今年1月のCFPタイトルゲームでのOBJの騒動を受けた新対策の話とか、2018年に大怪我を負ったUCFのマッケンジー・ミルトンの現状の話とか、ディオン・サンダース氏が将来的に監督となるかもしれない話とか、ノートルダム大とカリフォルニア大が50年以上ぶりに対戦することになった話とか。
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元テキサス大スターQBヴィンス・ヤング氏の不手際の話とか、アップルとPac-12がタッグを組む・・・かもという話とか、NCAAがヒューストン大に下した制裁の話とか、マイアミ大に憧れた高校生の悲劇とそれにまつわるマイアミ大の粋な計らいの話とか。
ノースウェスタン大の卒業率の話とか、ミシガン大のリクルートが引退したのにスカラシップを授与された話とか、テキサスA&M大の思わぬ好収入の話とか、2019年に殿堂入りした選手・コーチの話とか。
その年に最も活躍した選手に贈られる、カレッジフットボール界最高峰の個人賞であるハイズマントロフィー。手にすれば未来永劫語り継がれるという誰もが憧れるこのアワードを今年手にしたのはルイジアナ州立大QBジョー・バロウでした。ここに至るまで数奇な道を辿ったバロウに迫ります
2019年度のサウスイースタンカンファレンス(SEC)優勝決定戦、全米2位のルイジアナ州立大と4位のジョージア大がジョージア州アトランタ市で12月7日に激突。カレッジフットボールプレーオフ進出もかかったこの大舞台の見どころを紹介します。
今季ここまで4勝6敗と芳しくないBig Tenカンファレンスのネブラスカ大。彼らを率いるのは今年2年目のスコット・フロスト監督ですが、かつて彼が率いていたセントラルフロリダ大は2年目にパーフェクトシーズンを送ったこともあり、彼の母校であるネブラスカ大でもその再現を期待したファンは多かったのですが・・・。
ACC所属のルイビル大のスタジアムはかつて「パパ・ジョーンズ・カーディナルスタジアム」と呼ばれていました。この「パパ・ジョーンズ」というのはアメリカでは有名なピザ屋のチェーン店。このピザ屋の名前を冠したスタジアムでしたが昨年ある事件が元でこの名前を撤去。それを巡った顛末の話です。
カレッジフットボール界では様々な場面で巨額のお金が動いていることはこのサイトでも多々紹介しています。コーチのサラリー、スタジアムの改築費、バイアウト費、後援者の寄付金、テレビ放映権とこのスポーツが巨額の富を生む立派なビジネスであることは明らかです。今回はさらにこのスポーツならではの大金の流れの話です。
ツイッターやこの記事でもすでに紹介しましたが、先週マイアミ大とのライバルゲームで27対10と惨敗し今季4勝5敗となったフロリダ州立大はウィリー・タガート(Willie Taggart)監督をシーズン途中ながら解雇する苦肉の決断を下しました。
NCAA3部ながら全米でもよく知られているライバリーゲームにニューヨーク州のイサカカレッジとニューヨーク州立大コートランド校(SUNYコートランド)との試合があります。D3ながら地元ではかなりの盛り上がりを見せるこのマッチアップですが、今年はこれまでとはちょっと趣向が違います。
9月28日の時点で3試合を消化し0勝3敗と厳しい立ち上がりを見せていたNCAA3部のグリネルカレッジでしたが、10月1日に今季残り7試合を残して今シーズンのすべての試合をキャンセルするという驚きの決断をしたのです。その理由とは?
現在7勝0敗と絶好調で現在12位にまで上ってきたBig 12カンファレンス所属のベイラー大。明日(木曜日)ウエストバージニア大と8勝目をかけて対戦しますが、そんなベイラー大を率いるマット・ルール(Matt Rhule)監督に朗報が。
昨シーズン10勝3敗という素晴らしい成績を残したシラキュース大ですが今年はこれまで3勝5敗(カンファレンス戦績は0勝4敗)と大不調。昨年からの勢いをしぼませてしまった形になっていますが、古豪復活を夢見るある卒業生が同大学に桁違いの寄付金を差し出しました。
遡ること20年以上前となる1998年度に2124ランヤードに27TDを記録してカレッジフットボール界で最高峰の個人賞であるハイズマントロフィーを獲得した元テキサス大のリッキー・ウィリアムス(Ricky Williams)氏。そのウィリアムス氏のトロフィーが今回競売にかけられたのですが・・・。
アメリカの大学のトップチームの監督は日本のプロスポーツも顔負けの年収を手に入れています。そして先日USAトゥデイが発表した毎年恒例となるカレッジフットボールコーチのサラリーランキングによると、予想通り上位に名を連ねているコーチたちの額は物凄いものになっています。
全米5位のオクラホマ大はここまで無傷の7連勝でBig 12カンファレンスタイトル及びカレッジフットボールプレーオフ(CFP)出場に向けてまっしぐら。レギュラーシーズンの残りの試合もあと5試合ということで今後の対戦相手(カンザス州立大、アイオワ州立大、ベイラー大、テキサスクリスチャン大、オクラホマ州立
今週末ライバル・テネシー大との一戦を控えているアラバマ大。現在全米1位ということで6年連続となるカレッジフットボールプレーオフ(CFP)進出目指してまっしぐらという感じです。
元ルイジアナ州立大監督のレス・マイルズ氏を新監督に迎えたカンザス大は現在2勝4敗。もともと弱小チームとして知られていたため、マイルズ監督が就任したからと言っていきなり勝ちだすとは誰も思っていませんが、オフェンス力の無さは目に見えておりマイルズ監督はシーズン途中ながらチームに荒治療を施しました。
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