Pac-12カンファレンス、そしてプレーオフへの青写真として注目されたこの試合、スコアを見て頂ければ分かるようにワシントン大がスタンフォード大を完膚なきまでに叩きのめし無敗を守りました。 スタンフォード大RBクリスチャン・マカフリー(Christian McCaffrey)はこの日ワシントン大ディフ
2016年度シーズン
関係各所の高い期待に応えられず残念ながら解雇されてしまったレス・マイルズ(Les Miles)監督。この解雇劇をめぐり、選手や同業者たちはどのような反応を見せたのでしょうか? リアクション ルイジアナ州立大の選手たちもまたマイルズ監督の解雇のニュースを複雑な気持ちで受け止めているようで
先週末ルイジアナ州立大を11年間率いてきた名将レス・マイルズ(Les Miles)監督が解雇されました。ルイジアナ州立大への期待度が高いため、これを遂行出来ないマイルズ監督を見限った訳ですが、まだシーズン前半戦であるにも関わらず彼のクビを切ったルイジアナ州立大の判断はどうもしっくり来ません。 個人的
Protest Continues… このサイトでもNFLサンフランシスコ49ersのコリン・キャパニック(Colin Kaepernick)の抗議行動に関するニュースを紹介しましたが、今週はこれに追随するカレッジフットボーラーたちに変化が見られました。 【関連記事】クレムソン大のスウ
カレッジフットボールは第4週目を終え、シーズンの第1クォーター、すなわち1/4が終わったことになります。開幕前のランキングは投票者の独断の判断で決められたのですが、各チームが4試合ほど消化して大分全米内の力関係が分かってきました。それに伴い最新のランキングは大分落ち着きを取り戻したように思えます。第
2016年度シーズン第4週目 – National Blueprint –
ロッキートップ! テネシー大 38、フロリダ大 28 SEC東地区の覇権争いを掛けて、そしてテネシー大は対フロリダ大戦11連敗をここで止めるために臨んだこの大一番。試合は前半と後半でまったく試合の流れが異なったものとなりました。 前半を牛耳ったのはフロリダ大でした。テネシー大が2度もレッドゾーンでス
今年8月に行われたリオ五輪にアメリカ代表のハードル選手として出場し5位入賞を果たした、オレゴン大WRデヴォン・アレン(Devon Allen)ですが、残念なことに怪我のために今季残りのシーズン出場が絶望的となりました。 先週のネブラスカ大戦で痛めた膝でしたが、検査の結果前十字靭帯(ACL)断裂と診察
Big Tenカンファレンスでは(というかどのカンファレンスでも)カンファレンスに所属するチームの中でその週で最も輝いていた選手に「週間MVP(Player of the Week)」が贈られます。通常オフェンス、ディフェンス、スペシャルチームと3部門に分かれているのですが、先週このうちの2部門を同
「エクストラポイント」では週末のリキャップで拾いきれなかったトピックを紹介したいと思います。 I need you NOW!! 海軍士官学校(ネイビー)とフォーダム大との試合でネイビーの先発QBタゴ・スミス(Tago Smith)がゲーム前半に膝の怪我を負ってしまいました。通常ならばQBのバックアッ
カレッジフットボールは第3週目を終え早くも第4週目の最新ランキングが発表されました。今週も票を伸ばしたチームあり、順位を落としたチームありと様々な動きがありましたのでそれを見ていきたいと思います。 やはり最初に目に付くのはルイビル大の躍進です。先週全米2位だったフロリダ州立大を63対20と完膚なきま
2016年度シーズン第3週目 – Early Moves –
ランクチーム同士の対戦、下克上、そして驚きのパフォーマンス・・・。先週末はそんな話題に満ちたカレッジフットボール第3週目でした。 誰にも止められないラマー・ジャクソン ルイビル大 63、フロリダ州立大 20 アトランティックコーストカンファレンス(ACC)の大西洋地区内のビッグゲーム、全米10位のル
今年度のカレッジフットボールが開幕して早くも2週間が経ち、全米ランキングも第3週目のリストが発表されました。これまで既にいくつかのチームが浮き沈みを繰り返していますのでそれを少し見てみましょう。 【関連記事】全米ランキング:第1週目(プレシーズン) 第2週目 第3週目 第2週目 プレシーズントップ1
2016年度シーズン第2週目 – Still Trying to Figure It Out
今週はカレッジフットボール史上初、カーレース場であるブリストールモータースピードウェイにてテネシー大とバージニア工科大との試合が行われました。またルイビル大QBラマー・ジャクソンがシラキュース大との試合で大暴れ。ハイズマントロフィーレースに名乗りを挙げました。
2016年度シーズン第1週目 – Let the Show Begin!! –
いよいよ始まった今年度のカレッジフットボール。ここ数日は私も仕事で忙しくなかなかサイトを更新できずにいましたが、その間すでに今季のドラマは起き始めていました。 今季の開幕戦ウィークはたくさんの目玉マッチアップがあり、順当に勝った者、番狂わせを食らった者と大きく別れました。ざっとこれまでの主な試合結果
テネシー大 時としてゲームの流れを変えうるスペシャルチームの働きは見逃すことができません。今シーズンを迎えるにあたり、キック、パント、リターンという要素でチームを見てみたとき、すべての面において秀でているという意味ではテネシー大に勝るチームは見当たりません。テネシー大はこのユニットで試
アラバマ大 ニック・セイバン監督の唯一の弱点と言われ続けてきたDBユニットですが、2016年度を迎えるにあたり、このアラバマ大のDB陣はおそらく全米ナンバーワンのユニットと言えそうです。オールアメリカンのセーフティー、エディー・ジャクソンは昨年6つのINTに2つのディフェシブTDを奪う
アラバマ大 昨年の主力だったレジー・ラグランドがプロ入りしたにも関わらず、アラバマ大LB陣はその力が衰える様子がありません。昨年のトップ7選手のうち実に6選手が今年も健在。さらには5つ星の新入生が2人も加入してくるのです。その中でも次期スターLBと評されるのがルーベン・フォスターです。昨年は73つの
Ohio Against The World!!!【2023年度第4目レビュー】
Rocky Mountain Showdown!!!【2023年度第3週目レビュー】
They May Be Back…!!!【2023年度第2週目レビュー】
Do You Believe??【2023年度第1週目レビュー】
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