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カレッジフットボール記事

カレッジフットボールの光と陰〜マウリス・クラレットの場合

RBマウリス・クラレット(Maurice Clarett)という選手を覚えている人はいるでしょうか。 オハイオ州出身で高校時代に名を馳せたクラレット氏は2002年にオハイオ州の旗艦大学であるオハイオ州立大に鳴り物入りで入学。1年生ながら1237ランヤードを足で稼ぎ、オハイオ州立大での1年生としての最

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超興奮!ファイトソングトップ12【6位→1位】

カレッジフットボールファンなら聞けば心躍るファイトソング。長く受け継がれてきたそれぞれのチームのファイトソングの中でも個人的に格好いいと思うファイトソングを12曲まで絞り、ランキング付をしました。前回は12位から7位までを紹介しましたが、今回は6位から1位までを一気に見ていきたいと思います。 第6位

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超興奮!ファイトソングトップ12【12位→7位】

カレッジフットボールがNFLと一線を画していることに応援の仕方が挙げられると思います。特にマーチングバンドの存在は確実にカレッジフットボールとプロフットボールとで決定的に異なるもので、それがあるとないとではスタジアムの雰囲気は大きく異なってきます。 それぞれのチームには大なり小なりマーチングバンドが

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命からがら・・・?!

カレッジフットボール界の異端児と言えば現フロリダアトランティック大HCのレーン・キフィン(Lane Kiffin)監督です。オフェンスコーチとしての腕は確かですが、その行動や言動が先歩きしてしまうこともしばしば。

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アラバマ大の理髪室が意外な展開に・・・

「Wow Factor」なんて言葉があります。これは人々を凄い驚かす(Wow=ワオ!と言わす)物事のことを言いますが、カレッジフットボールのリクルーティングにおいても大学側の「Wow Factor」が非常に重要になってきます。リクルートが大学を訪れたときにどれだけ彼らに「Wow!」と思わせることがで

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14歳を青田買い!

チームが強くなるためにリクルーティングが欠かせないことはこのサイトで口酸っぱく言ってきました。特にトップリクルートともなれば多くの強豪チームが甘い言葉をかけてなんとか自分のチームに引き寄せいようと必死です。 才能のあるリクルートには当然ながら多くのチームが群がるわけですが、なんとしてもそのような選手

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シラキュース大QBカルペッパー、病魔に打ち勝つ

先春、全国のスプリングトレーニングのあれこれを紹介した記事を挙げましたが、その中でシラキュース大のQBで精巣ガンと闘病しているレックス・カルペッパー(Rex Culpepper)のお話を掲載しました。そして今回かるペッパーがガンを完治したという非常に嬉しいニュースが飛び込んできました。 【関連記事】

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NCAA(全米大学体育協会)

転校ルールとレッドシャツルールが改正へ

全米大学体育協会の主な仕事はそれぞれのスポーツが安全・公平にプレーされるようにルールを定めることですが、時代の流れやニーズによってそれを常にアジャストしていくものです。先日も選手の安全性を高めるためのルール改正が行われましたが、この度NCAAが転校とレッドシャツに関するルール改正を決定しました。 転

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2019年度の殿堂入り候補者たちが明らかに

カレッジフットボールの現役選手として最高の栄誉のある賞といえばハイズマントロフィーです。そしてその他にもポジションごとの最優秀選手に送られる歴史ある賞が多々ありますが、引退した元選手たちにとって最大のアワードとなるのが「カレッジフットボール殿堂(College Football Hall Of Fa

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Pac-12カンファレンスのプライド

レギュラーシーズン後に行われるボウルゲーム。ナショナルチャンピオンシップゲームから「ニューイヤーズ6ボウル」そしてその他の中堅ボウルゲームとすべて合わせると40試合にものぼる昨今のボウルゲーム事情。 かつてはごく限られた、精鋭たちしか参加できなかったこの年末年始の恒例行事ですが、試合の数が増えるに連

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【続報】マレーがアスレティクスと契約

先日オクラホマ大QBカイラー・マレー(Kyler Murray)がMLBオークランドアスレティクスから総合9番目という高順位でドラフトされたというニュースをご紹介しました。そこでマレーの去就が注目されたわけですが、彼自身は来シーズンのカレッジフットボールもオクラホマ大でプレーすることを明言。チーム関

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カレッジフットボールの光と陰〜黒人ヘッドコーチ

テキサス大とストロング監督 2016年度シーズン後、テキサス大を3年間率い16勝21敗という成績の後に解雇されたチャーリー・ストロング(Charlie Strong、現サウスフロリダ大)監督。テキサス大という名門校にてこの数字しか残せなかったとあれば、彼の解雇は当然だったという声が大半です。

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ミシガン大スケジュール変更の影に・・・

ミシガン大といえば今のところNCAAの記録では史上最多勝利数(943勝:2018年開幕時点)を誇る老舗であり名門チームです。チームの出来はどうあれ彼らの一挙手一投足に注目が集まるわけですが、現在はカリスマ的監督であるジム・ハーボー(Jim Harbough)監督の指揮の下で1997年度シーズン以来の

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カレッジチームの資産価値は?

カレッジフットボールはアマチュアスポーツでありながらものすごい巨額の金が動くビジネスでもあることはこのサイトでも紹介してきました。ゲームチケットやグッズの売上、テレビ放映権や商標権などから日本では考えられないほどの収益があったりします。 もちろん120チームあるFBS(フットボールボウルサブディビジ

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A Win-Win Situation!

2年前、ジョージア大は15年に渡りチームを率いたマーク・リクト(Mark Richt)監督と袂を分かちました。それは「合意の上」での離別だとか、辞任だとか、事実上の解雇だとか色々言われたものでした。 【関連記事】ジョージア大のリクト監督が解雇へ リクト監督下のジョージア大は非常に安定したシーズンを毎

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2018年春季トレーニングの風景

アメリカの大学は9月に始業して5月から6月の間に終業するのが通常です。ということで現在こちらは卒業式シーズンな訳ですが、それに先立ち学生アスリートを含む全ての大学生は期末試験に忙しい日々を送りました。 カレッジフットボールの世界で言えば4月に春季トレーニングが終了し、今は自主トレ、ないし自主トレと称

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テンプル大一行が海を渡って・・・

カレッジフットボールプレーヤーが海外へ遠征するというのはそうあるものではありません。やはり100人以上の選手を全員連れて行くのは大変な労力ですし、ギアやらなんやらを含めればかなり大掛かりな大移動となりそうです。 といってもまったく海外遠征の例が無いわけではなく、例えば前シーズンではスタンフォード大と

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カンザス大のチケット売上が大幅に減少

カレッジフットボール界ではアマチュア大学スポーツであるにも関わらずとんでもない額のお金が動いていることは今まで何度も紹介してきました。 例えば監督に払う巨額のサラリーとか、スタジアムや施設のアップグレードのための費用とか、専属契約を結ぶスポーツ用品ブランドとの契約金とか・・・。 【関連記事】フィッシ

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