カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝第2戦目となったオレンジボウルは全米1位のアラバマ大と同4位のオクラホマ大の対決。お互いが全米を代表するほどの攻撃力を持つチームであり、そして両チームのQBがハイズマントロフィーレースで熾烈な争いを経たという因縁の対決でもありました。そしてこの大一番を制したのは・・・。
カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝戦の第1戦となったコットンボウルでのクレムソン大(2位)とノートルダム大(3位)との一戦。大半の予想はクレムソン大有利でノートルダム大がどこまでゲームを僅差のものに出来るかというところに注目が集まりました。が、スコアを観ても分かるように試合はクレムソン大
今年度のCFPの準決勝戦第2戦目は1位のアラバマ大と4位のオクラホマ大が対戦するオレンジボウルです。どちらも今季のカレッジフットボールを代表する強力オフェンスを擁するチーム。またハイズマントロフィー受賞QBとそのランナーアップとの対決という構図にもなっています。ここではこのメガマッチの見どころを探りたいと思います。
今年のカレッジフットボールプレーオフ(CFP)の準決勝戦がいよいよ間近に迫ってきました。その第1戦目はコットンボウルで行われるクレムソン大とノートルダム大の一戦。この大一番の見どころを探ってみたいと思います。
12月26日には3試合(ファーストレスポンダーボウル、クイックレーンボウル、チーズイットボウル)が予定されていましたが、なんとその内の1つが悪天候のため中止となるレアなハプニングが起きました。
クリスマス明けの12月26日にはファーストレスポンダーボウル、クイックレーンボウル、チーズイットボウルの3試合の開催が予定されています。それらの試合のプレビューを簡単にご紹介します。
ここ数年の間でトレンドとなりつつある、NFLドラフト候補生が怪我を回避するためにボウルゲームを欠場する風潮。賛否両論ありますが、今後確実にこれが至極普通の事になっていくことでしょう。そこでここでは今季ボウルゲーム出場を回避した、未来のプロ選手の卵たちを紹介します。
カレッジフットボールにおいてチームを強くするために重要なのがリクルーティングです。良い逸材をどれだけ多くチームに抱えることが出来るかにその命運がかかっているともいえますが、そのリクルーティング戦争を左右する新システム「早期サイニングピリオド」が2年目となる今年も12月19日から3日間の予定で始まりました。
今年のフリスコボウルのマッチアップはMAC(ミッドアメリカンカンファレンス)のオハイオ大とMWC(マウンテンウエストカンファレンス)のサンディエゴ州立大とのマッチアップとなりましたが、スコアを見ればお分かりの通りオハイオ大の圧勝となりました。
いよいよポストシーズンのボウルゲームシーズンが到来!カレッジフットボール界ではここから年末年始に向けて合計40試合(ナショナルタイトルゲームを含む)が行われることになります。今年のボウルシーズンは手始めに12月15日の土曜日にいきなり5試合が行われました。それらの試合を振り返ってみたいと思います。
一時はチームが廃部危機に陥っていたアラバマ大バーミンガム校(UAB)。しかし2017年に2年ぶりに復帰したのにもかかわらずいきなり8勝すると、今季はチーム新記録となる10勝を記録。それもこれも現HCビル・クラーク監督の手腕の賜物ですが、今回そのクラーク監督に大変栄誉あるアワードが贈られました。
Game of the Century II【ルイジアナ州立大vsアラバマ大リキャップ】
Game of the Century II【ルイジアナ州立大vsアラバマ大リキャップ】