
カレッジフットボール2018年度シーズンも終わり早3週間。2018年度のネタでまだ引っ張るか!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、シーズンを締めくくるという意味で昨年度を振り返り総括してみたいと思います。
カレッジフットボール2018年度シーズンも終わり早3週間。2018年度のネタでまだ引っ張るか!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、シーズンを締めくくるという意味で昨年度を振り返り総括してみたいと思います。
2018年度シーズンを締めくくる一環として今回は筆者が独断で選ぶトップ10ゲームをご紹介します。星の数ほどある試合の中から10試合を厳選するのは簡単ではありませんが、一方でシーズンを通して印象に残っている試合というのは限られたりします。そんな中から見逃した方には是非チェックしてもらいたい素晴らしい試合をお届け。
近年何かと世間に話題を振りまいている元ピッツバーグスティーラーズでオークランドレイダーズに移籍したスターWRアントニオ・ブラウン。その彼が今回母校のセントラルミシガン大に太っ腹なギフトを贈ったということです。そのギフトとは・・・。
2018年度の主なチームに通信簿をつけていきながらシーズンを振り返るこのミニシリーズ。今回は期待されながら結果を残せず残念な結果に終わった「C」評価チームを独断と偏見で紹介します。
2018年度の主なチームに通信簿をつけていきながらシーズンを振り返るこのミニシリーズ。今回は期待されながら結果を残せず残念な結果に終わった「C」評価チームを独断と偏見で紹介します。
「グループオブ5」と呼ばれる中堅カンファレンス群の1つであるサンベルトカンファレンスに所属するコースタルカロライナ大で監督を務め、カレッジフットボール界でも異色の経歴を持つのジョー・モグリア監督がこの度コーチングの第一線から退くことになりました。
カレッジフットボール界において現役選手として最高峰のアワードがハイズマントロフィーであるならば、引退後に贈られる最高峰のアワードがカレッジフットボール殿堂入り(College Football Hall of Fame)でしょう。そして今年も15人(プラスアルファ)が新たに殿堂入りを果たしました。
2年ぶり3度めのナショナルタイトルを獲得したクレムソン大。その業績を称えるため彼らは地元サウスカロライナ州クレムソン市にて優勝パレードを行いました。さらにはナショナルチャンピオンになったときの恒例行事であるホワイトハウス訪問も行いました。その結末は・・・。
アラバマ大で2016年度と2017年度に先発QBを任されるも昨年度はトゥア・タガヴァイロアにその座を奪われたジェイレン・ハーツ。残り1年のプレー資格を先発QBとして使うために予想通りアラバマ大から転校することになり、この度その転校先がBig 12カンファレンスの名門・オクラホマ大になることがわかりました。
ジョージア大からオハイオ州立大に転校したQBジャスティン・フィールズと先発の座を争うと思われていた元5つ星リクルートであるテイト・マーテルですが、今回フィールズとの直接対決を回避するためか正式にオハイオ州立大から転校することになりました。マーテルの新天地とは・・・。
2018年度の最優秀選手に贈られるハイズマントロフィーを獲得したオクラホマ大のカイラー・マレー(Kyler Murray)。ここ最近でも稀に見る運動神経の持ち主で、一人で試合の流れを変えられるレアな選手です。そんな彼の今後の去就に注目が集まっていましたが、この度プロリーグであるNFLのドラフト入りを宣言しました。
2018年度の主なチームに通信簿をつけていきながらシーズンを振り返るこのミニシリーズ。今回はシーズン中「A」評価まではいかないものの、予想以上の活躍をしたチーム、及び期待をかけられながらあと一歩及ばなかったような「B」評価チームを厳選して紹介します。
マニー・ディアス新監督の下で大改革が進んでいるマイアミ大。まず手始めに新OCに元ヒューストン大のメジャー・アップルホワイト氏を雇ったという話を当サイトでもしましたが、どうやらこれはガセネタだったようで・・・。じゃあ一体誰が就任するの?!
2016年と2017年にアラバマ大の先発QBを務め、SECの年間最優秀オフェンス選手賞を受賞しながら、2018年度はバックアップに徹していたジェイレン・ハーツ。シーズン終了後に彼がチームにとどまるのか、新天地を探すのか注目されていましたが・・・。
2018年度シーズンはクレムソン大がアラバマ大をナショナルタイトルゲームで下し、全米優勝を果たしてその幕を閉じました。そしてその締めくくりとしてこの度今季の全米ファイナルランキングが発表されましたので、それを見てみたいと思います。
2018年度シーズン後にテキサス工科大から解雇された元監督のクリフ・キングスバリー(Kliff Kingsbury)氏。年末にはサザンカリフォルニア大の新オフェンシブコーディネーターに抜擢されていましたが、この度なんとNFLアリゾナカーディナルスの新監督に就任することが決まりました。
クレムソン大の圧勝で幕を閉じた2018年度。前回は試合の流れを振り返ってみましたが、今回は締めくくりとして、この試合を分析し一体何が起きたのか、そして今後の展開はどうなるのか、という点に触れてみたいと思います。