
フロリダ大とジェイデン・ラシャーダの騒動【オフシーズン便り#7】
1月のナショナルサイニングデーにおいて、マイアミ大に進学することを公表していたQBジェイデン・ラシャーダ君はフロリダ大へ進学することに心変わり。しかしある事態が起きてひと騒動に・・・。
フロリダ大とジェイデン・ラシャーダの騒動【オフシーズン便り#7】
1月のナショナルサイニングデーにおいて、マイアミ大に進学することを公表していたQBジェイデン・ラシャーダ君はフロリダ大へ進学することに心変わり。しかしある事態が起きてひと騒動に・・・。
かつてフロリダ大でプレーし、1998年のNFLドラフトで1巡目にしてジャクソンビルジャガーズに入団し以降合計13年間プロで活躍したRBフレッド・テイラー氏。この度30年の時を経て、学生時代に噂されていた秘め事を暴露したのですが・・・。
第10週目のニュースまとめ。カリフォルニア大とUSCの試合がコロナの影響で延期になった話とか、ジョージア大LBアンダーソンが無期限謹慎処分になった話とか、MACのカンファレンス拡張案が白紙になった話とか、ネブラスカ大がフロスト監督続投を決めた話とか。
元フロリダ大QBで2007年のハイズマントロフィー受賞者でもあるティム・ティーボ氏がNFLに復帰かという報道がにわかに流れています。ティーボ氏は筆者も大好きだった選手。でもちょっと今回の復帰劇には複雑な思いです・・・。
数あるボウルゲームの中でもとりわけ出場することに勝ちがあるとされるのが年末年始に行われる上位ボウルゲーム6つを指す「ニューイヤーズ6」ボウル。その「NY6」ボウルの口火を切るのが12月30日に行われるコットンボウルですがその試合の見所をご紹介します。
フロリダ大のマレン監督がテキサスA&M大戦での敗戦後に放った衝撃のリクエストの話とか、テキサス大対オクラホマ大戦での誤審の話とか、アーカンソー大とアーバン大戦での大誤審の話とか、アラバマ大のセイバン監督がミシシッピ大に対して思わず口にした本音の話など他。
5月にミネソタ州ミネアポリスで起こった白人警官による黒人への暴行致死事件を発端にアメリカだけでなく世界中でBLM運動が行われています。この運動によりアメリカでは人種差別を生んだ悪しき歴史と決別するために様々な声が上がっています。そしてその波はカレッジ界にも押し寄せているのです。
2年連続「ニューイヤーズ6」ボウル出場を果たしたフロリダ大はバージニア大とオレンジボウルで対戦。これに36対28で勝利してダン・マレン(Dan Mullen)監督体制下でボウルゲーム2連勝を飾りました。
全米9位のフロリダ大が2012年以来の11勝目を狙ってACC(アトランティックコーストカンファレンス)のランナーアップで24位のバージニア大をオレンジボウルで迎え撃ちます。
いよいよ開幕した2019年度カレッジフットボールシーズン!本格的に試合が各地で行われるのは来週末ですが、その口火を切ったのはフロリダ州同士の対決となったマイアミ大vsフロリダ大。ニュートラルサイトとなったオーランド市のキャンピングワールドスタジアムで行われたこの試合を振り返ってみます。
昨年フロリダ大は新監督に元ミシシッピ州立大のダン・マレン氏を迎え見事初年度ながら10勝シーズンを達成しました。マレン監督好みの駒が出揃うにはあと数年掛かりそうですが、元々持っている強力なディフェンス陣を軸にマレン監督の頭脳を持って既存のオフェンス力で今季どこまでやれるのか注目です。
4月も半ばを過ぎいよいよ春季トレーニングシーズンも終わりに近づいてきました。トレーニングの締めくくりとなる紅白戦も毎週末のように各地で行われていますが、今回は前回に引き続き先週末紅白戦を行ったミシガン大、オハイオ州立大、フロリダ大、ペンシルバニア州立大の様子を簡単にご紹介します。
各地で行われている春季トレーニングを遅ればせながら紹介し続けているこのシリーズ。今回は今日(4月13日)に紅白戦(スプリングゲーム)を控えているアラバマ大、フロリダ大、ペンシルバニア州立大、ミシガン大の今オフの状況と紅白戦で注目すべきポイントを書いてみました。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。UNCがファンブル阻止のために導入した新テクノロジーの話とか、来季のフロリダ大vsマイアミ大の試合開始時間が早まった話とか、学生アスリートたちがお金を稼ぐことが出来るようにするための法律をある政治家が立案した話とか。
2006年から2009年までフロリダ大でQBとしてプレーし、2006年と2008年のナショナルタイトル獲得に大きく貢献、2007年度にはハイズマントロフィーも受賞したティム・ティーボ(Tim Tebow)。そのカリスマ性からすでに同大のレジェンドと化していますが、この度フロリダ大はそのティーボの功績
カレッジフットボールがNFLと一線を画していることに応援の仕方が挙げられると思います。特にマーチングバンドの存在は確実にカレッジフットボールとプロフットボールとで決定的に異なるもので、それがあるとないとではスタジアムの雰囲気は大きく異なってきます。 それぞれのチームには大なり小なりマーチングバンドが
Embed from Getty Images 新コーチがやってきてチームを再建しなければならない時、それが達成されるまで普通なら複数年かかるものです。自分の手足となるアシスタントコーチを雇い、同じように自分と同じフィロソフィーを持つストレングスコーチを見つけ、そこから自分が信じる戦術をチームに浸透
フロリダ州はテキサス州、カリフォルニア州、ジョージア州、オハイオ州などに並びユースフットボールが盛んな地域です。ここには数多くの若い選手たちが腕を競い合い、その結果高い能力を持った高校生たちを多数輩出してきました。それはカレッジチームたちのリクルーティングにおいて非常に重要な地域であることを示してい
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