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カレッジフットボール記事

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セントラルフロリダ大ミルトンの復帰への道

昨年11月末、サウスフロリダ大との試合で膝に大怪我を負い選手生命が危ぶまれているセントラルフロリダ大QBマッケンジー・ミルトン。ハイズマントロフィー候補にも選ばれ、将来を期待されながら怪我のせいで今後の見通しが立たない中、ミルトンの復帰への戦いは続いています。

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2度あることは・・・!?

ここ最近の流行語である「トランスファーポータル」。出場機会を求めて転校する選手、もしくは転校を考えている選手の数はここ数年でも最多といってもいいぐらい多くの選手がポータルに名を連ねています。そんな中このポータルを使ってとんでもない転校劇を繰り広げている元5つ星リクルートがいます。

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アイビーリーグに続け!?

2016年にFCS所属のアイビーリーグは脳震とうを防ぐ手段としてキックオフ地点を35ヤードから40ヤードに引き上げました。これによってキックオフリターンの機会を減少させ、脳震とうの温床ともいえるキックオフリターン自体を発生させなくするのが目的でした。果たして成果はあったのでしょうか?

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ウエストバージニア大を去ったホルゴーセン監督の真意とは

グループオブ5」から「パワー5」に移籍する監督は山ほどいてもその逆、「パワー5」から「グループオブ5」に自ら進んで移っていく人物はそう多くはありません。そんな中今オフ「パワー5」のウエストバージニア大から「グループオブ5」のヒューストン大に移籍したダナ・ホルゴーセン監督。敢えて「降格」の道を選んだ彼の真意とは?

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カレッジフットボールの光と陰〜早期ドラフト入り選手たちの賭け〜

華やかなカレッジフットボール界の裏にはあまり知られていない「陰」があったりします。今回はもてはやされるドラフト指名選手達が多くいる中で、ドラフトされずに露頭に迷ってしまう早期ドラフト入りした選手たちの話。プロ選手になることを夢見たはずなのにそのせいで人生が狂いかねない危うい現状に迫ります。

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カレッジフットボールのグローバル化へ

アメフトはその名の通りアメリカで生まれたスポーツですが、海外でもプレーされるようになったスポーツでもあります。国境に面しているカナダ、メキシコはもとより、ヨーロッパ各国、アフリカ列国、南米の国々、そして日本を含むアジア・オセアニア地区と実はたくさんの国でプレーされており、アメフトのグローバル化が進んでいます。

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コーチたちの新たな挑戦 〜ジョージア大の場合〜

早期サイニングピリオド、そして増え続ける選手のトランスファー(転校)のトレンド。この流れにジョージア大のカービー・スマート監督は来たる将来のカレッジフットボールへの危惧を抱いています。そしてその危惧はジョージア大のような強豪校たちに確実に忍び寄っているようです。

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トランスファーの新時代到来?

ジョージア大からトランスファー(転校)しオハイオ州立大に転入したジャスティン・フィールズはこの度NCAAから2019年度シーズンから即試合出場できるという特別処置を引き出すことに成功しました。これが今後のトランスファー事情に何をもたらすのか・・・。

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コロラド州立大ボボ監督の決断

監督の年収額の高騰がとどまることを知らないカレッジフットボール界。コロラド州立大のマイク・ボボ監督もまた契約により今年10万ドル(約1千万円)の昇給を受け取ることになっていました。しかしボボ監督は自分はこの昇給を受け取るに値しないと自らこのオファーを拒否。その理由とは?

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SECのコンスピラシーセオリー?

今週末行われるアラバマ大とルイジアナ州立大の大一番は彼らが所属するサウスイースタンカンファレンス(SEC)西地区の首位争いだけでなく、SECチャンピオンシップゲーム、そしてその先に待っているカレッジフットボールプレーオフ(CFP)進出のために非常に重要なゲームとなります。今週発表されたCFPランキン

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オハイオ州立大の危機?

先週パデュー大でまさかの敗戦を喫したオハイオ州立大。ただ負けただけでなくほぼ完敗とも言える展開にいささかショックを受けました。全米ランキングも2位から11位まで転落。まだまだ彼らが所属するBig Tenカンファレンスのタイトルや、カレッジフットボールプレーオフ(CFP)進出への道が閉ざされたわけでは

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タイラー・ストロング

第8週目のハイライトはパデュー大がホームで全米2位のオハイオ州立大を倒したという番狂わせでしたが、この試合の裏にはもう一つのドラマがあり、多くの人々を感動させ、アメフトというスポーツが勝ち負け以外にも人々の人生に大きく関わっていることを教えてくれました。

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新レッドシャツルールの影響

カレッジフットボールでは今季から新たな「レッドシャツ(Red Shirts)」ルールが制定されました。この新制度が出場機会を求める選手たちの希望となり、コーチたちを悩ませる頭痛にもなり始めています。 「レッドシャツ」制度とはなにか カレッジフットボール選手には基本的に4年間のプレー資格が与えられてい

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カレッジフットボールの光と陰〜中堅チームの厳しい台所事情

カレッジフットボールがプロ顔負けのビジネスモデルになり得ることは、ここでも紹介しているような例、例えばリクルーティングのためにゴージャスな施設を建設したり、チームまるごと海外へ連れて行ったり、大手スポーツブランドと法外な契約を結んだり、メディアネットワークの収入で懐が温まったり・・・するような記事か

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ビルマ氏の現場復帰の可能性は?

カンザス大が新体育局長(AD)に元アーカンソー大のジェフ・ロング(Jeff Long)氏を起用したことは前の記事で紹介しました。低迷するカンザス大フットボール部を再建するにあたり、ロング氏の頭の中では現監督のデヴィッド・ベティ(David Beaty)監督が奇跡的にチームを生き返らせない限り、彼の後

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カンザス大の新体育局長に元アーカンソー大のロング氏

先週7月5日カンザス大の新体育局長(AD)に元アーカンソー大体育局長のジェフ・ロング(Jeff Long)氏が就任することが明らかになりました。 苦戦するカンザス大フットボール部 カンザス大は去る5月にシェオン・ジンガー(Sheahon Zenger)氏を解雇しており、その後釜を探しているところでし

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カレッジフットボールの光と陰〜マウリス・クラレットの場合

RBマウリス・クラレット(Maurice Clarett)という選手を覚えている人はいるでしょうか。 オハイオ州出身で高校時代に名を馳せたクラレット氏は2002年にオハイオ州の旗艦大学であるオハイオ州立大に鳴り物入りで入学。1年生ながら1237ランヤードを足で稼ぎ、オハイオ州立大での1年生としての最

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カレッジフットボールの光と陰〜黒人ヘッドコーチ

テキサス大とストロング監督 2016年度シーズン後、テキサス大を3年間率い16勝21敗という成績の後に解雇されたチャーリー・ストロング(Charlie Strong、現サウスフロリダ大)監督。テキサス大という名門校にてこの数字しか残せなかったとあれば、彼の解雇は当然だったという声が大半です。

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A Win-Win Situation!

2年前、ジョージア大は15年に渡りチームを率いたマーク・リクト(Mark Richt)監督と袂を分かちました。それは「合意の上」での離別だとか、辞任だとか、事実上の解雇だとか色々言われたものでした。 【関連記事】ジョージア大のリクト監督が解雇へ リクト監督下のジョージア大は非常に安定したシーズンを毎

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