今年のNFLドラフトが終わって1週間が経ちました。世間ではドラフト後の分析やUDFAの動きのニュース、さらには最近ではGBのアーロン・ロジャースの去就などに注目が集まっていますが、今回は前回に引き続き今ドラフトをカレッジフットボールの目線から更に振り返ります。
NFLドラフト
今年のNFLドラフトも3日間の工程を無事終了。昨年のオールバーチャルと違い今年は恒例の盛大さが戻り、ドラフトの興奮とともにアメリカでのコロナ禍の状況が確実に良くなっていることを印象付けました。今回はそんなドラフトをカレッジフットボールファンの目線から振り返りたいと思います。
いよいよ2021年のNFLドラフトまで24時間を切りました。大学で成功した選手たちがどのプロチームに旅立っていくのか、そしてどれだけプロでやれるのか、というのは大変気になります。そこでここでは今年のドラフトをカレッジフットボールファンとしてどう楽しむかを書いてみたいと思います。
NFLドラフトといえば忘れてならない人物がいます。モックドラフトという言葉を成り立たせたとも言える、ドラフト専門で候補者を分析にチームの状況に応じてドラフトの「ビッグボード」を発表し続ける「ドラフトの顔」たる専門家・・・。それがメル・カイパー・Jr氏です。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する最終回はDB。彼らは守備のバックフィールドを担う最後の砦。俊足のWRを相手にするため最高レベルの運動神経を求められるポジションです。そこでここでは今ドラフトにエントリーしたDB選手たちから数人選んで簡単にご紹介したいと思います。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第7弾はLB。守備陣の司令塔としてその役割は重要ですが、特にRPO絶盛期な昨今、LBにはより高いレベルでの運動能力が求めらます。そこで今回は今ドラフトにエントリーしたLB選手たちから数人選んでざっくりとご紹介したいと思います。
今年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第6弾はDL。「ラインを制するものが試合を制する」なんて言われますが、RPOが重用される昨今において良質なDLを揃えることは死活問題ともいえます。今回はそんなDL候補生たちから数人選んで簡単にご紹介したいと思います。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第5弾はOL。縁の下の力持ちという言葉がピッタリであり、どんなに優秀なQBやRBが居てもOLが貧弱ならばすべてが崩れてしまうというまさに大黒柱的なポジション。そんな重要なOLのドラフト候補生たちをざっくりとご紹介します。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第4弾はTE。近年は特にTEが重用されるオフェンスが多くなりましたが、巨漢なのに機動力のある彼らはまるでドラクエで言えば「賢者」(例えが間違ってる?)。そんな頼れるポジションを将来プロで担うであろう逸材を見ていきます。
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第3弾はRB。昨年のドラフトで第1巡目に指名されたRBは元ルイジアナ州立大のクライド・エドワーズ・ヘレイヤー(カンザスシティチーフス)のみでしたが果たして今年のドラフトではいかに?
2021年のNFLドラフト候補生をざっくり紹介する第2弾はワイドレシーバー。今年も多くの俊足候補が揃っていますが、どうやらトップ3人が突出しそれ以降の選手たちはどんぐりの背比べ・・・という評価になっている模様。果たしてその3人とは誰か?そして彼らを追うドリーマーたちは?
オハイオ州立大QBで今月末のNFLドラフトでも注目を集めているのがジャスティン・フィールズですが、先週から場外でもちょっと注目を集めてしまっています。といっても当の本人は蚊帳の外なのですが・・・。
2021年のNFLドラフトまであと4週間。今年はオハイオ州クリーブランド市で行われる予定ですが、今回のドラフト候補生たちは新型コロナウイルスのパンデミックに揺れた2020年度シーズンを戦い抜いた精鋭たち。今回はその中から注目のQB候補たちを浅く(笑)紹介します。
2020年度は新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、そのリスクを回避するためにシーズン参戦を回避した、いわゆる「オプトアウト」選手が数名出ました。その中には今年のNFLドラフトでの注目株も。オプトアウトして実戦を回避したことが吉と出るか凶と出るか・・・。
今季のカレッジフットボール開幕予定日が刻一刻と近づいていますが、コロナ禍の影響で未だに開幕を迎えられるのか誰も分からない状況が続きます。もし世間的にみても今季の開催は適当ではないとなった場合、シーズンを秋から春に先送りにするという案もありますが、この案にハードルが無いわけではありません。
世間ではドラフトが終わり既に2週間が経ちました。いよいよアメフトの世界も一時の静寂の時間へ突入しています。本来ならば1週間前にアップしておきたかったドラフト関連の記事があったのですが、色々立て込んで今日まで準備できませんでした。かなり賞味期限切れ気味ではありますがせっかくなので世に出しておきたいと思います。
NFLドラフトが終わって早くも3日が経ちました。アメリカでもコロナ禍でスポーツが生活から消えてしまった中でドラフトが唯一のスポーツ関連のイベントでしたので、終わってしまった後の「ロスト」感は半端ないですが、今回も前回に引き続きこのドラフトをカレッジフットボールファンの目線から振り返りたいと思います。
2020年のNFLドラフトが無事終わりました。カレッジフットボール界から多くの将来のスター候補たちが夢にまで見た舞台へ足を踏み入れる第一歩となったわけですが、その中には泣いた者、笑った者、緊張で胃を痛めた者(笑)、様々なドラマ模様が繰り広げられたことでしょう。そんなドラフトを何回かに分けて振り返る第1弾です。
いよいよ2020年のNFLドラフトまで直前となりました。大学で成功した選手たちがどのプロチームに旅立っていくのか、そしてどれだけプロでやれるのか、というのは大変気になります。そこでここでは今年のドラフトをカレッジフットボールファンとしてどう楽しむかを書いてみたいと思います。
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