
NCAAの1部の中でも下部のサブディビジョンと言われているのがFCSですが、そのFCSに所属するチームの一つであるサンディエゴ大でちょっとしたお家騒動が・・・。
アイオワ大OCフェレンツ氏の新契約内容・・・【オフシーズン便り#11】
昨年低調だったアイオワ大オフェンスはHCのカーク・フェレンツ監督の実子であるブライアン・フェレンツOCによって引きられていますが、昨年の不調を鑑みてアイオワ大はブライアン氏に契約内容の変更を提示。その内容とは・・・。
テキサス大とオクラホマ大のSEC合流は2024年度シーズンに【オフシーズン便り#10】
2021年度シーズン開幕前に突如としてBig 12カンファレンスからSECへと電撃移籍を発表したテキサス大とオクラホマ大。当初は2025年度からの移籍となっていましたが、話が一転二転して・・・。
カレッジスポーツ界を根底から変えたとも言えるNIL。これはカリフォルニア州の州法をきっかけに動き出したうねりでしたが、この度新たにカレッジスポーツ界を大きく変えるかもしれない法律が再びカリフォルニア州で提案されました。その内容とは?
2023年度のカレッジフットボールの殿堂入りを果たした面々【オフシーズン便り#8】
カレッジフットボール界において現役時代や指導者時代の功績が認められるとのちに入ることができるのがカレッジフットボールの殿堂です。その特別な「クラブ」に2023年度名を連ねる22人が1月に発表されました。
フロリダ大とジェイデン・ラシャーダの騒動【オフシーズン便り#7】
1月のナショナルサイニングデーにおいて、マイアミ大に進学することを公表していたQBジェイデン・ラシャーダ君はフロリダ大へ進学することに心変わり。しかしある事態が起きてひと騒動に・・・。
クレムソン大、新OCにTCUのライリー氏を招聘【オフシーズン便り#5】
昨年11勝を挙げるもCFP進出を逃したクレムソン大。その大舞台への復権を目指しまずはオフェンスにテコ入れ。新しいOCにTCUのギャレット・ライリー氏を招聘しました。クレムソン大のオフェンスはどうなるか?そしてTCUの新OCは?
BigTenコミッショナーのワレン氏がシカゴベアーズへ【オフシーズン便り#03】
主に五大湖周辺の大学の集まりであり、ミシガン大やオハイオ州立大など全米を代表するチームを抱えるNCAA1部最古のカンファレンス、Big Tenカンファレンス。その長でもあるコミッショナー、ケヴィン・ワレン氏が今回シカゴベアーズ入り。Big Tenはどうなる?
ミシガン大にリクルーティング違反の疑い【オフシーズン便り#02】
ここ2年間で宿敵オハイオ州立大に2連勝し、所属するBig Tenカンファレンスも2連覇、さらにCFPにも2年連続出場を果たすなどノリに乗っているミシガン大。しかし今回彼らにNCAAの調査のメスが・・・。その罪状とは?
テキサスA&M大の新OCにペトリノ氏が就任【オフシーズン便り#01】
リクルーティングで成功を収めるもそれがフィールド上での結果になかなか現れない名門テキサスA&M大。HCであるジンボ・フィッシャー監督は今回新たなOCとしてベテランのボビー・ペトリノ氏を招聘。果たしてこの新人事は吉と出るか、それとも・・・。
2022年度の全米王座を決めるナショナルチャンピオンシップゲームがいよいよ数時間後に迫ってきました。泣いても笑っても今晩今年の最強チームが決定するわけです。当サイトではここまで5回に渡りプレビュー記事を書いてきましたが、キックオフ直前に最後の総括記事をお届けします。
サザンカリフォルニア大QBウィリアムスがハイズマントロフィー獲得
年間最優秀選手賞=MVPというアワードはどのスポーツにもあります。カレッジフットボールにも似たようなアワードがいくつも有るのですが、その中でも個人賞として最高峰のアワードがハイズマントロフィーです。今年度その栄えある賞を手にしたのは・・・
2014年から導入されてきたカレッジフットボールプレーオフ(CFP)は4チーム参加型のプレーオフですが、参加チームの拡張を渇望する声は毎年増え続け、遂に2024年から12チーム制度のプレーオフが導入されることになりましたが・・・。
長いカレッジフットボールの歴史の中でも超弩級な、カレッジフットボール界の勢力図をひっくり返すぐらいの驚きのニュースが飛び込んできました。Pac-12のUSCとUCLAが2024年からBig Tenカンファレンスに移籍することが正式に決まったのです。
以前当サイトでも2022年度シーズンからPac-12カンファレンス及びマウンテンウエストカンファレンスが二地区制度を廃止するというニュースを紹介しましたが、ACCもそれに追随するように来季から地区制度を廃止。さらに彼らは新方式のスケジューリングも公開しました。
来年2023年度に入部予定の高校生リクルートの中で現在最高評価を受けているQBプロスペクトがアーチ・マニング(Arch Manning)君ですが、この度テキサス大入部を口頭ながら発表しました。これが古豪テキサス大にとって何を意味するのか?
昨年までデューク大を指揮したデヴィッド・カットクリフ(David Cutcliffe)氏がこの度サウスイースタンカンファレンス(SEC)の事務局に就任するすることが明らかになりました。SECでの役職は「コミッショナー特別補佐」という肩書きだそうです。
NCAA(全米大学体育協会)のルール設定委員会は2022年度シーズンに向けた新たなルールの改正としてターゲッティングと怪我のフェイク(怪我のふり)などに関する新ルールを設定しました。
2023年NFLドラフトで注目の選手たち【DE/EDGE編】
2023年NFLドラフトで注目の選手たち【DE/EDGE編】