ボウルゲーム

ランキング

順位表

プレシーズン

予定/結果

順位表

【速報】アラバマ大 vs クレムソン大

【速報】アラバマ大 vs クレムソン大

1Q 2Q 3Q 4Q Total
alabama50アラバマ大 7 7 10 7 31
clemson50クレムソン大 0 7 7 21 35
created by Rinker
ベースボール・マガジン社 (編集)
スコアリングプレー
第1Q

9:23 アラバマ大:RBスカーボロー25ヤードランTD

第2Q

10:42 アラバマ大:RBスカーボロー25ヤードランTD

6:09 クレムソン大:QBワトソン8ヤードランTD

第3Q

12:25 アラバマ大:Kグリフィン27ヤードFG

7:10 クレムソン大:WRレンフロー24ヤードレシーブTD

1:53 アラバマ大:TEハワード68ヤードレシーブTD

第4Q

14:00 クレムソン大:WRウィリアムス4ヤードレシーブTD

4:38 クレムソン大:RBガルマン1ヤードランTD

2:07 アラバマ大:QBハーツ30ヤードランTD

0:01 クレムソン大:WRレンフロー2ヤードレシーブTD

第4Q

0:00

クレムソン大のチップキックを自らがリカバー!!クレムソン大が1981年以来のナショナルチャンピオンへ!!

0:01

ワトソンからレンフローへの2ヤードTDが右エンドゾーンへ決まり再び逆転!!残り時間はたったの1秒です。

0:06

エンドゾーンにてディフェンシブパスインターフェアレンス。ボールは2ヤードライン。

0:09

ワトソンからレゲットへのパスはミス。

0:14

「2minドリル」でさくさくとアラバマ大陣内9ヤードまでクレムソン大がやってきました。14秒あればTDを一度は狙える時間帯です。

2:07

ハーツが30ヤードのランTD!リードを奪い返します。残り2分弱。ワトソン率いるクレムソン大は逆転出来るでしょうか?

2:41

スチュワートからハワードへのトリックプレーが功を奏し、ボールはクレムソン大陣内30ヤードラインへ。

3:11

自陣41ヤードからギャンブルの4thダウンコンバージョン。これをハリスが成功させドライブを継続させます。

3:37

ハーツのパスがスチュワートに渡るも1stダウンまであと1ヤード足りず。

4:21

ハーツのパスがハリスにわたるも逆方向へ戻されます。

4:38

ガルマンの1ヤードランTD!とうとうクレムソン大が逆転します。

5:07

ワトソンが決死のランアンドダイブでエンドゾーンへ飛び込みますが、1ヤードラインでアラバマ大ディフェンダーたちに阻止されます。1st&ゴールです。

5:54

ガルマンへのパス、ワトソンのランで1stダウンを奪うとレゲットへの17ヤードパスが決まりボールは自陣43ヤードへ。さらにウィリアムスへのパスも決まってアラバマ大陣内31ヤードまでボールを進めます。さらにアラバマ大DLペインがアンスポーツマンファールを取られ15ヤードペナルティー。ボールは一気にアラバマ大レッドゾーン16ヤードラインまでやってきました。

6:51

アラバマ大オフェンスの苦戦は続き、このドライブでも再び1stダウンを奪えず攻撃権がクレムソン大に渡ります。現在のアラバマ大はまさにディフェンス頼りです。

7:47

ワトソンは崩れたポケットから何とか逃げ出しボールを放つもアラバマ大DLアレンの巨漢から繰り出されるタックルを受けフィールドに叩き付けれます。これは痛そう。

9:30

アラバマ大も3rd&アウトで貴重な攻撃権を無駄にしてしまいました。前半に見せた流れるようなランアタックはクレムソン大に攻略されつつあります。パスアタックは基本的にいまだ揺動にしか使われておらず、ハワードへのようなパスプレーがいつ出るかが気になります。いずれにしても陣取り合戦でクレムソン大から推されるようなことになればいずれは彼らに逆転されてしまいそうな展開です。

11:21

クレムソン大は自らの流れを止める3rd&アウトであえなく攻撃権をアラバマ大に譲渡します。アラバマ大ディフェンスが踏ん張りました。

12:10

ワトソンがQBサック!アラバマ大ディフェンスのビッグプレーです。

12:14

アラバマ大は1stダウンを奪えずパントを余儀なくされます。クレムソン大は自陣20ヤードラインからの攻撃です。流れ(モメンタム)はいよいよクレムソン大に流れ始めたか。アラバマ大ディフェンスのビッグストップが見られるでしょうか?

14:00

RBハリスがパンチの効いたランで1stダウンを奪います。スカーボローは未だサイドラインで怪我の処置に負われます。彼の欠場は痛い。

14:00

ワトソンから怪我から復帰してきたウィリアムスへの4ヤードフェードパスが決まりTD!クレムソン大がしっかりと点を返してきました。点の取り方だけ見ればクレムソン大が最強と謳われるアラバマ大のディフェンスのスタミナを徐々に削っているように思えます。アラバマ大オフェンスがドライブを継続出来なければ彼らのディフェンスのスタミナ切れを誘発しかねます。

第3Qまでの記録

アラバマ大 クレムソン大
12 1stダウン 21
281 トータルヤード 363
117 パスヤード 290
164 ランヤード 73
0 ターンオーバー 2

第3Q

0:00

ワトソンからケインへの2つの1stダウンパス、加えてTEレゲットへの17ヤード、さらにはWRスコットへの9ヤードのパスが立て続けに決まり、たった2分以内で自陣28ヤードラインからアラバマ大陣内8ヤードラインまで強襲を掛けます。これで第3Q終了。

1:47

クレムソン大ワトソンからウィリアムスへのロングパスは失敗するもパスインターフェアレンスのファールを貰います。しかしこのプレーでウィリアムスは怪我を負いサイドラインへ退きます。

1:53

ハーツからTEハワードへの68ヤードのロングパスTD!長らくパスプレーで苦戦してきたアラバマ大がようやくクレムソン大のカベレージの隙をつきました。ハワードは前述のレンフローと同じく昨年のゲームで活躍(MVPを獲得)した選手。ここまで沈黙していましたが、ビッグプレーで点差を広げます。

2:34

アラバマ大の攻撃。スカーボローの2つのランで1stダウンを奪いボールを自陣32ヤードラインまで進めますが、スカーボローが怪我のためフィールド上でチェックを受けています。ようやく怪我から完全復帰しここ数試合では彼の真の実力を発揮出来るようになってきただけに、彼の怪我の状態が心配されます。

3:42

崩れたポケットからすり抜けたワトソンは1stダウンへむけ疾走しますがフォスターからの強烈なタックルを受け1ヤード足らず。クレムソン大はパントを余儀なくされます。

4:16

アラバマ大アンダーソンがワトソンにQBサックを喰らわせます。ワトソンへの今日3つ目のQBサック。

5:21

自陣16ヤードからの攻撃となったクレムソン大。ガルマンのショートランとワトソンのガルマンへのパスで1stダウンを奪います。アラバマ大のオフェンスと打って変わってワトソン率いるクレムソン大オフェンスはテンポを掴んできました。

6:00

ハーツのWRディーターへのパスは再び失敗。これで7回連続3rdダウンコンバージョンを失敗。アラバマ大にとっては嫌な流れか。

7:03

ハーツからスチュワートへのロングパスは失敗。ハーツはこれまでたったの48パスヤード。クレムソン大が点差を縮めてくる中、いよいよ彼のパスゲームが必要になってきます。

7:10

クレムソン大ワトソンからレンフローへの24ヤードパスTD!クレムソン大が17対14と3点差まで点差を縮めてきました。レンフローは昨年のゲームでも2TDを奪うなど活躍。

8:13

アラバマ大Pスコットのパントはたったの30ヤード。ボールはクレムソン大に渡りアラバマ大陣内42ヤードからスタート。

12:25

アラバマ大はこのチャンスを生かせず、Kグリフィンの27ヤードFGで3点を追加。クレムソン大としてはTDを取られなかったという事でむしろ事無きを得たと思いたいところ。

13:54

クレムソン大RBガルマンがボールをファンブル。アラバマ大アンダーソンがファンブルを誘発しそのルースボールをリカバー。攻撃権がアラバマ大へ。クレムソン大にとっては痛い後半のスタートとなってしまいました。

15:00

アラバマ大がキックオフ。クレムソン大の攻撃で後半開始。

前半の記録

アラバマ大

QBハーツ:40パスヤード、26ランヤード
RBスカーボロー:76ヤード(2TD)
WRリドリー:36ヤード

クレムソン大

QBワトソン:153パスヤード、1ランヤード(TD)
RBガルマン:49ランヤード
WRケイン:43レシーブヤード
TEレゲット:39レシーブヤード
WRレンフロー:36レシーブヤード
WRウィリアムス:34レシーブヤード

第2Q

第2Qに入ってもアラバマ大が主導権を握りました。アラバマ大のこのQ最初の攻撃ではクレムソン大陣内へWRステュワート、スカーボロー、WRリドリーらのキャリー/レセプションでクレムソン大陣内へなだれ込むと最後は再びスカーボローが37ヤードのランTDを決め追加点を奪いスコアは14対0となります。

なかなか自分たちのプレーをさせてもらえないクレムソン大でしたが一つのビッグプレーで流れを一気に引き寄せます。自陣17ヤードで迎えた2nd&6ヤード、ここからQBワトソンからWRケインへのショートパスが決まりこれをケインがスピードにのせて一気にアラバマ大陣内39ヤード地点までボールを進めます。するとさらにここからここまで出番の無かったTEレゲットへの26ヤードパスが決まりいよいよクレムソン大がレッドゾーン内へ。そして最後はワトソンの8ヤードランでようやくクレムソン大がこの日初めてスコアボードに得点を刻みました。

これでワトソンは多少落ち着きを取り戻し、この後もウィリアムス、WRレンフローにパスを成功させ続け、逆転の狼煙を上げたかに見えましたが、アラバマ大ディフェンスも黙ってはおらず、結局前半は14対7のアラバマ大リードで終了。

第1Q

アラバマ大の攻撃から始まった今季の最終戦であるナショナルチャンピオンシップゲーム。彼らの最初のドライブは1stダウンを奪えずに攻撃権をクレムソン大に渡します。クレムソン大はRBがルマンのランとQBワトソンのパスで前進しアラバマ大陣内へ突入するもパントを余儀なくされます。この間アラバマ大ディフェンスはワトソンおよびWRウィリアムスへ激しいタックルをお見舞いし、先制パンチをお見舞いしたように見えました。

そしてアラバマ大2度目の攻撃ではQBハーツの20ヤードランが決まり一気にクレムソン大陣内へ。そしてその2プレー後にはスカーボローの25ヤードランヤードが決まりアラバマ大が先制します。

クレムソン大はアラバマ大フロントセブンのプレッシャーをかいくぐるのに一苦労。いつもは冷静沈着なワトソンがすこし焦っているように見えました。

そのワトソンは第1Q終盤1分50秒にスナップをキャッチ出来ずファンブル。これをアラバマ大のアンダーソンにリカバーされてしまいます。結局アラバマ大はこのチャンスを得点に生かせずクレムソン大は事無きを得ましたが、ワトソンらしからぬプレーは彼がいつも通りではないということを示していました。

アラバマ大オフェンスは新OCスティーブ・サーキジアン氏のもとスカーボローのランを軸にハーツ、RBジェイコブスらの足でクレムソン大にチャレンジ。ハーツのリズムが整うまではパスは揺動に使われている感じ。

 

この記事が気に入ったら拡散&フォローお願いします!
ツイート
この記事が気に入ったら拡散&フォローお願いします!
ツイート
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加

ANY GIVEN 
SATURDAY

全米カレッジフットボールファンサイト