ハワイ大は先月ヘッドコーチ、ノーム・チョウ(Norm Chow)監督を解雇しましたが、その後釜にネバダ大のオフェンシブコーディネーター、ニック・ロロビッチ(Nick Rolovich)氏を指名しました。
ロロビッチ氏はハワイ大のOBで2000年と2001年にプレー。またコーチとしても元ヘッドコーチ、グレッグ・マクマキン(Greg McMackin)氏のスタッフの一員としてハワイ大に従事。2009年から3年間はオフェンシブコーディネーターとして活躍。そして2012に年にはオフェンシブコーディネーターとしてネバダ大へ。そして今回「里帰り」として母校へヘッドコーチとして帰還することになりました。
前任のチョウ氏は4年間で10勝36敗と惨敗。彼の下チームはどのシーズンも4勝以上した事が無いという醜態振り。最後にチームがボウルゲーム出場を果たしたのは2010年。ロロビッチ氏がアシスタントコーチとしてチームと共にしたとき以来。ロロビッチ氏が母校を救うことが出来るでしょうか。