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【厳選6冊+α】アメフト初心者におすすめな本

【厳選6冊+α】アメフト初心者におすすめな本

カレッジフットボールのサイトを初めて立ち上げたのが1999年、以来20年近くこの素晴らしいスポーツを追いかけてきましたが、実は私完全なアメフトプレー未経験者であります。

アメリカに来た当初は英語力が酷かったというのもあるのですが、現地の人間と何を喋っていいのかわからないという事実もありました。そんな時役に立ったのがフットボール。カレッジやNFLを試合があった翌週などはその話題で盛り上がることが出来、次第と会話が膨らんでいったというのを覚えています。

とはいえアメフト未経験者だった筆者にとってゲームの流れやルールの詳しい情報を処理するのは容易いことではありませんでした。

おそらくこのサイトにたどり着いた方の中にもアメフトのことがあまり詳しくない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方のために初心者に優しいアメフト関連の書籍をご紹介したいと思います。

アメフト初心者にお届けしたい本【6冊】

挙げればキリがありませんので6冊だけ厳選しました。

なお、ここに紹介する本はアメフト初心者のための書籍ですので、アメフト経験者の方やすでにアメフトのことをある程度理解されている方には満足いただけないラインアップかもしれません。

アメフトのことが何もわからない、周囲に質問できる人が見当たらない、インターネット上の情報よりも本で読んだほうが頭に入ってきやすい、そんな方々に最適な本をセレクトしてみました。

というわけで、おすすめのアメフト入門書を見てきましょう。

アメリカンフットボール ゲーム&プレー

かつて早稲田大アメフト部で監督を務め、現在は桜美林大アメフト部のディフェンシブコーディネーターとして活躍する朝倉孝雄氏が監修。

元選手ならびに現役コーチならではの知識が各所に散りばめられた良本。アメフトを全く知らなかったり、これからアメフトをやってみようかと考えている人、または観戦してみたいけれどルールや試合の流れが分からない人には非常におすすめの一冊。

2009年出版ではあるものの、アメフトの基礎知識は普遍な情報が多いため長く使える安心な入門書です。

よくわかるアメリカンフットボール

2020年に5年ぶりにオービックシーガルズのHCに復帰して7年ぶりにXリーグを制し、さらに関西学院大学とのライスボウルでもチームを優勝に導いた大橋誠氏が監修した入門書。

10年前の2011年に発売された一冊とは言え、初心者がアメフトとはどんなスポーツなのか、ルールやポジションはどのようなものがあるのかを写真や頭を使って詳しく解説。

また初心者には難しい戦術面も写真やイラストを使って説明されており、観戦時の見どころなどと合わせて未経験者に優しい本になっています。

すぐわかるアメリカンフットボール

元リクルート(現オービック)シーガルズの選手である山谷拓志氏が監修した入門書。

対象を初心者から中級者に絞り試合の流れやルール、ポジションからフォーメーションまでをわかりやすく網羅。写真もたくさん掲載されているのでプレーをイメージしやすい構成。

上に紹介した「よくわかるアメリカンフットボール」よりもさらに10年近く前に出版された本ではありますが、アメフトがどんなスポーツなのか、何を知っておけば試合観戦に役立つかだとか、初心者が気になる情報は普遍ですのでアメフトをこれから勉強したい方にはおすすめ。

アメリカンフットボール 最強の戦術論 ~試合運びから観戦のコツまで徹底図解~

これまで紹介した本と比べると6年前に出版されており割とあたらし目な本。

監修は2016年から3年連続でライスボウルを制したXリーグの富士通フロンティアーズを率い、また解説者としても活躍する藤田智氏。

試合の流れ、ルール、観戦時のコツなどが簡潔にまとめられており、初心者がアメフトをざっくりと知るには大変ありがたい一冊。また簡単ながらフォーメーションや戦術にも触れられており、初心者から一歩抜け出したい方にも手始めに最適な本。

やさしいアメリカンフットボール入門

1970年に創刊し2016年に休刊するまで国内で発行されていた「月刊タッチダウン」の立ち上げメンバーだった後藤完夫氏が著書したアメフト入門書。

アメフトの基礎中の基礎知識である用具、ポジション、試合時間、得点方式をカバーするだけでなくプレーの種類や反則、そしてアメフトの歴史まですべてを網羅。1989年発行ながら何度もバージョンアップして世に送り出されています。

今の所かなり手に入れにくくなっているようですが、日本のアメフト発展に尽力された後藤完夫氏の残した「バイブル」的な入門書です。

有馬隼人の楽しい!はじめてのアメフト

かつて関西学院大学でQBを務め日本版のハイズマントロフィーとも言える「ミルズ杯」を獲得し、一時はTBSにアナウンサーとして就職するもアメフトが忘れられずに退社して現役復帰して現在はアサヒビールシルバースターのヘッドコーチを務める有馬隼人氏が現役時代の2005年に出版したアメフト入門書。

なるべくわかりやすくアメフトの楽しさを知ってもらいたいという意気込みをひしひしと感じることが出来る一冊。構成と文面から対象は初心者でも特にユース向けであることが伺えますが、アメフトを盛り上げるためには競技人口を増やさなければならないという考え方からか小学校〜高校の子供達に読みやすい本となっています。

しかしながらプレーヤーとしてではなく単なるファンとしてアメフトのことをもっと知りたい方にも十分満足できる本でもあります。こちらの本も入手しづらくなっていますが、機会があれば手に入れておいて損はないと思います。


おまけ

アイシールド21

created by Rinker
原作:稲垣理一郎、作画:村田雄介

アメフトを題材とした数少ないコミックの一つでアメフトの普及に大きく貢献した作品。

・・・といいながら、実は私まだこのコミックを読んだことがありません💦

かつて「スラムダンク」が絶大な人気を博しバスケブームを呼び起こしたのと似たような存在なのかな、と勝手に想像しています。

レビューだけみるとかなり現実離れしたプレーが多数あるようですが、それでもコミックだけでなくTVアニメになったというところは大きな評価に値すると思います。少なくともアメフトが何なのかを知らなかった青少年(死語?)たちにその存在を知らしめたという大役を担ったのではないでしょうか。

いつか大人買いして一気に読んでその感想でもこのサイトで書いてみようかな・・・(←需要ゼロ)。

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