CFPに進出できる4チームを決定するためのCFPランキングが11月19日夜に発表されました。第12週目には上位チームのランキングに大きな変動はありませんでしたが、無敗チームが更に2チーム陥落。これが今後のプレーオフへの青写真にどう響いてくるか・・・。
2019年度シーズン
今季ここまで4勝6敗と芳しくないBig Tenカンファレンスのネブラスカ大。彼らを率いるのは今年2年目のスコット・フロスト監督ですが、かつて彼が率いていたセントラルフロリダ大は2年目にパーフェクトシーズンを送ったこともあり、彼の母校であるネブラスカ大でもその再現を期待したファンは多かったのですが・・・。
今季最高で全米6位まで駆け上ったウィスコンシン大でしたが、8戦目にイリノイ大にまさかの敗戦を喫するとオハイオ州立大にも完敗して2連敗。CFPどころかBig Tenカンファレンス優勝決定戦出場も厳しくなってしまいました。この現状は決して彼らが望んでいた結果ではないでしょうがそんなチームに大変明るいニュースが。
今季のカレッジフットボールもいよいよ終盤。ナショナルタイトルを狙うチーム、もしくは所属するカンファレンスタイトルを狙うチームらはそれぞれもう負けることが許されない緊迫した状況に突入していきます。強豪校ですら油断できないこの第12週目の主な見どころを探っていきます。
誰もが夢見るナショナルタイトル獲得への道であるCFP進出に向かって現在も熾烈なレースが繰り広げられています。今回は先日発表された第2回目のCFPランキングの内容を踏まえてどのチームがプレーオフ進出の可能性を持ち、どのようなシナリオを経ることで夢の舞台に立つことが出来るのかを検証したいと思います。
レギュラーシーズンも残すところ3週間となり、それぞれのチームが所属するカンファレンスのタイトル争いも終盤を迎えています。そこでここでは現在のそれぞれのタイトルレースの様相をお伝えしたいと思います。
CFPに進出できる4チームを決定するためのCFPランキング。今季2度目となるランキングが11月12日夜に発表されました。第11週目にはトップ4チームのうち2チームに土が付き、トップチームの顔ぶれが変わることは確実とされていましたが、果たしてその面子がどのようになったのか、さっそく見ていきたいと思います。
アラバマ大との決戦に勝ち同カード8年ぶりの勝利を挙げたルイジアナ州立大の試合後のお祭り騒ぎの話とか、そのルイジアナ州立大のWRサデウス・モスのスーパーキャッチの話とか、1904年以来の9連勝目を飾ったミネソタ大の話とか、低迷するミシガン州立大の話とか。
Game of the Century II【ルイジアナ州立大vsアラバマ大リキャップ】
ルイジアナ州立大とアラバマ大の試合は、2011年度シーズンに対戦した際にこの試合が「Game of the Century」と呼ばれたことから今年は「Game of the Centry II」と呼ばれ、SECタイトル並びにCFPレースに於いて大変重要なビッグゲームとなりました。その試合を振り返ります。
今季初のカレッジフットボールプレーオフ(CFP)ランキングで見事に1位に輝いたオハイオ州立大。2014年度以来の全米タイトル獲りにまずは順調な滑り出し・・・と思われましたがここに来て彼らにショッキングなニュースが。
第11週目の最大のマッチアップはLSUとアラバマ大の大一番。しかし当然今週末にはこの試合の他にもたくさんの試合が組まれており、その中にはCFPレースに大いに関わってくるものもあります。前回の記事ではLSUとアラバマ大の試合にスポットライトを当てましたが、今回はその他の試合の見どころを探っていきたいと思います。
第11週目となる今週末、すべてのファンの目はSEC西地区同士のライバル対決であり、地区争いだけでなくナショナルタイトル争いにも大いに影響を与えることとなるルイジアナ州立大とアラバマ大のビッグゲームに向けられます。今回は「プレーオフ準々決勝」ともいえるこのメガマッチに当サイトも大いに注目したいと思います。
カレッジフットボール界の頂点を極めるカレッジフットボールプレーオフに進出できる上位4チームを選出するためのランキング、その名もCFPランキングの今季第1弾がいよいよ発表されました。重要なのは5週間後のファイナルランキングの上位4チームですが、第1回目のランキングがどのような顔ぶれになったか見てみましょう。
今季7勝1敗と快進撃中のウェイクフォレスト大の話とか、パデュー大の試合に訪れた彼らの大物先輩の話とか、リバティー大QBのとんでもない記録の話とか、空軍士官学校が陸軍士官学校にふっかけた挑発の話とか、アイビーリーグのダートマスカレッジが敢行したヘイルマリーパスの行方の話とか。
シーズンもいよいよ終盤に突入しますが、11月に入り最初の週末は多くのチームがバイウィークでお休みする中、SECのビッグライバリーやPac-12のサバイバルレース、更には「グループオブ5」カンファレンス群の一つであるAAC内での大一番と重要な試合が何試合か組まれています。それらの試合の見どころを簡単に紹介します。
今シーズンも早いもので11月に突入。レギュラーシーズンもカンファレンス優勝決定戦を含めればあと多くて5試合というところまでやってきました。今回は9月に続き10月を振り返りここまでの主なチームの浮き沈みを振り返って彼らの通信簿を付けてみたいと思います。当然ながら独断の偏見ですのであしからず。
9月28日の時点で3試合を消化し0勝3敗と厳しい立ち上がりを見せていたNCAA3部のグリネルカレッジでしたが、10月1日に今季残り7試合を残して今シーズンのすべての試合をキャンセルするという驚きの決断をしたのです。その理由とは?
Resilience!!!【2023年度第12週目レビュー】
Michigan vs Everybody!!!【2023年度第11週目レビュー】
Rivalry Matters!!!【2023年度第10目レビュー】
Upset in Lawrence!!!【2023年度第9目レビュー】
Maserati Marv!!!【2023年度第8目レビュー】
Sleepless in Seattle!!!【2023年度第7目レビュー】
Boomer Sooner!!!【2023年度第6目レビュー】
Resilience!!!【2023年度第12週目レビュー】
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