
1988年以来全米制覇から遠ざかっているノートルダム大。そのノートルダム大を全米タイトルレースで戦えるほどのチームに育てたブライアン・ケリー監督が去り、若いマーカス・フリーマン監督体制で2年目を迎える彼らには、ベテランQBを補強することに成功して期待がかかりますが・・・。
1988年以来全米制覇から遠ざかっているノートルダム大。そのノートルダム大を全米タイトルレースで戦えるほどのチームに育てたブライアン・ケリー監督が去り、若いマーカス・フリーマン監督体制で2年目を迎える彼らには、ベテランQBを補強することに成功して期待がかかりますが・・・。
Coaching Carousel【ブライアン・ケリーの場合】
前回の記事ではオクラホマ大のリンカーン・ライリー監督がサザンカリフォルニア大の新監督に就任することになったというカレッジフットボール界を震撼させたニュースをお伝えしましたが、今回はその直後に明らかになったノートルダム大のブライアン・ケリー監督のルイジアナ州立大への電撃移籍の話です。
第5週目のニュースまとめ。ジョージア州立大がランスフォード監督を解雇した話とか、ノートルダム大の来年のシャムロックシリーズの話とか、ターゲッティングルールが改正されるかもしれない話とか、LSUのスティングリーが今週末も欠場する話とか。
2021年度チームプレビュー notre dame fighting irish notre dame fighting irish ノートルダム大ファイティングアイリッシュ 試合予定 9/4 @ フロリダ州立大 9/11 vs トレド大 9/18 vs パデュー大 9/25 ウィスコンシン大&n
カレッジフットボールプレーオフ(CFP)第1戦目となったローズボウル、アラバマ大とノートルダム大の戦いは下馬評通りアラバマ大のオフェンスが序盤から火を吹きリードを奪い卒なく快勝。見事に12勝目を挙げてCFPナショナルチャンピオンシップゲームへと駒を進めました。
カレッジフットボールの王者を決定するカレッジフットボールプレーオフ(CFP)。その準決勝第1試合目を飾るのはローズボウルで対戦するCFP1位のアラバマ大と同4位のノートルダム大です。
新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けまくった今季のカレッジフットボールは紆余曲折を経ながらも先週レギュラーシーズンが何とか無事。そしてナショナルチャンピオンへの道に続くCFPに駒を進めた4チームが遂に明らかに。その選ばれしチームの顔ぶれを見ていきます。
先週当時1位のクレムソン大をホームで倒し最新ランキングで2位まで上昇したノートルダム大。1993年以来27年ぶりに首位チームを下したこの勝利はチームやファンに大きな意味をもたらしますが、この試合に関連して嬉しい記録とそうでない騒動も・・・。
8月も目前に迫った7月末、コロナウイルスの影響で今季のカレッジフットボールシーズン開幕が危ぶまれる中でACCがついに今季のスケジュールを発表。それによると彼らは10試合のリーグ戦と1試合の交流戦の計11試合で開幕に臨むことになりましたが、今回のスケジュールにはあの名門が参戦するというサプライズ付きになりました。
ノートルダム大で長年愛されたスタジアムの声の主が引退する話とか、マック・ブラウン監督が就任したことでリクルーティング力が格段にアップしたノースカロライナ大の話とか、莫大なマッチ料を支払ってコネチカット大との対戦を決めたオハイオ州立大の話とか、そのオハイオ州立大のアシスタントコーチ4人の年収が大台に乗った話など。
ラトガース大のクリス・アシュ監督が解雇された話とか、オクラホマ大とノートルダム大が900勝目を挙げた話とか、ワシントン州立大のマイク・リーチ監督のお怒りの言葉の話とか、ジョージア工科大が不振を極めている話とか、スタンフォード大が「フィリースペシャル」ならぬ「スタンフォードスペシャル」を決めた話とか。
格下と対戦して確実に白星を得るというスケジューリングが近年普通になりましたが、このような試合をカレッジフットボール界では「カップケーキ」ゲームと呼びます。FBSに所属するその殆どのチームが「カップケーキ」を喰らうこのご時世でも数チームが未だにそのプライドを守ってきたのですが・・・。
テネシー大とフロリダ州立大が開幕戦で敗れてしまった話とか、USCのQBダニエルズが今季全ツ帽となってしまった話とか、ノースカロライナ大での初戦を白星で飾ったブラウン新監督の話とか、サウスカロライナ大の新QBの話とか、イリノイ大の転校生フォードの話とか、ルイビル大のチアリーダーの話とか。
カレッジフットボールの老舗チームであり「アメリカのチーム」ともいえるノートルダム大は昨年レギュラーシーズンを12勝0敗で終えて彼岸のCFP(カレッジフットボールプレーオフ)に進出しました。今年も再びその大舞台に戻るために彼らに必要なものとは・・・?
数あるライバリーの中には超有名なマッチアップからそうでもないマッチアップと様々です。しかし当事者にしてみれば、ライバルチームに絶対に負けたくないという思いはその規模に関わらず強いものです。パデュー大とノートルダム大のライバリーも超有名ではないにしろ歴史あるマッチアップですが、そんなライバル関係に危機が。
米大学ではそれぞれが独自のマスコットを持っており、それがチームのアイデンティティーを深め一層の愛着へと繋がります。名門ノートルダム大もそれに漏れず「レプラコーン」というマスコットを持っていますが、今回この「レプラコーン」の歴史を変える出来事が起きました。
Parity Awaits!!!【2023年度第5目レビュー】
Ohio Against The World!!!【2023年度第4目レビュー】
Rocky Mountain Showdown!!!【2023年度第3週目レビュー】
They May Be Back…!!!【2023年度第2週目レビュー】
Do You Believe??【2023年度第1週目レビュー】
Parity Awaits!!!【2023年度第5目レビュー】
Ohio Against The World!!!【2023年度第4目レビュー】
Rocky Mountain Showdown!!!【2023年度第3週目レビュー】
They May Be Back…!!!【2023年度第2週目レビュー】
Do You Believe??【2023年度第1週目レビュー】