カレッジフットボールプレーオフへの道【2020年度シーズン】
紆余曲折あった今シーズンですがいよいよ今週末には10あるFBSのカンファレンスが各地で優勝チームを決める決勝戦を行います。またこの中にはCFPに出場できる4つの椅子を争うチームも含まれています。その栄えある4校に選ばれるために今週末どの様なシナリオが用意されているのでしょうか?
カレッジフットボールプレーオフへの道【2020年度シーズン】
紆余曲折あった今シーズンですがいよいよ今週末には10あるFBSのカンファレンスが各地で優勝チームを決める決勝戦を行います。またこの中にはCFPに出場できる4つの椅子を争うチームも含まれています。その栄えある4校に選ばれるために今週末どの様なシナリオが用意されているのでしょうか?
第4回目のCFPランキングは来る日曜日に発表されるファイナルラインキング前の最後のランキングとなります。今回のランキングの位置からどのチームがどんなシナリオを経て上位4チームに食い込めるのかを予想するのが面白いわけですが、最新のランキングにはちょっと物申したいポイントが・・・。
2019年度のナショナルタイトルゲームはルイジアナ州立大の勝利で幕を閉じました。あれからすでに数日が経ちあの興奮もようやく冷めてきたところですが、冷めきってしまわないうちにこのタイトルゲームを観た感想を書き記しておきたいと思います。
1月13日に行われたルイジアナ州立大とクレムソン大の間で争われたCFPナショナルチャンピオンシップゲーム。結果はルイジアナ州立大が42対25でクレムソン大に完勝し2007年以来チーム史上4度目の全米王座に輝きました。今回はこの頂上決戦を振り返ってみたいと思います。
あと数時間に迫った2019年度のナショナルチャンピオンシップゲーム、ルイジアナ州立大vsクレムソン大。その試合のキックオフを前に最後の総括をしてこの試合観戦に臨みたいと思います。
全米王座決定戦、ルイジアナ州立大vsクレムソン大の試合のプレビュー記事第6弾は、少し趣向を変えてこの試合に関わるこぼれ話を紹介します。試合自体に直接関係しないかもしれませんが、ネタ的には使えるのではないかと(苦笑)。
ルイジアナ州立大、クレムソン大両チームとも素晴らしいタレント揃いのチームであることはこれまでのプレビュー記事でお分かりいただけたかと思いますが、一方で彼らを指導し、戦略を練り、プレーをコールするコーチ陣の存在も忘れてはなりません。そこでプレビュー第5弾の今回は各チームのコーチ陣を見てみたいと思います。
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー④【注目のマッチアップ】
全米1位のと3位の対決・・・。結局最後に残ったのは130チーム中たった2つの無敗チームでした。そういった意味では全米最強の2チームが全米王座を巡って争うという最高のマッチアップが現実のものとなったわけです。そこで今回はこの2つの強豪チームがぶつかり合う上で注目したいマッチアップを取り上げてみたいと思います。
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー③【注目の選手たち】
今回のタイトルゲームに出場する両チームには相当数のハイレベル選手たちが揃っています。ハイズマントロフィー受賞選手、次期ハイズマントロフィー候補選手、NFLドラフト第1巡候補・・・。将来のNFLの見本市のような顔合わせですが、今回はその中でも特に注目していただきたい選手たちを数人紹介していきたいと思います。
1月13日に行われるCFP全米王座決定戦に向けてのプレビュー連載第2弾。今回は今シーズン両チームが残してきた記録・数字を比べあわせて見たいと思います。当然対戦相手が全く違いますからこの数字を比べてどちらが強いと一概にも言えませんが、双方のトレンドなどは見えてくるかと思います。
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー①【ここまでの軌跡】
1月13日に行われるCFP全米王座決定戦。1位のルイジアナ州立大と3位のクレムソン大のマッチアップとなったこの頂上決戦を前に胸が踊りますが、今回から数回かけてこの試合の見どころをじっくり検証していきたいと思います。第1回目は両チームがどのようにしてこの晴れ舞台にまで来たかを見ていきたいと思います。
今季のCFP準決勝戦第2試合目は全米2位のオハイオ州立大と3位のクレムソン大とのマッチアップ。J・フィールズ、C・ヤングという二人のハイズマントロフィーファイナリストを擁するオハイオ州立大が前年度覇者のクレムソン大と対戦。勝ってルイジアナ州立大と頂上決戦に挑むのは果たして・・・。
今季のCFP準決勝戦第1試合目となったピーチボウルは全米1位のLSUと同4位のオクラホマ大との激突になりましたが、下馬評の高かったLSUがオクラホマ大を圧倒。前半だけで49対14というとんでもない試合展開で難なく準決勝を切り抜けたLSUが全米制覇を賭けて決勝進出。ここではこの試合をざっくりと振り返ります。
今年のコットンボウルは「パワー5」のペンシルバニア州立大と「グループオブ5」のメンフィス大との対戦となりました。メンフィス大はつい最近ノーヴェル監督がフロリダ州立大新監督に就任するためにチームから離脱。ペンステートはフランクリン監督にとって3度目の11勝目を目指して激突。果たして軍配はどちらに?
CFP準決勝戦第1試合のピーチボウルに続いて行われる第2試合、フィエスタボウルは全米2位のオハイオ州立大と3位のクレムソン大とのマッチアップです。2016年度も同じ試合で対戦した両チームですがこの時は31対0とクレムソン大の完封勝利で終わりました。果たして今年この試合を制してタイトルゲームに駒を進めるのは?
今年度のCFPナショナルタイトルゲーム進出を決める準決勝戦の第1試合目となったピーチボウル。全米1位のLSUと同4位のオクラホマ大の対決となりました。ハイズマントロフィー受賞者であるジョー・バロウ(LSU)、そのファイナリストの一人であるジェイレン・ハーツ(オクラホマ大)を擁する2チームの対戦の行方は?
レギュラーシーズン全行程の99パーセントを終え日曜日(12月8日)には遂に今季のファイナルCFPランキングがリリースされました。8月末の開幕から約3ヶ月。紆余曲折を経ていよいよCFPに出場する全米トップ4チームが決まったのです。もうすでにご存知だとは思いますが今回はその4チームをご紹介したいと思います。
いよいよ今季のカレッジフットボールも今週末に行われる各カンファレンスの優勝決定戦で一段落となり、それらの試合の結果を反映して発表されるCFPファイナルランキングで上位4チームに食い込んだチームが念願のプレーオフに進むことになります。今回は今週末の試合結果いかんでどのようなシナリオが可能となるのか検証してみます。
現在CFPレースとしては実質的に出場チャンスがあった9チームのうち2チームに2敗目の土が付きこの2チーム(アラバマ大、ミネソタ大)はレースから脱落。残すは7チームの「パワー5」カンファレンス出身チームに絞られました。それを受けて発表された第5回目のCFPランキングを少し覗いてみたいと思います。
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