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Reassurance Saturday【2024年度第3週目レビュー】

Reassurance Saturday【2024年度第3週目レビュー】

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ベースボール・マガジン社 (編集)

#1 ジョージア大 13、ケンタッキー大 12

全米1位のジョージア大がケンタッキー大のホームに乗り込んだこの試合、予想以上の激戦となりケンタッキー大の大アップセット勝利も目前でしたが、ジョージア大が意地を見せてなんとか世紀の番狂せを逃れました。

試合は序盤からケンタッキー大ディフェンスがジョージア大オフェンスを力で抑え込み、特にQBカーソン・ベック(Carson Beck)はポケットの中で非常に居心地が悪そうな場面がよく見られました。第1Qだけで見るとジョージア大のトータルヤードはたったの32ヤードでこれは2019年度のテキサスA&M大戦以来の最小ヤード数。ケンタッキー大DBザイオン・チルドレス(Zion Childress)の活躍が特に目立っていました。

ケンタッキー大オフェンスもジョージア大のディフェンスに押さえ込まれていましたが、キッカーのアレックス・レイノー(Alex Raynor)の55ヤードのロングFGを含め2つのFGで6点を奪い、6対3とリードを奪ったまま後半へ突入。

第3Qに入っても双方TDを奪えずFGを1つずつ決めて勝負の第4Qへ。するとようやくジョージア大はRBトレヴァー・エティエン(Trevor Etienne)のランが出るドライブを生み出すことに成功。結局残り12分20秒でRBブランソン・ロビンソン(Branson Robinson)の3ヤードTDランが決まりこの日初めてジョージア大がリードを奪います。

ケンタッキー大もレイノーの51ヤードFGを決めて13対12と1点差に詰め寄りますが、ディフェンスが踏ん張ってジョージア大へモメンタムが流れていくのを食い止めたのにもかかわらず残り3分を切ったところでフィールド中央付近で4thダウンを迎え、ここでマーク・ストゥープス(Mark Stoops)監督はパントを選択。ディフェンスにすべてを託します。

ただジョージア大はこのドライブでもエティエンのランが効果的でジリジリと残り時間を削り、結局ケンタッキー大に攻撃権が回ってきたときは残り9秒。得点力不足のケンタッキー大オフェンスには荷が重く、結局このまま試合終了。ジョージア大が敵地でのスリラーを逃げ切りました。

ジョージア大は層も厚く全米トップレベルのチームであることは代わりありませんが、そんなチームでも苦戦を強いられるというところが人間味があって面白いですね。


#2 テキサス大 56、テキサス大サンアントニオ校 7

全米2位のテキサス大は同じテキサス大系列のサンアントニオ校(UTSA)に対して56対7と難なく勝利。しかしこの試合はこの点差以外にも話題性抜群の試合となりました。

開幕してまだ間もないですが、すでにハイズマントロフィー候補の一角と目されているのがテキサス大QBクウィン・ユワーズ(Quinn Ewers)。この日も当然先発として出場しますが、第2Q早々に腹筋を負傷。そのままベンチに下がります。そこで彼の代わりに出てきたのが、かの有名なアーチ・マニング(Arch Manning)です。

マニングはその名前からも想像できる通り、おじいさんがアーチー・マニング(Archie Manning、元ミシシッピ大)、伯父さんがペイトン・マニング(Payton Manning、元テネシー大)とイーライ・マニング(Eli Manning、元ミシシッピ大)という、QB一家の最新の刺客なのです。

高校時代からナンバーワンリクルートと言われてきた逸材ですが、この日はモップアップ役ではなく初めて主戦力として登場。そして彼に対する期待度を十二分に上回るパフォーマンスで暴れまくりました。

投げては223ヤードに4TD、またランでもなんと67ヤードのロングTDランを記録するなどまさにセンセーショナル。TDパスにおいては4つのうち2つが51ヤードと71ヤードというロングプレーで観客たちを大いにわかせてくれました。

ユワーズの怪我は重症ではないらしいですが、次戦のルイジアナ大モンロー校との一戦は大事を見て欠場すると見られ、そうなるとレッドシャツ1年生であるマニングにとって初のカレッジ先発出場が実現しそうです。

ユワーズは前述の通りハイズマントロフィー候補選手ですが、一方でその血筋からマニングにかけられるファンたちの期待度の高さは十分に理解しているでしょう。その上UTSA戦でこのようなパフォーマンスを見せられれば、ひょっとしたら先発の座を奪われるかも・・・なんてシナリオが彼の頭の中に少しでもよぎったとしてもおかしくはありません。

この展開はかつてのオクラホマ大でのスペンサー・ラトラー(Spencer Rattler、現ニューオーリンズセインツ)とケイレブ・ウィリアムス(Caleb Williams、現シカゴベアーズ)の関係性を思い出さずに入られません。

2021年度シーズン、開幕時にラトラーはハイズマントロフィー候補として名前が挙げられていましたが、シーズン途中にウィリアムスに先発の座を奪われてしまい、結局シーズン後にサウスカロライナ大へ転校してきました。一方のウィリアムスは2022年にサザンカリフォルニア大へ転校。その年にハイズマントロフィーを受賞しています。

はたしてユワーズとマニングの関係性はどうなるのか・・・。テキサス大の動向とともに気になるところです。

#4 アラバマ大 42、ウィスコンシン大 10

全米4位のアラバマ大は遠く離れた北のウィスコンシン大へ遠征。前週にサウスフロリダ大に大苦戦したため、このウィスコンシン大戦はアウェーゲームとしてアラバマ大にとっては新たな試金石となると思われていましたが、これを42対10で圧倒。ファンの不安を払拭することに成功しました。

QBジェイレン・ミルロー(Jalen Milroe)はこの日得意の機動力で活躍。14キャリーに75ヤード、2TDと足で稼げば、パスでは17投中12回パス成功で196ヤードに3TD。1回のパスの平均ヤードが11.5ヤードと非常に効率のよいパフォーマンスを見せてくれました。

ウィスコンシン大のDLがパワー不足だったとはいえ、アラバマ大のOLは冴えていましたし、特に怪我で出遅れていたOTカイデン・プロクター(Kadyn Proctor)が戻って存在は光っていました。またサウスフロリダ大戦ではペナルティーが13回(120ヤード罰退)に3つのターンオーバーとグダグダでしたが、ウィスコンシン大戦では4回(40ヤード罰退)にターンオーバーはゼロときっちりと修正してきました。

アラバマ大は次週試合がなく、その翌週にはいよいよジョージア大との決戦が待っていますが、それに先駆けていい試合内容でウィスコンシン大に勝てたのは大きなプラスとなったことでしょう。

ウィスコンシン大は早々にQBタイラー・ヴァン・ダイク(Tyler Van Dyke)が負傷退場してしまったことは確かに痛手でしたが、内容的には彼が居ても居なくても厳しい展開が待っていたと言えそうです。かつては巨漢のライン陣で鳴らしていたウィスコンシン大ですが、その厚みがなくなってしまっている感じがしてなんともさみしい限りです。

#6 ミズーリ大 27、#24 ボストンカレッジ 21

全米6位のミズーリ大と久しぶりにトップ25圏内に入ってきた24位のボストンカレッジの対決は周囲の予想を裏切る接戦に。一時はボストンカレッジがリードを奪いましたが、後半じりじりとミズーリ大が点を重ね突き放し、トップテンチームの貫禄を見せました。

QBブレディ・クック(Brady Cook)はパスとランで1つずつTDを奪い、RBネイト・ノエル(Nate Noel)が121ヤードを足で稼ぎ、更にはキッカーのブレイク・クレイグ(Blake Craig)が4つのFGを決めるなど総動員で勝利。一方のボストンカレッジのQBトーマス・カステラノス(Thomas Castellanos)は249ヤード投げて3TDを奪いましたが、2つのパスINTも献上してしまい勝機を逸しました。

ミズーリ大はこの日8つの反則で78ヤードの罰退を記録。そのうち2つがパーソナルファウル、さらに2つがアンスポーツマンライクの反則と、気の緩みとも言えるファウルを連発し自らの首を絞めていました。今後さらに上を目指すにはそういった無駄な反則を侵さないことも必要になるはずです。

#7 テネシー大 71、ケント州立大

全米7位のテネシー大はMAC(ミッドアメリカンカンファレンス)のケント州立大をホームに招き、スコアが示す通り71対0と相手を完膚なきまでに粉砕。開幕3連勝を飾りました。

両校の力の差はキックオフ直後から歴然で、なんと第1Qだけテネシー大は37得点を量産。しかも30対0となった時点でテネシー大はなんと無情にもオンサイドキックに打って出てこれをリカバー。「No Mercy」とはまさにこの日のテネシー大のために用意された言葉といってもいいほどに、格下相手にも容赦ないオフェンス力でケント州立大を攻め立て続けました。

結果、ファーストダウン数はケント州立大が8個のところテネシー大が32個、パスヤードはケント州立大が58ヤードでテネシー大が284ヤード、ランヤードはケント州立大が54ヤードでテネシー大が脅威の456ヤード(!!)とペース的には100点とってもおかしくないくらいの勢いでした。

流石に後半は2軍3軍を投入し2つのFGに終止しましたが、今年のテネシー大は何かとてつもないミションを掲げているかのごとく、得点を稼ぎまくっています。

次週は監督であるジョシュ・ハイペル(Josh Haupel)監督の母校であるオクラホマ大と対決。面白いことになりそうです。

#9 オレゴン大 49、オレゴン州立大 14

今年からPac-12カンファレンスを離脱してBig Tenカンファレンスに加入したオレゴン大と、そのPac-12に取り残されたオレゴン州立大とのライバル対決。かつては「シヴィル・ウォー」なんて言われ方もした伝統の一戦は、お互いが異なったカンファレンス所属になってしまったために存続の危機を迎えていましたが、シーズン初頭に開催することで伝統を継続することが出来ました。

この試合では以外にもオレゴン州立大が前半くらいつき、前半を22対14のワンポゼ差で折り返します。が、後半に入るとオレゴン大オフェンスに火が着いて27連続得点に無失点と圧倒。終わってみれば49対14と完勝でライバル対決を制しました。

オレゴン大は開幕後2戦で格下相手に苦戦。開幕時には3位だったものの9位までランクを落としていました。しかしこの日のオレゴン大は別人で、ランとパスが非常にバランスが取れたオフェンスを繰り出し、ディフェンスも相手オフェンスをトータルで309ヤードに留めるなど健闘。特にオクラホマ大から転校してきたQBディロン・ガブリエル(Dillon Gabriel)と同じくトロイ大からの転校生テズ・ジョンソン(Tez Johnson)のホットラインが非常にアツかったです。

#10 マイアミ大 62、ボール州立大 0

全米10位のマイアミ大はボール州立大相手に62対0と大完封勝利。格の違いを見せつけました。

この日先発QBでワシントン州立大からの転校生であるキャム・ワード(Cam Ward)が346ヤードに5TDと大爆発。またチーム全体でもランで243ヤード稼ぐなど、格下チーム相手とはいえアンストッパブルなオフェンス。トータルヤードで743ヤードに8TDとこれまでのマイアミ大とは一味も二味も違うパワフルなオフェンスを見せてくれました。

マイアミ大はこれで3試合トータル159得点で、一試合平均ヤード数が53点と絶好調。今後のカードを見てもマイアミ大に立ちはだかるようなチームがしばらく見当たらないため、彼らの快進撃はもうしばらく見ることが出来そうです。

#14 カンザス州立大 31、#20 アリゾナ大 7

金曜日に行われたこのランカー同士のマッチアップ、老舗のBig 12カンファレンスメンバーであるカンザス州立大と、今シーズンからBig 12カンファレンス加入チームであるアリゾナ大の一戦は、ホームのカンザス州立大に軍配。アリゾナ大に今季初の黒星がつきました。

この日はカンザス州立大QBエイブリー・ジョンソン(Avery Johnson)が活躍。パスで156ヤードに2TD、更にランで110ヤードを稼ぎ出し開幕3連勝に大きく貢献。ここまで昨年から9連勝中だったアリゾナ大の連勝記録を止めました。またこの勝利はカンザス州立大にとって2002年度以来となる、対ランクチームとのホームでの開幕初戦での白星となったのでした。

アリゾナ大はQBノア・フィフィタ(Noah Fifita)とWRテタイロア・マクミラン(Tetairoa McMillan)のコンビに注目が集まり、マクミランは11キャッチに138ヤードと数字を残し、パフォーマンス的にも素晴らしいキャッチ能力を披露していましたが、残念ながら得点に結びつかず撃沈となってしまいました。

#15 オクラホマ大 34、トゥレーン大 19

全米15位のオクラホマ大はアメリカンアスレティックカンファレンスのトゥレーン大と対決。試合開始後から3連続TDを決めて一気にリードを奪い、楽勝かと思われましたが、第4Qにトゥレーンの追い上げを許しワンポゼ差まで詰め寄られます。が、結局最後ダメ押しのTDとFGを決めて勝利。無敗を守りました。

QBジャクソン・アーノルド(Jackson Arnold)が169ヤードのパスを記録。その約半分となる80ヤードをWRディオン・バークス(Deion Burks)が記録。また守備ではDLメイソン・トーマス(Mason Thomas)が3つのQBサックに3つのTFL(タックル・フォー・ロス)、さらにはパスブレークも1つ決めるなど大暴れ。ただ、トーマス頼りになりがちなオクラホマ大のディフェンスだと、次戦の対戦相手となる高い得点力を持つテネシー大に対して心もとないと言わざるを得ません・・・。

#16 ルイジアナ州立大 36、サウスカロライナ大 33

サウスカロライナ大がホームに全米16位のルイジアナ州立大(LSU)を迎えたこの一戦。サウスカロライナ大が序盤から押せ押せムード抜群でアップセットの匂いがプンプンしていましたが、後半LSUの追い上げを許し、更には自分の首を絞める痛いパーソナルファールとオフサイドの反則を犯して大金星を逸しました。

まずは33対29のサウスカロライナ大リードで迎えた試合残り時間約6分。LSUのQBギャレット・ナスマイアー(Garrett Nussmeier)のパスをサウスカロライナ大のニック・エマンウォリ(Nick Emmanwori)がインターセプト。これをエマンウォリがエンドゾーンまでリターンする「ピック6」を決めて貴重な追加点を奪ったかに見えました。

しかしリターン中にカイル・ケナード(Kyle Kennard)がナスマイアーを突き飛ばすアンネセサリー・ラフネスのパーソナルファウルを犯してしまい、TDが無かったことになってしまいます。

結局サウスカロライナ大は追加点を奪えず残り時間3分半という時点で攻撃権をLSUに譲る羽目に。ただディフェンス陣がなんとか踏ん張り、残り時間2分というところで4thダウン&3ヤードという、止めればほぼ試合終了という絶好の場面を向かえます。が、ここでなんとDL選手が絶対にやってはいけないオフサイドの反則を犯し、フリーで相手にファーストダウンを与えてしまいます。このチャンスを見逃さなかったLSUは試合終了まで約1分という土壇場でRBジョシュ・ウィリアムス(Josh Williams)のランTDが決まりついに逆転。

あとのないサウスカロライナ大は試合時間残り4秒というところで、決めればオーバータイムに突入となる49ヤードのロングFGのチャンスを得ますが、無常にもこれが外れ試合終了。絶好の機会を逃したのでした。

#17 ミシガン大 28、アーカンソー州立大 18

全米17位のミシガン大はアーカンソー州立大と対戦しこれを28対18で退けましたが、今季のミシガン大の動向を占う、ある意味命運を分けるゲームとなったかもしれません。

というのも、開幕以来先発QBを任されてきた、元ウォークオンのQBデーヴィス・ワレン(Davis Warren)がこの日3つのパスINTを犯す大失態を見せ、ついにベンチに下げられてしまいます。その代わり登場したのがアレックス・オルジ(Alex Orji)。パスこそ4回中2回成功で12ヤードと貧弱な数字ではありますがしっかりと1TDを奪っており、また得意のランでもその才能の片鱗をプレーを見せ、少なくともチームにポジティブな流れを作るきっかけを与えていました。

この記事の執筆時にはすでに次戦となるサザンカリフォルニア大戦にてオルジが先発出場することが発表されています。初戦のフレズノ州立大戦で苦戦し、2戦目のテキサス大戦では何も出来ずに撃沈。ディフェンディングチャンピオンとしてこの嫌な流れを断ち切るべく果たしてオルジが起爆剤となってくれるでしょうか?

その他の試合

メンフィス大 20、フロリダ州立大 12

開幕時に10位だったフロリダ州立大はこの敗戦で開幕後3連敗中。ACCの前年度チャンピオン、一体何処まで堕ちていく・・・。

テキサスA&M大 33、フロリダ大 20

フロリダ大はこれで黒星先行。いよいよビリー・ネイピアー(Billy Naiper)監督のシーズン途中解雇が現実味を帯びてきています・・・。

ワシントン州立大 24、ワシントン大 19

上記のオレゴン大vsオレゴン州立大と同じ理由でライバリーを継続するために開催されたこの試合、Pac-12カンファレンスを裏切りBig Tenカンファレンスへ出ていってしまったワシントン大を残されたワシントン州立大が見事に返り討ち。喜びもひとしおだったことでしょう。

ピッツバーグ大 38、ウエストバージニア大 34

バックヤードブラウル」という異名を持つこのライバリーでは、アラバマ大からの転校生QBイーライ・ホルステイン(Eli Holstein)が301ヤードに3TDと水を得た魚のごとき活躍で勝利に貢献しました。

トレド大 41、ミシシッピ州立大 17

SEC(サウスイースタンカンファレンス)所属のミシシッピ州立大がMACのトレド大にまさかの大敗。いくらミシシッピ州立大が初監督となるジェフ・レビー(Jeff Lebby)新監督に率いられているとはいえ、これはお粗末すぎる・・・。

コロラド大 28、コロラド州立大 9

コロラド大の「二刀流」トラヴィス・ハンター(Travis Hunter)がこの日QBシェドゥア・サンダース(Shedeur Sanders)から2つのTDパスを受け取れば、DBとしても1つのパスINTを記録して大活躍。昨年の僅差だった試合とは異なり、ほぼワンサイドゲームで勝利して鬱憤を晴らしました。

セントラルフロリダ大 35、テキサスクリスチャン大 34

一時は28対7とTCUが圧倒的リードを奪っていましたが、後半セントラルフロリダ大が奇跡的な追い上げを見せ、残り時間約30秒でFGを決めてついに逆転。RBのR.J.ハーヴェイ(R.J. Harvey)が180ヤードに2TD、WRコビー・ハドソン(Kobe Hudson)が145ヤードに2TDと大逆転勝利に大きく貢献しました。

(更新終わり)

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