レーン・キフィン(Lane Kiffin)、スティーブ・サーキジアン(Steve Sarkisian)と立て続けにオフェンシブコーディネーターを失っていたアラバマ大でしたが、今回ようやく新しいOCを射止めたようです。 NFLニューイングランドペイトリオッツのデイボール氏を招聘 先日このサイトでもお伝
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ルイジアナ州立大QBのブランドン・ハリス(Brandon Harris)がこの度チームを出て転校することが明らかになりました。学位を既に取得しているハリスは大学院トランスファーということで転校先で来季から直ぐにプレーする事が可能となります。 ルイジアナ州立大のエド・オルジェロン(Ed Orgeron
アラバマ大では2016年度プレーオフ時にオフェンシブコーディネーターのレーン・キフィン(Lane Kiffin)氏が去り、その後継者として任命されたスティーブ・サーキジアン(Steve Sarkisian)氏もナショナルチャンピオンシップゲーム後にNFLアトランタファルコンズへと去って行きました。そ
皆さんはハル・マミー(Hal Mumme)という人物をご存知でしょうか?マミー氏は1997年から2000年にケンタッキー大のヘッドコーチだったことで一番知られています。私はちょうどこの頃にカレッジフットボールにハマりだしたので、マミー氏のことはまだ強烈に覚えています。SECではフロリダ大のスティーブ
この春に行われるテキサス工科大の紅白戦、所謂「スプリングゲーム」がNFLダラスカウボーイズの施設内で行われる事になりました。 「え、あのカウボーイズのホームスタジアムで?!」と思う方もいるかもしれませんが、そうではなくて彼らのスポーツ複合施設「The Star(ザ・スター)」内にある「フォードセンタ
先日ルイジアナ州立大との関係をボイコットしようという動きがニューオーリンズ市周辺の高校チームであるらしいというニュースを紹介しましたがその続報です。 高校コーチのボイコットを回避 【関連記事】ルイジアナ州立大に襲いかかる危機 先週ルイジアナ州立大は新RBコーチのトミー・ロビンソン氏と新WRコーチのミ
ノースカロライナ大ディフェンシブコーディネーターのジーン・チジック(Gene Chizik)氏がコーチ業から一時撤退することが発表されました。 チジック氏は2009年から2012年までアーバン大を率いていたことで知られ、2010年にはQBカム・ニュートン(Cam Newton・現カロライナパンサーズ
カレッジフットボールファンとって馴染みが深い映画に「ルディ(Rudy)」があります。これはノートルダム大でフットボールをプレーするのが夢だった青年が夢を追い続けノートルダム大に入学するために仕事を辞め家を出て勉強し見事入学を果たし、そしてウォークオンとしてノートルダム大フットボール部に入部することを
先月行われたローズボウル(ペンシルバニア州立大vsサザンカリフォルニア大)の一戦は昨年度のボウルゲームの中だけでなく、これまで数多プレーされてきたどのボウルゲームと比べても記憶に残る素晴らしいものとなりました。 ざっくり振り返るとペンステートリードで迎えた終盤、サザンカリフォルニア大USCが怒涛の反
監督が代わろうが、ダメな時はとことんダメなことが起き続けるベイラー大のニュースです・・・。 先週土曜日、チームのストレングコーチであるブランドン・ワシントン氏が売春の疑いで逮捕されてしまいました。そして当然この結果を受けてベイラー大はワシントン氏を解雇処分に処しています。 ベイラー大の新コーチ、マッ
ルイジアナ州立大が彼らのリクルーティングの本漁場ともいえるニューオーリンズ市を失うか・・・。 そんな大問題が起きるような気配が地元には漂っています。というのもルイジアナ州ニューオーリンズ市にある高校のコーチ達がルイジアナ州立大との縁を切ろうとしているというのです。 地域的に黒人の割合が多いニューオー
アラバマ大のニック・セイバン(Nick Saban)監督はつい先月新OCを指名したばかりですが、早くも別のOCを探す羽目になりそうです。 レギュラーシーズン終了後フロリダアトランティック大の新監督に任命され、プレーオフ準決勝戦後に突如としてチームを去っていったオフェンシブコーディネーターのレーン・キ
元ミシガン大監督で前オレゴン大ディフェンシブコーディネーターだったブレディ・ホーク(Brady Hoke)氏が今回サウスイースタンカンファレンス(SEC)のテネシー大のディフェンシブラインコーチに就任する事が明らかになりました。 2010年に大御所ミシガン大のヘッドコーチに就いたホーク氏にとってそれ
昨夏からシーズン初旬にかけて世間を騒がせたベイラー大のスキャンダル。当時の監督であるアート・ブライルス(Art Briles)氏の解雇に始まり同チームの昨シーズンはある意味歴史に刻まれるようなものになってしまいした。 Embed from Getty Images ベイラー大の元監督、アート・ブライ
2月1日、「ナショナルサイニングデー」が行われ、高校生たちが大きな期待と不安を胸にこの夏からの進学先を正式に発表し文書にサインして長きにわたり行われてきたリクルーティングに終止符を打つことになりました。 何度か触れてきましたが、個人的にはあまり興味がないこの「ナショナルサイニングデー」をはじめとする
NFLニューイングランドペイトリオッツのスターQBトム・ブレディ(Tom Brady)のエージェントであるドン・イー(Don Yee)氏がカレッジフットボールとNFLの中間に位置する新たなプロリーグを立ち上げる計画であることがわかりあました。 「パシフィックプロ」という仮称が付いているこのプロリーグ
かねてからレギュラーシーズン後のボウルゲームの数が増えすぎたと文句をたれていた私ですが、増えることすれ減ることは滅多にないと思っていたところ、今回数あるボウルゲームのうちの一つが今後の開催を見合わせることを発表しました。 【関連記事】ボウルゲームが多すぎる!! ポインセティアボウルが開催中止へ 今回
高校生リクルート達が進学先を公表する「ナショナルサイニングデー」に湧く今週ですが、アリゾナ州立大では新入生を迎えるだけでなく新コーチ、そしてベテランQBを新たにチームに迎え入れることになりました。しかもそのどちらもあのアラバマ大からやってくるのです。 アラバマ大からネイピアー氏とQBバーネットが加入
丁度2週間ほど前、スタンフォード大QBライアン・バーンズ(Ryan Burns)はチームを離れ転校するかもしれないと言う噂が立ちましたが、どうやら彼の気が変わったようで来季もチームに残留することになりそうです。 プレー資格をあと1年残しながらスタンフォード大での学位を既に取り終えたバーンズ。もしスタ
昨シーズンアラバマ大からの転校を表明していたQBクーパー・ベイトマン(Cooper Bateman)がPac-12カンファレンスのユタ大へ行ったことが明らかになりました。今月から同大の生徒としてクラスに通い始めているベイトマンはウォークオン(Walk-on:非スカラシップ待遇)選手としてチームに合流