アラバマ大(1位)vs ルイジアナ州立大(13位) アラバマ大の「死の4連戦」の最終戦となるのがこのルイジアナ州立大でのアウェーゲーム。開幕以来首位をひた走るクリムソンタイドですがこの同一カードにおいてここ最近は彼らがタイガースに対し5連勝中。ルイジアナ州立大が今年こそ雪辱を果たせるでしょうか?
2016年度シーズン
今週は忙しくてまともに記事を挙げられませんでした。のでここに今週の気になっていたニュースを一挙に残しておきたいと思います。 オハイオ州立大のマイヤー監督がFBSで161勝目を挙げる 15年間で161勝というのはFBS新記録だそうです。 テキサス工科大QBマホームスの実父が逮捕される 息子がプレーした
いよいよプレーオフ進出チームを決める上で重要な「カレッジフットボールプレーオフ(CFP)ランキング」が発表されました。このファイナルランキング(12月初旬発表予定)の上位4チームがプレーオフに進出を果たすわけで、これまで見てきたAPランキングはさほど重要ではなくなってきます。11月1日
2016年度シーズン第9週目 – Survival Saturday –
10月最後の週末となったカレッジフットボール第9週目。10チーム居た無敗チームが5チームに減るなどトップを狙うチーム達の明暗を分けた週末を振り返ってみましょう。 クレムソン大、辛くも無敗を守る クレムソン大 37、フロリダ州立大 34 アトランティックコーストカンファレンス(ACC)の覇権争いで大変
アーカンソー大、テネシー大に次ぎ全米1位のアラバマ大にとって「死の四連戦」の第三試合目となった先週のテキサスA&M大戦でしたが、クリムソンタイドはこのハードルを難なくクリア。かと思えば全米2位のオハイオ州立大はペンシルバニア州立大にまさかの敗戦を喫し上位チームの顔ぶれを否応なく変えることにな
現在全勝で全米14位のボイジー州立大は金曜日にブリガムヤング大と対戦。比較的ソフトなスケジュールの中でボイジー州立大にとってパーフェクトシーズンを狙う上で恐らくこのブリガムヤング大が最大の壁だと思われましたが、その想像通り試合は最後までどちらに転ぶか分からない展開になりました。 結果的には5つものタ
Throw-Back 快進撃を続けるボイジー州立大。かつてBCS時代にはBCSカンファレンスを脅かす存在として「BCSバスター」なんて呼ばれていた彼らですが、10年前の2006年シーズンには全勝を飾り出場したフィエスタボウルではオクラホマ大を破る快挙をやってのけました。そして10年が経った今年、チー
カレッジフットボールもいよいよ8週目に突入という事で、今後各チームとも1敗が命取りとなるシビアな状況となってきました。そんな中発表された最新のランキングではトップチームに対した動きはありませんでしたが、よく見れば徐々に首位チームに一人歩きが始まっているように見えてきます。 【最新のランキング一覧はこ
2016年度シーズン第7週目 – One-Horse Race? –
Embed from Getty Images 核の違いを見せつけたアラバマ大 アラバマ大 49、テネシー大 10 アラバマ大のファンの人もそうでない人も、先週末のアラバマ大の試合を見て彼らが文句なく現時点において全米で最も強いチームであると思い知らされたと思います。それくらいアラバマ大がテネシー大
開幕前にまだ試合を行っていないチームにランキングを付けるのは簡単ではありません。机上の空論となる場合はいつの時代もあるわけで、今年もそれに漏れることなく開幕時のトップチームの内の数チームが期待を裏切る形でランキングから消えていきました。第6週目を終えた現時点でその不名誉なチームの仲間入りを果たしてし
今季のカレッジフットボールも6週を終えシーズンも半分が過ぎました。トップ25の様相は開幕時のものと変わってきていますが、後半戦に向けどのチームもランキングを落とせない展開が続いていきます。最新ランキングでは無敗を守りランキングに変動が無いトップチームと、彼らを追う第2グループ、そして下から這い上がっ
2016年度シーズン第6週目 – Crush Course –
Embed from Getty Images テネシー大ついに敗れる テキサスA&M大 42、テネシー大 35 これまでなんだかんだで勝ち進んできたテネシー大。今週末のテキサスA&M大戦でももつれにもつれた試合展開となり、今回もまたなんだかんだでテネシー大が勝ち逃げするかと一瞬思い
A Letter from Derek Jeter ウィスコンシン大との決戦を控えていたミシガン大の選手達に試合直前のロッカールームで嬉しいサプライズプレゼントが待っていました。それは元ニューヨークヤンキースのトッププレーヤーで昨シーズン後引退したデレク・ジーター(Derek Jeter)からの手紙
トップ10チーム同士の試合が3つも行われた先週末のカレッジフットボール第5週目。最新の第6週目のランキングではおのずとトップ10の順位に変化が現れ、また下位の顔ぶれも新顔が見られたり復活したチームがいたりと様々です。それでは早速最新ランキングの変動を見てみましょう。 【最新のランキング一覧はこちら】
2016年度シーズン第5週目 – Wacky Saturday –
Dual Threat クレムソン大 42、ルイビル大 36 今週の目玉ゲームとなった全米3位のルイビル大と5位のクレムソン大とのマッチアップ。クレムソン大のホームでのビッグゲームは試合前までの大きな期待を裏切らない素晴らしい試合となりました。 ルイビル大QBラマー・ジャクソン(Lamar Jack
Resilience!!!【2023年度第12週目レビュー】
Michigan vs Everybody!!!【2023年度第11週目レビュー】
Rivalry Matters!!!【2023年度第10目レビュー】
Upset in Lawrence!!!【2023年度第9目レビュー】
Maserati Marv!!!【2023年度第8目レビュー】
Sleepless in Seattle!!!【2023年度第7目レビュー】
Boomer Sooner!!!【2023年度第6目レビュー】
Parity Awaits!!!【2023年度第5目レビュー】
Resilience!!!【2023年度第12週目レビュー】
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