2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー①【ここまでの軌跡】
1月13日に行われるCFP全米王座決定戦。1位のルイジアナ州立大と3位のクレムソン大のマッチアップとなったこの頂上決戦を前に胸が踊りますが、今回から数回かけてこの試合の見どころをじっくり検証していきたいと思います。第1回目は両チームがどのようにしてこの晴れ舞台にまで来たかを見ていきたいと思います。
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー①【ここまでの軌跡】
1月13日に行われるCFP全米王座決定戦。1位のルイジアナ州立大と3位のクレムソン大のマッチアップとなったこの頂上決戦を前に胸が踊りますが、今回から数回かけてこの試合の見どころをじっくり検証していきたいと思います。第1回目は両チームがどのようにしてこの晴れ舞台にまで来たかを見ていきたいと思います。
今季のCFP準決勝戦第1試合目となったピーチボウルは全米1位のLSUと同4位のオクラホマ大との激突になりましたが、下馬評の高かったLSUがオクラホマ大を圧倒。前半だけで49対14というとんでもない試合展開で難なく準決勝を切り抜けたLSUが全米制覇を賭けて決勝進出。ここではこの試合をざっくりと振り返ります。
今年度のCFPナショナルタイトルゲーム進出を決める準決勝戦の第1試合目となったピーチボウル。全米1位のLSUと同4位のオクラホマ大の対決となりました。ハイズマントロフィー受賞者であるジョー・バロウ(LSU)、そのファイナリストの一人であるジェイレン・ハーツ(オクラホマ大)を擁する2チームの対戦の行方は?
その年に最も活躍した選手に贈られる、カレッジフットボール界最高峰の個人賞であるハイズマントロフィー。手にすれば未来永劫語り継がれるという誰もが憧れるこのアワードを今年手にしたのはルイジアナ州立大QBジョー・バロウでした。ここに至るまで数奇な道を辿ったバロウに迫ります
レギュラーシーズン全行程の99パーセントを終え日曜日(12月8日)には遂に今季のファイナルCFPランキングがリリースされました。8月末の開幕から約3ヶ月。紆余曲折を経ていよいよCFPに出場する全米トップ4チームが決まったのです。もうすでにご存知だとは思いますが今回はその4チームをご紹介したいと思います。
2019年度のサウスイースタンカンファレンス(SEC)優勝決定戦、全米2位のルイジアナ州立大と4位のジョージア大がジョージア州アトランタ市で12月7日に激突。カレッジフットボールプレーオフ進出もかかったこの大舞台の見どころを紹介します。
なんだか色々あったハーバード大とイェール大のライバリー「The Game」の話とか、ルイジアナ州立大のオルジェロン監督のアーカンソー大戦後のコメントとか、その試合に登場したあのNBAのアイコン人物の話とか、ノースカロライナ大シャーロット校が初のボウルゲーム出場資格を手に入れた話とか。
Game of the Century II【ルイジアナ州立大vsアラバマ大リキャップ】
ルイジアナ州立大とアラバマ大の試合は、2011年度シーズンに対戦した際にこの試合が「Game of the Century」と呼ばれたことから今年は「Game of the Centry II」と呼ばれ、SECタイトル並びにCFPレースに於いて大変重要なビッグゲームとなりました。その試合を振り返ります。
第11週目となる今週末、すべてのファンの目はSEC西地区同士のライバル対決であり、地区争いだけでなくナショナルタイトル争いにも大いに影響を与えることとなるルイジアナ州立大とアラバマ大のビッグゲームに向けられます。今回は「プレーオフ準々決勝」ともいえるこのメガマッチに当サイトも大いに注目したいと思います。
ちょっと古い話になりますが、今年7月に殿堂入りもしているレジェンド、ジョン・ロビンソン(John Robinson)氏がルイジアナ州立大(LSU)のコーチ陣に入閣した話を紹介します。
4月も第2週目に入り各地で行われている春季トレーニングも佳境を迎えています。そんな中すでに先週末までにトレーニングの締めくくりとなる紅白戦を含め全行程を終えたチームも出始めています。今回はその中から先週紅白戦を行った4チームの出来を少し紹介したいと思います。
カレッジフットボール界は現在春季トレーニングの真っ只中です。来る2019年度シーズンに向けてチームがどう仕上がっているのかに注目が集まり、またトレーニングを締めくくる紅白戦は大々的に行われます。今回はLSU、USC、クレムソン大、フロリダ州立大の春季トレーニングの注目ポイントを探ります。
25連勝中の「グループオブ5」の雄・セントラルフロリダ大を止めるべく立ちはだかったのがSECの強豪・ルイジアナ州立大。セントラルフロリダ大が2年連続無敗シーズンを送るのか、それとも大御所ルイジアナ州立大が意地を見せるのか・・・。その試合の結果はいかに?
今週末行われるアラバマ大とルイジアナ州立大の大一番は彼らが所属するサウスイースタンカンファレンス(SEC)西地区の首位争いだけでなく、SECチャンピオンシップゲーム、そしてその先に待っているカレッジフットボールプレーオフ(CFP)進出のために非常に重要なゲームとなります。今週発表されたCFPランキン
LSUの特別仕様ユニフォーム 今週全米22位のミシシッピ州立大と対戦することになっている5位のルイジアナ州立大ですが、この試合に彼らが特別使用のユニフォームを着用することが明らかになりました。 Uniforms designed for the future that pay respect to
Embed from Getty Images カレッジフットボール界において「キング」として君臨しているのは言わずと知れたアラバマ大のニック・セイバン(Nick Saban)監督。先日のナショナルタイトル戦での勝利で自身6度目の全米制覇を成し遂げ、これで元アラバマ大の名将、ポール・ベアー・ブライア
Embed from Getty Images ルイジアナ州立大が巨額の契約更新額を提示してディフェンシブコーディネーターのデイヴ・アランダ(Dave Aranda)氏がテキサスA&M大に引き抜かれるのを阻止したというニュースを先日紹介しましたが、一方で彼らはオフェンシブコーディネーターであ
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