ボウルゲーム

ランキング

順位表

プレシーズン

予定/結果

順位表

BLOG POSTS 
カレッジフットボール記事

NCAA

カレッジフットボールの観客動員数が7年連続で減少

近年のカレッジフットボール界はエンターテイメント性が増し、また監督の間では1000万ドルもの年収を手に入れる人も現れ、NILの影響で学生アスリートも場合によっては多額の利益を手に入れることができるようになり、カレッジ界は羽振りが良いように見えますがここ何年も下り坂な側面もあるようです。

続きを読む »
NCAA(全米大学体育協会)

NCAA、大麻検査のリミットを緩和

アメリカでは大麻(マリファナ)の使用を許可する州が増え続ける中、NCAA(全米大学体育協会)はこの流れに対応し、薬物検査でアウトとなる大麻使用量を緩和し、アウトとなってもそのペナルティーを軽減する規制改正を発表しました。

続きを読む »

嵐の予感・・・

今オフはCFP参加チーム拡張の話や選手がお金を稼げるようになるNIL制度の発足など話題に事欠きませんでしたが、それらを更に上回るビッグニュースが飛び込んできました。それがテキサス大とオクラホマ大のBig 12脱退及びSEC加入というスクープだったのです。

続きを読む »

NILでひと儲け!

このオフシーズンはプレーオフ制度の拡張やらNCAAのアルストン訴訟での敗訴などで話題に事欠きませんが、長いカレッジフットボールの歴史の中でもそれらに勝るとも劣らない変化が訪れようとしています。それは学生アスリートたちがNILを糧にお金を稼ぐことが許されるということです。

続きを読む »
NCAA(全米大学体育協会)

NCAA、岐路に立つ

話題に事欠かない今年のオフシーズンですが、その中でもCFPの12チーム制の話題をある意味超えてくるニュースが飛び込んできました。それはある訴訟でNCAA(全米大学体育協会)が負けたというニュースなのですが、この結果があるいはNCAAの存在を根底から覆すポテンシャルを秘めているのです。

続きを読む »

コロナで露呈したカレッジフットボール界の「怪物の尾」【中編】

2020年度シーズンは開幕までに史上稀に見る混沌を見せてきました。Big TenとPac-12という2つのパワー5カンファレンスが不参加を表明すればACC、Big 12、SECらは開幕へ向けて爆進中。これを見ても分かるように今回のコロナ禍は今までに無い程のこの業界の統一性のなさを露呈したのです。

続きを読む »

コロナで露呈したカレッジフットボール界の「怪物の尾」【前編】

今年のカレッジフットボールはコロナ禍の影響でBig TenとPac-12は参戦を見合わせるということで例年とは全く異なるシーズンとなります。しかもまだコロナの脅威が存在する中で他リーグ開幕が決まるまで紆余曲折ありましたが、そのプロセスの中でカレッジフットボールの奇妙な構造が見え隠れしてきました。

続きを読む »

2020年度シーズン開幕への道⑥

7月下旬にいわゆる「パワー5」と呼ばれる上位カンファレンス群がほぼカンファレンス戦のみの変則スケジュールを発表。形を変えながらもシーズン開幕へ向けて前進したかに見えていましたがそこから事態は急変。現在カレッジフットボール界は今までにない混沌を迎えています。

続きを読む »

2020年度シーズン開幕への道⑤

8月も目前だというのに相変わらず開幕するのか分からないというカレッジフットボール界。いつもならこの時期はシーズンのプレビュー記事で世間は溢れていますが、如何せん今シーズン開幕が危ぶまれているという現状でそのことを書くことに意味があるのかという感じで足踏みさせられているというのが実際のところでしょうが・・・。

続きを読む »

2020年度シーズン開幕への道④

通常ならあと1週間ほどで各大学チームはプレシーズンキャンプに突入する頃ですが、コロナ禍の影響で開幕に未だ確固たるゴーサインは出ていません。シーズンそのものをキャンセルするカンファレンスやカンファレンス戦だけに絞るスケジュールでいくカンファレンスと開幕へ向け対応は様々ですが・・・。

続きを読む »

ジョージア大QBダニエルズがNCAAから特例許可

カレッジフットボール界でチームを鞍替えするのは日常茶飯事ですが、転校先で即試合出場が可能となるにはNCAAから特例をもらうか大学院生トランスファーとして転校するかの2通りしかありません。今回USCからジョージアに転校したJ.T.ダニエルズはその特例を取り付けたのですが・・・。

続きを読む »

オハイオ州立大ADスミス氏の憂い

Big Tenカンファレンスは今シーズンをカンファレンス戦9試合のみで乗り切ることを表明しました。何としても開幕にこぎつけたい彼らの苦肉の策ではありますが、一方でコロナ禍が収束する兆しはまだ見えません。今季の開幕を懸念する人は多いですが、その中のひとりがオハイオ州立大ADのジーン・スミス氏です。

続きを読む »

2020年度シーズン開幕への道③

7月に入りこれまで感染数が高くなかったアメリカ南部でコロナ感染者数が激増。自主トレを行うチームの中にも感染者を出してトレーニングを中止せざるを得なくなった大学もあります。2020年度開幕まであと2ヶ月。果たして今シーズンを無事に迎えることは出来るのでしょうか?

続きを読む »

2020年度シーズン開幕への道②

6月1日からキャンパスでの自主トレを解禁したNCAAですが、それに伴い全米中で選手をそれぞれのキャンパスに呼び寄せるチームが増えてきました。一方でアメリカでは現在南部を中心にコロナウイルスの第二波が押し寄せています。NCAAは開幕までの6週間プランを承諾しましたが、それが開幕につながるのでしょうか?

続きを読む »
タックル

カレッジスポーツのターニングポイントへ

これまでアマチュアである学生アスリートたちはお金を稼ぐことは禁止されてきました。しかし昨年カリフォルニア州が学生選手でも肖像権などを元手に報酬を得ても良いという州法が可決すると全米各地でこれに追随する州が続発。そしてついにNCAAもこの時代の流れに乗るようにこれまでの方針を180度変える動きを見せ始めています。

続きを読む »
道

2020年度シーズン開幕への道①

6月からキャンパス内での自主トレ解禁に踏み切ったNCAA。この決断が英断となるのかどうかは時間のみぞ知るという感じですが、どちらにしても閉塞するカレッジスポーツ界に一筋の光を見せてくれたのは確か。そして彼らの次なる課題はいかにしてシーズン開幕を実現させるかということ。それは想像以上に茨の道となるかもしれません。

続きを読む »

ANY GIVEN 
SATURDAY

全米カレッジフットボールファンサイト