
テキサスA&M大、新ADにネブラスカ大のADをヘッドハント【オフシーズン便り#9】
SEC所属のテキサスA&M大はこの度新しい体育局長にネブラスカ大のADだったトレヴ・アルバーツ氏を招聘したと発表しました。これがネブラスカ大およびテキサスA&M大にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
テキサスA&M大、新ADにネブラスカ大のADをヘッドハント【オフシーズン便り#9】
SEC所属のテキサスA&M大はこの度新しい体育局長にネブラスカ大のADだったトレヴ・アルバーツ氏を招聘したと発表しました。これがネブラスカ大およびテキサスA&M大にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
テキサスA&M大の新OCにペトリノ氏が就任【オフシーズン便り#01】
リクルーティングで成功を収めるもそれがフィールド上での結果になかなか現れない名門テキサスA&M大。HCであるジンボ・フィッシャー監督は今回新たなOCとしてベテランのボビー・ペトリノ氏を招聘。果たしてこの新人事は吉と出るか、それとも・・・。
かつて2012年に彗星の如く現れ、1年生として史上初となるハイズマントロフィー受賞QBとなったジョニー・マンゼル氏。ただプロではパッとせず、しかも私生活も問題視されて2年でNFLから干されてしまいました。その後の彼はというと・・・。
先日アラバマ大HCニック・セイバン(Nick Saban)監督とテキサスA&M大HCジンボ・フィッシャー(Jimbo Fisher)監督が起こした場外バトルの話を紹介しましたが、今回はその後の話をご紹介したいと思います。
5月第3週目に突如として勃発したアラバマ大のニック・セイバン監督とテキサスA&M大のジンボ・フィッシャー監督との場外バトル。史上稀に見る大御所の監督同士の指の差し合いはオフシーズンには格好の話のネタに。その様子をお届けします。
2021年度は新型コロナの影響をほぼ受けることなくここまでやってきましたが、オミクロン株の拡散による最近の新規感染者数の急増加によりアメリカ国内ではNFLなどのスポーツが影響を受けています。そしてその波はカレッジフットボール界にも・・・。
2019年にルイジアナ州立大を全米制覇に導いたエド・オルジェロン監督。しかし以来2年間での戦績はここまで9勝8敗と冴えず、その栄光からたったの2年で今シーズン後に監督の座を解かれることに。オルジェロン監督の栄光と挫折の過程を振り返ります。
第7週目のニュースまとめ。先週アラバマ大を倒したテキサスA&M大の勝利の美酒が高くついた話とか、シーズン絶望となる選手たちが続出している話とか、アイオワとペンステートの試合を巡る「疑惑」の話とか、バージニア工科大の学生の入場が制限された話とか。
第5週目のニュースまとめ。ジョージア州立大がランスフォード監督を解雇した話とか、ノートルダム大の来年のシャムロックシリーズの話とか、ターゲッティングルールが改正されるかもしれない話とか、LSUのスティングリーが今週末も欠場する話とか。
第3週目のニュースまとめ。USCがヘルトン監督を解雇した話や、オハイオ州立大のSプロクターならびにテキサスA&M大QBキングが怪我のため戦線離脱することになった話とか、テキサス大に勝利したアーカンソー大に科せられた罰金の話とか、3週間ぶりに地元に戻ってくるトゥレーン大の話とか。
第3週目のニュースまとめ。USCがヘルトン監督を解雇した話や、オハイオ州立大のSプロクターならびにテキサスA&M大QBキングが怪我のため戦線離脱することになった話とか、テキサス大に勝利したアーカンソー大に科せられた罰金の話とか、3週間ぶりに地元に戻ってくるトゥレーン大の話とか。
昨年の覇者アラバマ大からはQBジョーンズ、WRスミス、WRワドル、RBハリスという逸材らに加え3人のOL選手もNFLへと巣立っていきました。彼らが2連覇を果たすにはチームの再建が必要とされますが、果たして今季のアラバマ大のパフォーマンスはいかに?
メンフィス大が今季ヘルメットに「BLM」ステッカーを貼る話とか、テキサス大史上初の黒人選手の遺族がNCAAを相手取って訴訟を起こした話とか、オクラホマ州立大のマイク・ガンディ監督が一連のいざこざの代償を支払うことになった話とか、テキサスA&M大がリクルーティング違反を犯してNCAAから制裁を受ける話とか。
今年1月のCFPタイトルゲームでのOBJの騒動を受けた新対策の話とか、2018年に大怪我を負ったUCFのマッケンジー・ミルトンの現状の話とか、ディオン・サンダース氏が将来的に監督となるかもしれない話とか、ノートルダム大とカリフォルニア大が50年以上ぶりに対戦することになった話とか。
元テキサス大スターQBヴィンス・ヤング氏の不手際の話とか、アップルとPac-12がタッグを組む・・・かもという話とか、NCAAがヒューストン大に下した制裁の話とか、マイアミ大に憧れた高校生の悲劇とそれにまつわるマイアミ大の粋な計らいの話とか。
ノースウェスタン大の卒業率の話とか、ミシガン大のリクルートが引退したのにスカラシップを授与された話とか、テキサスA&M大の思わぬ好収入の話とか、2019年に殿堂入りした選手・コーチの話とか。
現在7勝4敗で今週末全米1位のルイジアナ州立大をシーズン最終戦として控えるテキサスA&M大ですが、今回このルイジアナ州立大を相手にすることで彼らは長いAPランキングの歴史の中でもこれまでなされていなかった「珍記録」を達成することになります。それは一体何か?