
2年連続「ニューイヤーズ6」ボウル出場を果たしたフロリダ大はバージニア大とオレンジボウルで対戦。これに36対28で勝利してダン・マレン(Dan Mullen)監督体制下でボウルゲーム2連勝を飾りました。

2年連続「ニューイヤーズ6」ボウル出場を果たしたフロリダ大はバージニア大とオレンジボウルで対戦。これに36対28で勝利してダン・マレン(Dan Mullen)監督体制下でボウルゲーム2連勝を飾りました。

「パワー5」の一員であるペンステートと「グループオブ5」の一員であるメンフィス大との一戦となった今年のコットンボウル。試合の方はペンステートがスロースタートを切ったものの、その後勢いを取り戻した彼らがRB陣の5つのTDをしてメンフィス大から「兄貴分」としての面目を保つ白星を挙げました。

「ニューイヤーズ6」ボウル以外のプレビュー記事は時間の関係上書くことが出来ずにここまで来ましたが、このシトラスボウルは流石に注目したいマッチアップです。なぜならばこの試合に出場するのがアラバマ大とミシガン大というカレッジフットボール界でも有数の名門校だからです。

「ニューイヤーズ6」の最後を締めくくるのが元旦夜に開催予定のシュガーボウル。今年のシュガーボウルはジョージア大とベイラー大とのマッチアップとなりました。どちらのチームもCFP出場をあと少しのところで逃しました。メジャーボウルとは言えこの試合にモチベーションを高めて臨めるかどうかが勝利の鍵となりそうですが・・・。

お正月恒例のローズボウル、今年のマッチアップはBig Tenからウィスコンシン大、Pac-12からオレゴン大が出場を果たしました。ウィスコンシン大にはRBテイラー、オレゴン大にはQBハバートと遅かれ早かれNFL入りする注目株が出場予定。この由緒正しきボウルゲームを制するのは?

全米9位のフロリダ大が2012年以来の11勝目を狙ってACC(アトランティックコーストカンファレンス)のランナーアップで24位のバージニア大をオレンジボウルで迎え撃ちます。

今季のCFP準決勝戦第2試合目は全米2位のオハイオ州立大と3位のクレムソン大とのマッチアップ。J・フィールズ、C・ヤングという二人のハイズマントロフィーファイナリストを擁するオハイオ州立大が前年度覇者のクレムソン大と対戦。勝ってルイジアナ州立大と頂上決戦に挑むのは果たして・・・。

今季のCFP準決勝戦第1試合目となったピーチボウルは全米1位のLSUと同4位のオクラホマ大との激突になりましたが、下馬評の高かったLSUがオクラホマ大を圧倒。前半だけで49対14というとんでもない試合展開で難なく準決勝を切り抜けたLSUが全米制覇を賭けて決勝進出。ここではこの試合をざっくりと振り返ります。

今年のコットンボウルは「パワー5」のペンシルバニア州立大と「グループオブ5」のメンフィス大との対戦となりました。メンフィス大はつい最近ノーヴェル監督がフロリダ州立大新監督に就任するためにチームから離脱。ペンステートはフランクリン監督にとって3度目の11勝目を目指して激突。果たして軍配はどちらに?

CFP準決勝戦第1試合のピーチボウルに続いて行われる第2試合、フィエスタボウルは全米2位のオハイオ州立大と3位のクレムソン大とのマッチアップです。2016年度も同じ試合で対戦した両チームですがこの時は31対0とクレムソン大の完封勝利で終わりました。果たして今年この試合を制してタイトルゲームに駒を進めるのは?

今年度のCFPナショナルタイトルゲーム進出を決める準決勝戦の第1試合目となったピーチボウル。全米1位のLSUと同4位のオクラホマ大の対決となりました。ハイズマントロフィー受賞者であるジョー・バロウ(LSU)、そのファイナリストの一人であるジェイレン・ハーツ(オクラホマ大)を擁する2チームの対戦の行方は?

12月20日からいよいよ今年のボウルゲームが開幕。ここから1月13日のCFPナショナルタイトルゲームまで毎日のように各地で試合が行われることになります。今回は今週末行われる数試合の中でも特に面白そうな試合を数試合ピックアップしてその見どころをお伝えしたいと思います。

先日シーズン後に各地で起きていた監督やアシスタントコーチの解雇劇をお伝えしましたがその続報をお届けします。今回は前回お伝えした際に空きが出たチームがどのコーチを新監督に据えることになったのかが主な内容となります。

先日LSUのジョー・バロウがハイズマントロフィーを受賞しましたが、同じ日にはカレッジフットボール界を代表するライバリーゲーム、陸軍士官学校と海軍士官学校の一戦がフィラデルフィアイーグルスの本拠地であるリンカーンファイナンシャルフィールドで行われました。ここでは少し遅めですがこの試合のレビューをお届けします。

その年に最も活躍した選手に贈られる、カレッジフットボール界最高峰の個人賞であるハイズマントロフィー。手にすれば未来永劫語り継がれるという誰もが憧れるこのアワードを今年手にしたのはルイジアナ州立大QBジョー・バロウでした。ここに至るまで数奇な道を辿ったバロウに迫ります

今晩個人賞の最高峰であるハイズマントロフィーの授賞式が行われますが、それに先立ち木曜日ジョージア州アトランタ市ではその他の個人賞の授賞式である「ホームディーポ・カレッジフットボール授賞式」が行われました。ここではその授賞式で発表された各賞の受賞者、及びこの日までに受賞者が決定していた賞を紹介したいと思います。


カレッジフットボール界最高峰の個人賞といえばハイズマントロフィーです。この賞を手にした選手は今後永遠にカレッジフットボール史に刻まれることになるカレッジフットボーラー憧れのトロフィーなのです。その栄えあるトロフィーの授賞式が今週土曜日ニューヨークで行われますが、その晴れ舞台に招待された4選手を紹介します。

レギュラーシーズン全行程の99パーセントを終え日曜日(12月8日)には遂に今季のファイナルCFPランキングがリリースされました。8月末の開幕から約3ヶ月。紆余曲折を経ていよいよCFPに出場する全米トップ4チームが決まったのです。もうすでにご存知だとは思いますが今回はその4チームをご紹介したいと思います。





No One Is Safe【2025年度第6週目レビュー】


100,000 of Silence【2025年度第5週目レビュー】




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