ジョージア大QBラシャーダ、フロリダ大及び同大HCを訴える【オフシーズン便り#18】
元フロリダ大リクルートでアリゾナ州立大へ転校し今年からジョージア大にやってきたジェイデン・ラシャーダが、そのフロリダ大および同大監督のビリー・ネイピアー監督をこのオフ中に訴えました。
ジョージア大QBラシャーダ、フロリダ大及び同大HCを訴える【オフシーズン便り#18】
元フロリダ大リクルートでアリゾナ州立大へ転校し今年からジョージア大にやってきたジェイデン・ラシャーダが、そのフロリダ大および同大監督のビリー・ネイピアー監督をこのオフ中に訴えました。
コロラド大のトラヴィス・ハンター、母のために家を買う!【オフシーズン便り#11】
コロラド大でWR兼CBとして活躍するトラヴィス・ハンター。その彼がお母さんのためにサプライズでお家を買ってあげたんだとか!
NCAAの新トランスファールールに米司法省が物申す【オフシーズン便り#3】
最近何かと裁判沙汰を起こされて忙しいNCAAですが、今年に入ってトランスファーの新ルールに対して訴訟を起こされましたが、これになんと米司法省が介入してきました・・・。
NCAA、リクルーティング違反疑惑でフロリダ大を調査【オフシーズン便り#2】
2022年に個人としては最高額となる4年1300万ドルのNILをオファーされてフロリダ大にやってきたジェイデン・ラシャーダ。しかし不具合でこれが支払われることはなくラシャーダはアリゾナ州立大へ転校しましたが、この一連のやり取りにNCAAのメスが入ったようです。
元オハイオ州立大QBストラウドが母校復活に一役【オフシーズン便り#1】
学生アスリートが自身の肖像権などを用いてお金を稼ぐことができる仕組みであるNILは図らずともチーム補強の重要な要素となっていますが、母校オハイオ州立大の復活、および後輩たちをサポートするために同校出身のC.J.ストラウドが今回一肌脱ぎました。
NIL導入のおかげで復活する兆しにあるのが、カレッジフットボールファンにとってはバイブル的な存在のビデオゲーム、EAスポーツ社の「NCAAフットボール」です。その復活を待ちきれないファンも多いと思いますが、そんな中すべての人がそれを純粋に待ち望んでいるというわけではなさそうです。
選手たちが自身の肖像権などを用いてお金を稼げるようになった「NIL」という仕組み。しかし無法地帯であるため現状はカオスとなっていますが、アラバマ大のニック・セイバン監督はこの状況を憂いているようです。
カレッジスポーツ界を根底から変えたとも言えるNIL。これはカリフォルニア州の州法をきっかけに動き出したうねりでしたが、この度新たにカレッジスポーツ界を大きく変えるかもしれない法律が再びカリフォルニア州で提案されました。その内容とは?
フロリダ大とジェイデン・ラシャーダの騒動【オフシーズン便り#7】
1月のナショナルサイニングデーにおいて、マイアミ大に進学することを公表していたQBジェイデン・ラシャーダ君はフロリダ大へ進学することに心変わり。しかしある事態が起きてひと騒動に・・・。
かつてフロリダ大でプレーし、1998年のNFLドラフトで1巡目にしてジャクソンビルジャガーズに入団し以降合計13年間プロで活躍したRBフレッド・テイラー氏。この度30年の時を経て、学生時代に噂されていた秘め事を暴露したのですが・・・。
クレムソン大のダボ・スウィニー監督は中の上止まりだったクレムソン大を10年以上かけて常勝チームに育て上げた指導者。また自分の考えを包み欠かさず口にすることで知られていますが、時にそれが災いを及ぼすことも。今回は現在ホットなトピックであるNILに関しての質問に答えていました・・・。
スポーツ選手のトレーディングカードで有名なトップス(Topps)がNIL(Name /Image/Likeness)に参戦。すでに200人以上のカレッジアスリートとトレーディングカードの権利を結んだそうです。
オハイオ州立大は2010年にあるスキャンダルのせいでその年挙げた12勝を記録から抹消されてしまいました。あれから12年が経ち、その消された12勝を取り戻そうという声が上がっていますが、その背景にはNILが絡んでいるとか・・・。
先日アラバマ大HCニック・セイバン(Nick Saban)監督とテキサスA&M大HCジンボ・フィッシャー(Jimbo Fisher)監督が起こした場外バトルの話を紹介しましたが、今回はその後の話をご紹介したいと思います。
5月第3週目に突如として勃発したアラバマ大のニック・セイバン監督とテキサスA&M大のジンボ・フィッシャー監督との場外バトル。史上稀に見る大御所の監督同士の指の差し合いはオフシーズンには格好の話のネタに。その様子をお届けします。
常勝チームであるアラバマ大がトップに君臨できているのはニック・セイバン監督が過去に囚われず時代の流れに乗ることに長けているからとも言えますが、最近は選手補充にトランスファー選手を起用することも積極的に取り上げています。が、今回その事に対する疑惑が上がっているようです・・・。
ここのところNILのことばかりご紹介しているような気がしますが、この度スポーツメーカーの大手・アディダスがNILの一環として大学アスリートたちを同社のアンバサダーに起用する代わりにその対価を支払うというキャンペーンを立ち上げました。
先日グランブリング州立大のスカラシップ選手たちがまとめてNIL(Name/Image/Likeness)を元手に収入を手に入れることができるという話を紹介しましたが、今度はルイジアナ州立大での似たようなケースを紹介したいと思います。
FCS(フットボールチャンピオンシップサブディビジョン)所属のグランブリング州立大は先月全てのスカラシップ選手(スポーツ奨学金を授与されている選手)全員に新たなNILのディールをお膳立てすることを発表しました。
SEC Madness Part 2!!【2024年度第13週目レビュー】
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