いよいよ今週に迫ったNFLドラフトの候補選手をポジション別に紹介していくこのシリーズ。今回は瞬発力とスピードが命のCB、そして守備最後の砦となり強いタックル力が求められるSを紹介します。チーム中でもっとも身体能力が高いグループだと言っても過言ではない彼らですが今回はその中から注目したい5選手を紹介します。
NFLドラフト
今季のドラフトにおいて正直LB陣は人材不足感を拭えませんが、それでも候補リストに名を連ねる2人の「デヴィン」は未来のスター選手となり得るポテンシャルを十分に秘めています。ここではそんなLB選手数名を紹介したいと思います。
ディフェンスの中でも最もフィジカルでパワーのある選手が揃っているのがDLです。相手のランオフェンスを止めるだけのタックル力、そしてパスラッシャーとしてQBに襲いかかるだけのスピード及びパワー。今回はそんなDLの中でも今ドラフトにおいて特に高い評価をされている選手を何人かに絞って紹介したいと思います。
優れたパスプロ能力でQBを守るだけでなく、押し迫るディフェンダーをかき分け進みRBへ道を切り開く役目を持つ、まさに縁の下の力持ち的存在のOL。今回はそんなOLの中でも今週行われるドラフトにおいて特に高い評価をされている選手を何人かに絞って紹介したいと思います。
スピード、キャッチ能力、ルートの走り方、ブロッカーとしての素質などが求められるWR。そしてOL並のブロック力そしてWR並のレシーブ力を持つ、ドラクエで言えば賢者のようなポジションであるTE。そのWR/TE陣の中でも今ドラフトで注目されている選手を何人かに絞って紹介したいと思います。
昨シーズン世間を騒がせたRBが皆無だったからか、今年のドラフトでのRB陣の注目度は若干低いかなーと感じています。それでもプロ入りを目指すRB選手はたくさんいるわけで、しかもポジション的に消耗が激しいことからプロチームたちも常に若く才能のあるRBを欲しがります。今回はその中でも注目されている選手を数名紹介します。
今年のNFLドラフトまであと2週間となりました。当サイトはカレッジフットボールサイトではありますが、大学界で活躍した選手がプロでやっていけるのかは気になるところ。そこで今回は今年ドラフト候補生たちの中から注目されるQB選手を何人かに絞って紹介したいと思います。浅い分析なのはあしからず(汗)。
その年のNFLドラフト候補生を見定める「見本市」であるNFLスカウティングコンバインが今年もインディアナ州インディアナポリスで1週間に渡り行われました。プロ入りへの登竜門とも言えるこの一大イベントでは夢見る選手たちの一喜一憂する姿が見られましたが、ここではそんな様々な風景を紹介したいと思います。
2018年のNFLドラフトはQB大豊作の年でした。それに比べると今年のQB候補選手は見劣りしてしまうのは否めません。しかしプロ級のQBが少ないからと言ってそれが来年以降のカレッジフットボール界に影響がないとはいえません。むしろ今年の場合は昨年以上の試練を迎えるかもしれないのです。
2018年のNFLサプリメンタルドラフト(補足ドラフト)が7月11日にひっそりと行われました。 サプリメンタルドラフトとは、何らかの理由でドラフト入りの宣言が締め切り日までに間に合わなかった選手や、フィールド内外での問題で大学チームを追われた選手、もしくはドラフト入りを表明していなかったものの、ドラ
カレッジフットボール選手にとってプロの世界への登竜門でもあるNFLドラフトが先週3日間に渡り執り行われ、無事終了しました。笑った者、泣いた者、夢を打ち砕かれた者・・・。様々なドラマを生んだ今年のドラフトも早くも過去のものとなり、今後はドラフトされた選手がルーキーキャンプやプレシーズンキャンプでファイ
いよいよ2018年のNFLドラフトまで24時間を切りました。そこでこのドラフトをカレッジフットボールファンとしてどう楽しむかを書いてみたいと思います。 ドライチ選手輩出は監督の誇り? ドラフト総合順位1位(ドライチ)の選手が必ずしもその年のベストプレーヤーということにはなりません。それはドライチを引
ミンカー・フィッツパトリック(Minkah Fitzpatrick、アラバマ大) Embed from Getty Images 3年生ながらベストDBに贈られるジム・ソープ賞とベストディフェンダーに贈られるチャック・ベドナリク賞を受賞したトップコーナーバック。今ドラフトで1、2を争うディフェンダー
ロクアン・スミス(Roquan Smith、ジョージア大) Embed from Getty Images 即戦力と期待されているロクアン・スミス。LBとしては少々小柄(と言っても185cmに100kgはあるのですが)スピードとフットボールIQに長けた選手。 キャリアハイライト動画 トレメイン・エド
ヴィタ・ヴァイウ(Vita Vea、ワシントン大) Embed from Getty Images 195cmに154kgという恵まれた体系で幾度となく対戦相手のOLを蹂躙してきたヴィタ・ヴァイウ。特に彼のスナップ時の爆発力は驚異的で、ランストッパー、パスラッシャーの両方をこなせる彼の能力は魅力です
コナー・ウィリアムス(Connor Williams、テキサス大出身) Embed from Getty Images まだ若干20歳のコナー・ウィリアムスですが、巨漢ながら巧みな足さばきと確かなテクニックを持った将来有望なLT。問題は昨シーズンの半分を棒に振った膝の怪我の調子か。 キャリアハイライ
コートランド・サットン(Courtland Sutton、SMU出身) Embed from Getty Images カレッジフットボール界では中堅とされるサザンメソディスト大出身のコートランド・サットンですが、193cmに97kgというフレームと大学時代に稼いだ3220ヤードに31TDという記録
セイクワン・バークリー(Saquon Barkley、ペンステート出身) Embed from Getty Images 今季ドラフトでナンバーワンRBの呼び声が高いセイクワン・バークリー。おそらくドライチ指名権を保持するクリーブランドブラウンズはQBを選択すると予想されているため、バークレーがドラ
カレッジフットボーラーにとってプロへの道の登竜門、NFLドラフトがいよいよ2週間後に迫りました。アメリカ本土では毎日のようにドラフト関連のテレビ番組が放映されちょっと食傷気味ですが、カレッジフットボールファンとしては大学で活躍した選手たちの行く末が気になるところ。
Parity Awaits!!!【2023年度第5目レビュー】
Ohio Against The World!!!【2023年度第4目レビュー】
Rocky Mountain Showdown!!!【2023年度第3週目レビュー】
They May Be Back…!!!【2023年度第2週目レビュー】
Do You Believe??【2023年度第1週目レビュー】
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