各地で行われている春季トレーニングを遅ればせながら紹介し続けているこのシリーズ。今回は今日(4月13日)に紅白戦(スプリングゲーム)を控えているアラバマ大、フロリダ大、ペンシルバニア州立大、ミシガン大の今オフの状況と紅白戦で注目すべきポイントを書いてみました。
各地で行われている春季トレーニングもいよいよ佳境を迎えています。今週末は「スプリングゲーム」のピークを迎え、さらに各地で多くの春季トレーニングの締めくくりとなる紅白戦が行われる予定です。今回もまたその中から今週末紅白戦を行う主なチームの春の状況を織り交ぜながら紅白戦で注目したいポイントを紹介します。
今年のNFLドラフトまであと2週間となりました。当サイトはカレッジフットボールサイトではありますが、大学界で活躍した選手がプロでやっていけるのかは気になるところ。そこで今回は今年ドラフト候補生たちの中から注目されるQB選手を何人かに絞って紹介したいと思います。浅い分析なのはあしからず(汗)。
4月も第2週目に入り各地で行われている春季トレーニングも佳境を迎えています。そんな中すでに先週末までにトレーニングの締めくくりとなる紅白戦を含め全行程を終えたチームも出始めています。今回はその中から先週紅白戦を行った4チームの出来を少し紹介したいと思います。
カレッジフットボール界は現在春季トレーニングの真っ只中です。来る2019年度シーズンに向けてチームがどう仕上がっているのかに注目が集まり、またトレーニングを締めくくる紅白戦は大々的に行われます。今回はLSU、USC、クレムソン大、フロリダ州立大の春季トレーニングの注目ポイントを探ります。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。AACがESPNと今後12年間の試合放映権を巡って契約を更新しそれに伴い巨額のキックバックをAACが受け取ることになる話とか、元ルイビル大監督ボビー・ペトリノ氏が当時費やしたリクルーティング費が巨額のものだったという話とか。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。USCの盲目のロングスナッパー、ジェイク・オルソンが行ったファンドレイジングを兼ねたプロデーでのパフォーマンスの話とか、TCU出身の英雄であるラダニアン・トムリンソン氏が母校へ施した恩返しの話とか。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。UNCがファンブル阻止のために導入した新テクノロジーの話とか、来季のフロリダ大vsマイアミ大の試合開始時間が早まった話とか、学生アスリートたちがお金を稼ぐことが出来るようにするための法律をある政治家が立案した話とか。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。カレッジフットボール界を代表するライバル関係ながら2012年以来対戦が滞っているテキサス大とテキサスA&M大のライバリー復活の話とか、2020年から招待チームに変更がなされることになったラスベガスボウルの話とか。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。18年間オクラホマ大を率い2017年度シーズン直前にコーチ業から引退を表明していたボブ・ストゥープス氏が現場復帰を決めた話とか、最近何かと話題になるトランスファー(転校)に関してNCAAがルール改正を考えているという話とか。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。オハイオ州立大からマイアミ大へ転校したQBテイト・マーテルが来季から即試合出場可能になった話とか、サザンミシシッピ大が元ベイラー大監督アート・ブライルス氏を起用しかけた話とか、元ミシガン大監督ブレディ・ホーク氏の再就職先の話とか。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。前任のメジャー・アップルホワイト元監督時代に激減したヒューストン大の収入の話とか、元マイアミ大QBケン・ドーシー氏がコーチとしてNFLに舞い戻った話とか、2人のNFL殿堂入り選手の息子たちがフロリダアトランティック大に入部した話とか。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。2002年から2004年までアーバン大で大活躍したキャデラック・ウィリアムス氏が母校に凱旋しRBコーチに就任した話とか、カレッジフットボール界の強豪リーグであるサウスイースタンカンファレンスの昨年の収入が突出したものだったこととか。
オフシーズン中に紹介しきれず溜まっていたニュースを掻い摘んでご紹介いたします。トランスファーポータルに登録して転校していった選手たちの話とか、2024年に予定されているクレムソン大vsジョージア大戦のファイトマネーの話とか、サザンカリフォルニア大の新しいオフェンシブコーディネーターの話とか。
「世紀のゲーム」と言われる2005年度全米優勝決定戦・テキサス大vsサザンカリフォルニア大ではQBヴィンス・ヤング氏の活躍でテキサス大が全米制覇を成し遂げましたが、その後のヤング氏の人生は紆余曲折。引退後には母校で仕事を斡旋してもらっていましたが、なんと最近ヤング氏は母校から首を切られてしまいました。
アメフトはその名の通りアメリカで生まれたスポーツですが、海外でもプレーされるようになったスポーツでもあります。国境に面しているカナダ、メキシコはもとより、ヨーロッパ各国、アフリカ列国、南米の国々、そして日本を含むアジア・オセアニア地区と実はたくさんの国でプレーされており、アメフトのグローバル化が進んでいます。
その年のNFLドラフト候補生を見定める「見本市」であるNFLスカウティングコンバインが今年もインディアナ州インディアナポリスで1週間に渡り行われました。プロ入りへの登竜門とも言えるこの一大イベントでは夢見る選手たちの一喜一憂する姿が見られましたが、ここではそんな様々な風景を紹介したいと思います。
かつてLSUを率い2007年には全米制覇を果たしたレス・マイルズ監督。2年の空白を経て今年からカンザス大の監督に就任していますが、実はマイルズ監督は映画やCMに出演したこともあります。そして彼は今年リリースされた「The Challenger Disaster」という映画でも演技を披露しているのです。
アメリカではプロ・アマ問わず優勝したチームがホワイトハウスに招かれて大統領から直々にねぎらいの声をかけてもらうのが慣例となっています。昨年度のFBSチャンピオン・クレムソン大もそれに漏れず招待をされましたがそこで思わぬ待遇を受けました。そしてこの度WHに招待されたFCSチャンプのノースダコタ州立大もまた・・・。
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー①【ここまでの軌跡】
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー①【ここまでの軌跡】