのことはすべての人々から歓迎されているわけではないようです。 在学中の活躍とプロとしての確固たる地位の確立 7月11日にヴィック氏
猫の手も借りたいほどの台所事情であるルイジアナ州立大のOL陣ですが、それに追い討ちをかけるような事件が起きました。つい先日(8月2日)に無期限謹慎処分に処されたOLマエア・テウヘマ(Maea Teuhema)がそれから1日も経たないうちにチームを退部し転校することが決定したと言うのです。
今シーズンから晴れてフットボールボウルサブディビジョン(FBS)へ昇格するコースタルカロライナ大ですが、その初年度シーズンに開幕前から大ピンチが訪れてしまいました。というのも総指揮官であるジョー・モグリア(Joe Moglia)監督が自身の健康上の理由で今季チームを率いることができなくなってしまったのです。
ヒュー・フリーズ(Hugh Freeze)監督にスキャンダルです。 フリーズ監督がミシシッピ大の監督に就任して5年、昨年こそ残念な結果に終わりはしましたが、これまで急速に力をつけカレッジフットボールのランキングでも上位に顔を出すことが普通になってきました。もともとミシシッピ大は強豪チームとして知られ
クレムソン大、アーバン大、ルイジアナ州立大、ミズーリ大。皆さんはこの4チームの共通点がなんだかわかりますか? それは彼らのマスコットが共通して「タイガー(トラ)」であることです。 アメリカの大学スポーツには大抵マスコットがおり、その多くが動物です。マスコットは各チームのアイデンティティーの為にもニッ
サウスイースタンカンファンス(SEC)、アトランティックコーストカンファレンス(ACC)についで3番目にメディアデーを開催したのがBig 12カンファレンス。NFLダラスカウボーイズの施設内にあるフォードセンターで行われたこのイベントですが、今回はこの中から数チームに絞って監督たちの発言を紹介したい
アトランティックコーストカンファレンス(ACC)のメディアデーの様子、第2弾です 【関連記事】ACCメディアデー:リキャップ① クレムソン大 昨年2015年度の雪辱を晴らし1981年以来の全米制覇を成し遂げたクレムソン大。名実ともにカレッジフットボール界の強豪チームと見なされるようになった彼らですが
先週行われたサウスイースタンカンファレンスのメディアデーについてはすでにお伝えしましたが、アトランティックコーストカンファレンス(ACC)も同じくメディアデーを行いました。4日間に渡って行われたSECのものとは違い2日間とコンパクトに収めたACCのメディアデー。ここでも各チームの監督から生の声を聴け
前回に引き続きSECのメディアデーの様子をお伝えします。3日目にはいよいよ真打ち・アラバマ大のニック・セイバン(Nick Saban)監督が登壇しました。 【関連記事】SECメディアデー:リキャップ①
今週7月10日から4日間アラバマ州フーバー市で行われたサウスイースタンカンファレンス(SEC)のメディアデー。これは各チームのヘッドコーチ及び選ばれた選手たちが所信表明したり、記者からの質問に答えたりするイベントで、毎年プレシーズン前のこの時期に行われます。SECのメディアデーはカンファレンスの注目
2017年度の開幕戦の中で最大級の目玉ゲームはアラバマ大とフロリダ州立大のメガマッチです。おそらくプレシーズンランキングが発表されればどちらのチームもトップ5以内にランクインすると予想されますので、否が応でもカレッジフットボールファンの注目を集めることになるでしょう。
先月末NCAAは今後の取り組みについてのあれこれを発表しましたが、その中には全米の多くのコーチたちや大学関係者にとって朗報となりそうなルール改正が含まれているようです。
7月1日を持ってカレッジフットボール界の最上位リーグ、フットボールボウルサブディビジョン(Football Bowl Subdivision、FBS)に所属する総チーム数が130となりました。この日からアラバマ大バーミンガム校(UAB)とコースタルカロライナ大が正式にFBSに加わったのです。
いよいよ7月に入りカレッジフットボール界ではプレシーズンキャンプインまで1ヶ月となりました。それに先駆けフロリダ大では二人の転校生の加入が決定し、チームの補強に余念がありません。その一人は元ノートルダム大QBマリク・ザイール(Malik Zaire)、そしてもう一人が元クレムソン大OLジェイク・フル
フロリダ大からの転校生QBウィル・グリアー(Will Grier)がウエストバージニア大で開幕戦から出場可能になったニュースは先日お伝えしましたが、さらに2人の転校生が同チームに合流することが明らかになりました。 【関連記事】ウエストバージニア大のグリアー、開幕戦出場可能に
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