


マーク・リクト監督突如として引退宣言したために彼の後釜を探していたマイアミ大ですが、24時間も経たないうちに彼らはリクト監督の後継者を既に指名するに至りました。その人物とは・・・。

今季ニューストン大で2シーズン目を終えたばかりのメジャー・アップルホワイト監督ですが、8勝5敗という勝ち越しレコードで今季の全ての工程を終えたものの、この成績では満足できないと彼は大学から解雇を言い渡されてしまいました。

ピンストライプボウルが終わって間もない日曜日(12月30日)、なんとマーク・リクト(Mark Richt)監督が突如としてマイアミ大の監督を辞しそのまま監督業から引退することを表明しました。

日本では大晦日となる12月31日ですが、カレッジフットボール界では今季1日の開催ゲーム数で最大となる6試合が開催予定。2018年最終日に行われるそれらの試合の見どころを簡単に見ていきたいと思います。

12月29日は2つのCFP準決勝戦がありそこばかりに目が奪われ気味でしたが、これらの他にも3試合が行われました。その内の1つは「ニューイヤーズ6」の一つであるピーチボウルでしたが、その試合も含め全3試合をザックリと振り返ります。

カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝第2戦目となったオレンジボウルは全米1位のアラバマ大と同4位のオクラホマ大の対決。お互いが全米を代表するほどの攻撃力を持つチームであり、そして両チームのQBがハイズマントロフィーレースで熾烈な争いを経たという因縁の対決でもありました。そしてこの大一番を制したのは・・・。

カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝戦の第1戦となったコットンボウルでのクレムソン大(2位)とノートルダム大(3位)との一戦。大半の予想はクレムソン大有利でノートルダム大がどこまでゲームを僅差のものに出来るかというところに注目が集まりました。が、スコアを観ても分かるように試合はクレムソン大


今年度のCFPの準決勝戦第2戦目は1位のアラバマ大と4位のオクラホマ大が対戦するオレンジボウルです。どちらも今季のカレッジフットボールを代表する強力オフェンスを擁するチーム。またハイズマントロフィー受賞QBとそのランナーアップとの対決という構図にもなっています。ここではこのメガマッチの見どころを探りたいと思います。

今年のカレッジフットボールプレーオフ(CFP)の準決勝戦がいよいよ間近に迫ってきました。その第1戦目はコットンボウルで行われるクレムソン大とノートルダム大の一戦。この大一番の見どころを探ってみたいと思います。



12月26日には3試合(ファーストレスポンダーボウル、クイックレーンボウル、チーズイットボウル)が予定されていましたが、なんとその内の1つが悪天候のため中止となるレアなハプニングが起きました。


クリスマス明けの12月26日にはファーストレスポンダーボウル、クイックレーンボウル、チーズイットボウルの3試合の開催が予定されています。それらの試合のプレビューを簡単にご紹介します。


ここ数年の間でトレンドとなりつつある、NFLドラフト候補生が怪我を回避するためにボウルゲームを欠場する風潮。賛否両論ありますが、今後確実にこれが至極普通の事になっていくことでしょう。そこでここでは今季ボウルゲーム出場を回避した、未来のプロ選手の卵たちを紹介します。


カレッジフットボールにおいてチームを強くするために重要なのがリクルーティングです。良い逸材をどれだけ多くチームに抱えることが出来るかにその命運がかかっているともいえますが、そのリクルーティング戦争を左右する新システム「早期サイニングピリオド」が2年目となる今年も12月19日から3日間の予定で始まりました。









