今シーズンも全米王座決定戦を含め数試合を残すのみとなりました。今年は時間がなく殆どのボウルゲームの記事を書くまでに至りませんでしたが、大分落ち着いてきたのでこれまで行われたボウルゲームの中でも特に書いておきたい試合を選んで振り返りたいと思います。今回は「ニューイヤーズ6」ボウルの結果を紹介します。
1月 4, 2020
全米5位のジョージア大と7位のベイラー大との対決となった今年度のシュガーボウル。どちらのチームもプレーオフ進出をあと少しで逃したチームでありそのショックからどれだけのモチベーションを持ってこの試合を迎えられるのかに注目が集まりました。
Big TenカンファレンスチームとPac-12カンファレンスチームが雌雄を決するために激突するローズボウル。今年は全米6位のオレゴン大と8位のウィスコンシン大の対戦となりましたが、スコアが示すように大変な僅差の試合となりました。
2年連続「ニューイヤーズ6」ボウル出場を果たしたフロリダ大はバージニア大とオレンジボウルで対戦。これに36対28で勝利してダン・マレン(Dan Mullen)監督体制下でボウルゲーム2連勝を飾りました。
「パワー5」の一員であるペンステートと「グループオブ5」の一員であるメンフィス大との一戦となった今年のコットンボウル。試合の方はペンステートがスロースタートを切ったものの、その後勢いを取り戻した彼らがRB陣の5つのTDをしてメンフィス大から「兄貴分」としての面目を保つ白星を挙げました。
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