
オハイオ州立大は2010年にあるスキャンダルのせいでその年挙げた12勝を記録から抹消されてしまいました。あれから12年が経ち、その消された12勝を取り戻そうという声が上がっていますが、その背景にはNILが絡んでいるとか・・・。

オハイオ州立大は2010年にあるスキャンダルのせいでその年挙げた12勝を記録から抹消されてしまいました。あれから12年が経ち、その消された12勝を取り戻そうという声が上がっていますが、その背景にはNILが絡んでいるとか・・・。

先日アラバマ大HCニック・セイバン(Nick Saban)監督とテキサスA&M大HCジンボ・フィッシャー(Jimbo Fisher)監督が起こした場外バトルの話を紹介しましたが、今回はその後の話をご紹介したいと思います。

5月第3週目に突如として勃発したアラバマ大のニック・セイバン監督とテキサスA&M大のジンボ・フィッシャー監督との場外バトル。史上稀に見る大御所の監督同士の指の差し合いはオフシーズンには格好の話のネタに。その様子をお届けします。

常勝チームであるアラバマ大がトップに君臨できているのはニック・セイバン監督が過去に囚われず時代の流れに乗ることに長けているからとも言えますが、最近は選手補充にトランスファー選手を起用することも積極的に取り上げています。が、今回その事に対する疑惑が上がっているようです・・・。

ここのところNILのことばかりご紹介しているような気がしますが、この度スポーツメーカーの大手・アディダスがNILの一環として大学アスリートたちを同社のアンバサダーに起用する代わりにその対価を支払うというキャンペーンを立ち上げました。

先日グランブリング州立大のスカラシップ選手たちがまとめてNIL(Name/Image/Likeness)を元手に収入を手に入れることができるという話を紹介しましたが、今度はルイジアナ州立大での似たようなケースを紹介したいと思います。

FCS(フットボールチャンピオンシップサブディビジョン)所属のグランブリング州立大は先月全てのスカラシップ選手(スポーツ奨学金を授与されている選手)全員に新たなNILのディールをお膳立てすることを発表しました。

オフシーズンのニュースまとめ。元クレムソン大でノースウエスタン大へ転校していたQBジョンソンが古巣に復帰した話とか、元ベイラー大監督でスキャンダルの末に監督の座を追われたブライルス氏がカレッジ界に復帰する話とか、USCのQBウィリアムスが取り付けたNILディールの話とか。

オフシーズンのニュースまとめ。アリゾナ州立大でのリクルーティング違反によるコーチの解雇劇とか、クレムソン大のスウィニー監督のNILによる選手のプロ化への危惧の話とか、「怪我したふり」による故意のプレーの遅延化を防ぐ方法の話など。


話題に事欠かない今年のオフシーズンですが、その中でもCFPの12チーム制の話題をある意味超えてくるニュースが飛び込んできました。それはある訴訟でNCAA(全米大学体育協会)が負けたというニュースなのですが、この結果があるいはNCAAの存在を根底から覆すポテンシャルを秘めているのです。

学生アスリートたちはアマチュア選手としてプレーすることの対価として金銭を受け取ることは長く禁止されてきました。一方でそのアマチュア選手たちを元手に一部の大人たちが学生アスリートを搾取していると批判が起きて久しいです。そんな中あの大物がこの現状に苦言を呈しました。


世界的大流行を見せるコロナウイルスの影響により今シーズンのカレッジフットボール開催に黄色信号が灯っていますが、今季開催を断念せよという声はよく聞きます。これは当然公衆衛生上の主張なのですが、アリゾナ州立大のある教授はこれとは別の理由でシーズンを中止すべきだと話しています。その主張とは?

これまでアマチュアである学生アスリートたちはお金を稼ぐことは禁止されてきました。しかし昨年カリフォルニア州が学生選手でも肖像権などを元手に報酬を得ても良いという州法が可決すると全米各地でこれに追随する州が続発。そしてついにNCAAもこの時代の流れに乗るようにこれまでの方針を180度変える動きを見せ始めています。


今週学生アスリートがお金を稼ぐことが出来る法律がカリフォルニア州で州知事によってサインされました。アマチュアリズムを謳うNCAAは真っ向からこの動きに遺憾の意を表しましたが、これが実際に施行されるようになるとカレッジスポーツ界は一体どうなってしまうのでしょうか?



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