
アメリカ現地時間1月9日夜に行われた、CFP準決勝戦のオレンジボウル、ペンシルバニア州立大vsノートルダム大の試合は最後まで結果がわからない激戦となりましたが、その試合を制し全米王座決定戦に駒を進めたのは・・・
アメリカ現地時間1月9日夜に行われた、CFP準決勝戦のオレンジボウル、ペンシルバニア州立大vsノートルダム大の試合は最後まで結果がわからない激戦となりましたが、その試合を制し全米王座決定戦に駒を進めたのは・・・
2024年度シーズンも残すところCFP準決勝戦の2試合とそれらの試合での勝者がぶつかり合うナショナルチャンピオンシップゲームを残すのみとなりました。今回は準決勝戦第1戦目となるオレンジボウル、ペンステートvsノートルダム大の見どころをご紹介します。
今季行われた「ニューイヤーズ6」ボウルの中でもCFPセミファイナルとなったフィエスタボウルとピーチボウル以外の4つのボウルゲーム(オレンジ、シュガー、コットン、ローズ)の寸評をお届け。どの試合もそれぞれ見応えがありました!
数あるボウルゲームの中でもとりわけ出場することに大きな意味があると言われる6つのボウルゲームを年末年始に行われることから「ニューイヤーズ6」ボウルと最近では呼称されるようになりました。今回はCFP準決勝戦の2試合を除く4つの「NY6」ボウルの見どころをお伝えします。
CFP準決勝第2戦目は第2シードのミシガン大と第3シードのジョージア大が合いまみえたオレンジボウルでした。ミシガン大は1997年以来、ジョージア大は1980年以来の全米制覇を目指してまずはこのセミファイナルゲームを制したいところでしたが・・・。
オレンジボウルプレビュー【2021年度CFP準決勝第2試合】
今年度のCFP準決勝第1試合となるオレンジボウル(12月31日米東部時間午後7時半)は第1シードのミシガン大と第4シードのジョージア大との対戦となりました。それに際し両校のこれまでの歩み、注目の選手、注目のマッチアップを取り上げてみました。
2年連続「ニューイヤーズ6」ボウル出場を果たしたフロリダ大はバージニア大とオレンジボウルで対戦。これに36対28で勝利してダン・マレン(Dan Mullen)監督体制下でボウルゲーム2連勝を飾りました。
全米9位のフロリダ大が2012年以来の11勝目を狙ってACC(アトランティックコーストカンファレンス)のランナーアップで24位のバージニア大をオレンジボウルで迎え撃ちます。
カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝第2戦目となったオレンジボウルは全米1位のアラバマ大と同4位のオクラホマ大の対決。お互いが全米を代表するほどの攻撃力を持つチームであり、そして両チームのQBがハイズマントロフィーレースで熾烈な争いを経たという因縁の対決でもありました。そしてこの大一番を制したのは・・・。
今年度のCFPの準決勝戦第2戦目は1位のアラバマ大と4位のオクラホマ大が対戦するオレンジボウルです。どちらも今季のカレッジフットボールを代表する強力オフェンスを擁するチーム。またハイズマントロフィー受賞QBとそのランナーアップとの対決という構図にもなっています。ここではこのメガマッチの見どころを探りたいと思います。
ミシガン大 (10勝3敗) 3 3 9 17 32 フロリダ州立大 (10勝3敗) 17 3 0 13 33 ミシガン大とフロリダ州立大という屈指の好カードとなったオレンジボウル。特にフロリダ州立大RBダルヴィン・クック(Dalvin Cook)という全米でも随一のスピードスターにミシ
開催日:12月30日 開催地:ハードロックスタジアム(フロリダ州マイアミ) ミシガン大 フロリダ州立大 10勝2敗 戦績 9勝3敗 41.0 平均得点 35.2 12.5 平均失点 24.4 216.1 平均パスYD(攻) 267.6 223.3 平均ランYD(攻) 206.3 135
9位:2000年度 フロリダ州立大(11勝2敗) 勝者:オクラホマ大(13対2) 1999年度に全米覇者となったフロリダ州立大は2000年度のBCSナショナルチャンピオンシップゲームにも駒を進め、2連覇をかけてオクラホマ大と相見えました。しかし13対2というナショナルチャンピオンシップゲームらしから
シーズンの最後に行われるナショナルチャンピオンシップ。このゲームの勝者は今後永劫にその名を刻むことが出来ます。それが勝負の掟・・・。敗れ去ったチームにはスポットライトは当たらないものです。 1998年にBCS(ボウルチャンピオンシップシリーズ:1位と2位を戦わせて全米チャンプを決めるべく導入されたシ
オレンジボウル:CFP準決勝戦第1試合 オクラホマ大 17 37 クレムソン大 CFP準決勝戦第1戦、オレンジボウルで行われた全米1位のクレムソン大と同4位のオクラホマ大との一戦。オクラホマ大ディフェンスがクレムソン大のパワーオフェンスをどこまで押さえられるかが焦点となりました。 前半はオクラホマ大
オクラホマ大 スナーズ 戦績:11-1 (7-1) Big 12 12月31日午後4時キックオフ(ET) クレムソン大 タイガース 戦績:13-0 (9-0) ACC 平均ヤード 今季の記録 平均ヤード 307.9 (18th) パスオフェンス 288.5 (24th) 235.0 (