![](https://ags-football.net/wp-content/uploads/2016/08/header-acc.jpg)
ACCの昨年度の総収益額がリリース【オフシーズン便り#16】
ノースカロライナ州シャーロットにヘッドクォーターを置くACC。現在彼らは所属チームであるフロリダ州立大とクレムソン大が離脱したがっているという騒動の真っ只中にいますが、そんな中、彼らの2023年度の総収益額が先日発表されました。
ACCの昨年度の総収益額がリリース【オフシーズン便り#16】
ノースカロライナ州シャーロットにヘッドクォーターを置くACC。現在彼らは所属チームであるフロリダ州立大とクレムソン大が離脱したがっているという騒動の真っ只中にいますが、そんな中、彼らの2023年度の総収益額が先日発表されました。
ペンステートの元チームドクターが訴訟で勝利【オフシーズン便り#15】
2019年に不当解雇されたとペンステートを訴えていた元チームドクターのスコット・リンチ医師が今年5月にこの訴訟に勝利し賠償金として525万ドル(1ドル100円計算で約5億2500万円)が支払われる決定がくだされました。
NCAAは今年4月、トランスファールールを改正。これにより、どんな理由であろうとも、受け入れ先の大学が課す必須事項をクリアしていれば、何度でもトランスファーでき、さらに転校先ですぐさま試合に出場することができるようになりました。
SECとネットフリックスがドキュメンタリー制作か【オフシーズン便り#13】
ストリーミングプラットフォームの最大手、ネットフリックスがカレッジスポーツ界の強豪カンファレンスであるサウスイースタンカンファレンス(SEC)とドキュメンタリー制作することでほぼ合意状態であることがわかりました。
2021年か2022年までノートルダム大に在籍し、2023年にアラバマ大へトランスファーしていたタイラー・バックナーがこのオフ中にノートルダム大フットボール部に復部しました。
かつて2003年から2005年までRBとしてサザンカリフォルニア大に所属し、2005年のハイズマントロフィーを獲得するもそのトロフィーを2010年に自主的に手放していたレジー・ブッシ氏。以来彼の元にトロフィーは戻ってきませんでしたが、この度ついにこの栄誉ある銅像が同士へ返還されることになりました。
2014年度シーズンより導入されている現行のプレオーフシステム、その名もカレッジフットボールプレーオフ(CFP)。2024年度から参加できるチームが4チームから12チームに増加しますが、今オフ中にこのフォーマットや収益分配の内訳などのニューディールが決定しています。
テキサスA&M大、新ADにネブラスカ大のADをヘッドハント【オフシーズン便り#9】
SEC所属のテキサスA&M大はこの度新しい体育局長にネブラスカ大のADだったトレヴ・アルバーツ氏を招聘したと発表しました。これがネブラスカ大およびテキサスA&M大にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
今オフ最も驚かされたニュースの一つがUCLAのチップ・ケリー監督がその座を辞してオハイオ州立大の新OCに就任したという件。サラリーも減額となりながら敢えてOCに自ら「格下げ」した理由とは?
ノートルダム大と陸軍士官学校がヤンキースタジアムで激突【オフシーズン便り#7】
カレッジフットボール界の名門・ノートルダム大と3つある士官学校の一つである陸軍士官学が来る2024年度ジースンにMLBニューヨークヤンキースの本拠地であるヤンキースタジアムで激突することがわかりました。
コロラド大、サンダース監督初年度の経済効果は・・・【オフシーズン便り#6】
2023年からコロラド大は「コーチプライム」ディオン・サンダース監督に率いられバズ度は全開。ただ開幕3連勝後は1勝しか出来ず4勝8敗と惨敗に。フィールド上で結果は残せませんでしたが、サンダース監督の影響は確実に地元に反映されていました。
NCAA、2024年から3つの新ルールの導入を検討中【オフシーズン便り#5】
オフシーズンにルールの改正が行われるのは日常茶飯事ですが、今回もそれにもれず新たに3つのルール改正案がNCAA内で議題に挙がりました。その3つとは・・・?
マサチューセッツ大がMACに2025年から加入へ【オフシーズン便り#4】
2016年以来独立校(無所属)を貫き続けてきたマサチューセッツ大ですが、2025年度から五大湖周辺を主戦場とするグループオフ5カンファレンス群の1つであるミッドアメリカンカンファレンスに完全鞍替えすることが分かりました。
NCAAの新トランスファールールに米司法省が物申す【オフシーズン便り#3】
最近何かと裁判沙汰を起こされて忙しいNCAAですが、今年に入ってトランスファーの新ルールに対して訴訟を起こされましたが、これになんと米司法省が介入してきました・・・。
NCAA、リクルーティング違反疑惑でフロリダ大を調査【オフシーズン便り#2】
2022年に個人としては最高額となる4年1300万ドルのNILをオファーされてフロリダ大にやってきたジェイデン・ラシャーダ。しかし不具合でこれが支払われることはなくラシャーダはアリゾナ州立大へ転校しましたが、この一連のやり取りにNCAAのメスが入ったようです。
元オハイオ州立大QBストラウドが母校復活に一役【オフシーズン便り#1】
学生アスリートが自身の肖像権などを用いてお金を稼ぐことができる仕組みであるNILは図らずともチーム補強の重要な要素となっていますが、母校オハイオ州立大の復活、および後輩たちをサポートするために同校出身のC.J.ストラウドが今回一肌脱ぎました。
年間最優秀選手賞=MVPというアワードはどのスポーツにもあります。カレッジフットボールにも似たようなアワードがいくつも有るのですが、その中でも個人賞として最高峰のアワードがハイズマントロフィーです。今年度その栄えある賞を手にしたのは・・・
いよいよAPが定めるプレシーズンランキングが発表されました。プレシーズンのランキングは机上の空論ではありますが、現時点での各チームの評価がどのようなものなのかを見ることは話のネタ的には十分話題を提供してくれますよね。
ここ最近は毎年のようにカンファレンスの拡張や再編成のニュースが飛び込んできますが、今年もそれにもれずコロラド大がPac-12からBig 12へ復帰することが明らかになりました。しかし今回はどうやらそれだけにとどまらず・・・。
ACCの昨年度の総収益額がリリース【オフシーズン便り#16】
ペンステートの元チームドクターが訴訟で勝利【オフシーズン便り#15】
SECとネットフリックスがドキュメンタリー制作か【オフシーズン便り#13】
2024年NFLドラフトで注目の選手たち【DE/EDGE編】
ACCの昨年度の総収益額がリリース【オフシーズン便り#16】
ペンステートの元チームドクターが訴訟で勝利【オフシーズン便り#15】
SECとネットフリックスがドキュメンタリー制作か【オフシーズン便り#13】
2024年NFLドラフトで注目の選手たち【DE/EDGE編】