殿堂入り確実とも言われるフロリダ大・サウスカロライナ大などのチームでヘッドコーチを歴任したスティーブ・スパリアー(Steve Spurrier)氏は先週カレッジフットボールアワード授賞式にて、カレッジフットボール界に長年貢献してきた人に与えられる「Contributions to College F
先日テンプル大からベイラー大に鞍替えしたマット・ルール(Matt Rhule)監督。テンプル大でチームを勝者に生まれ変えたことから彼のコーチとしての腕は既に証明済みですが、唯一疑問視されたのはテキサス州でのリクルーティング能力です。 高校生のタレントが豊富なテキサス州に所在するチームとして同州でのリ
無事新監督にメジャー・アップルホワイト(Major Applewhite)氏を据えたヒューストン大ですが、既に彼に掛けられた期待度は非常に高いものであるようです。 ヒューストン大の上層部の一人であるティルマン・フェティッタ氏はヒューストン大を代表して(もしくは彼の一存で)来季以降に掛ける期待をこう話
今シーズン終了後にテキサス大を解雇されたチャーリー・ストロング(Charlie Strong)氏。現在実質無職状態ではありますが、この状況もすぐに打開される可能性が出てきました。 【関連記事】テキサス大のストロング監督が解雇に 米スポーツ専門局ESPNの報道によると、サウスフロリダ大の新監督の候補に
今レギュラーシーズンの最終戦となった伝統のライバリーゲーム、陸軍士官学校(アーミー)vs 海軍士官学校(ネイビー)との一戦。次期大統領のドナルド・トランプ(Donald Trump)も見守る中行われたこの試合、ターンオーバーの乱れ撃ちとなりましたがこれを制したのはアーミーでした。これでアーミーは14
既にこのサイトでも紹介しているように、ヒューストン大の新監督にはオフェンシブコーディネーターのメジャー・アップルホワイト(Major Applewhite)氏が昇格しました。当初はアラバマ大オフェンシブコーディネーター、レーン・キフィン(Lane Kiffin)氏が最有力候補とメディア
今季最も活躍した最優秀選手に贈られるハイズマントロフィー。獲得すればその名前は永劫記録にそして記憶に残される栄誉ある賞ですが、今年のその栄冠はルイビル大QBラマー・ジャクソン(Lamar Jackson)に贈られることになりました。 【関連記事】ハイズマントロフィーは誰の手に? Embed from
ルイジアナ州立大RBフォーネット、NFL早期ドラフト入りを表明
ルイジアナ州立大のスターRB、レナード・フォーネット(Leonard Fournette)が来季ルイジアナ州立大に残留せずNFLドラフトにエントリーすることを表明しました。 シーズン前から今年が最後の年になるだろうと予想されていましたので、このニュースはいささか驚くことでもありません。今年は怪我に悩
シンシナティ大、オハイオ州立大DCフィッケル氏を新監督に任命
今シーズン終了と同時に辞表を提出していたシンシナティ大のトミー・タバービル(Tommy Tubervill)監督。そしてその空いていた監督の椅子に現オハイオ州立大の(共同)ディフェンシブコーディネーター、ルーク・フィッケル(Luke Fickell)氏が座る事が明らかになりました。 生まれも育ちもオ
ヒューストン大の次期監督に噂されるもその座をメジャー・アップルホワイト(Major Applewhite)氏に譲ったアラバマ大のオフェンシブコーディネーター、レーン・キフィン(Lane Kiffin)氏。キフィン氏にとっては再び監督の職に戻れる絶好のチャンスを逃したことにもなりますが、一方で彼のよう
今年のアラバマ大は1年生QBジャレン・ハーツ(Jalen Hurts)を中心としたオフェンスと強力なディフェンスでこれまで無敗を守ってきています。今月末に行われるCFP準決勝戦でワシントン大に勝てばいよいよ昨年に続く二連覇を目指してナショナルチャンピオンシップゲームに進出することになります。もともと
ヘッドコーチだったトム・ハーマン(Tom Herman)氏がテキサス大に移っていったことで空きが出た監督のポジションを探していたヒューストン大ですが、この度チームのオフェンシブコーディネーター、メジャー・アップルホワイト(Major Applewhite)氏を新監督に昇進することが発表
カレッジフットボーラーなら誰しも夢見る最高峰の個人賞、ハイズマントロフィー。今年のハイズマントロフィー授賞式を今週末に控え、先日5人のファイナリストが決定しました。一体どの選手がこの栄冠を手にすることが出来るのでしょうか。 AGS版ハイズマントロフィー受賞者予想 本命:ラマー・ジャクソン(Lamar
先週マーク・ヘルフリッチ(Mark Helfrich)監督を解雇し、その後釜を捜していたオレゴン大はこの度サウスフロリダ大ヘッドコーチ、ウィリー・タガート(Willie Taggart)氏を次期監督に据える事を決定しました。オレゴン大33代目のヘッドコーチとなるタガート氏は同チーム史上
ノートルダム大QBマリク・ザイール(Malik Zaire)がノートルダム大を去り他のチームで彼のカレッジキャリアを終えることを発表しました。 当初は来年ノートルダム大が対戦するチームへのトランスファー(転校)は許可されないということでしたが、後に無条件でのトランスファーが許可されました。 今の所フ
スタンフォード大のスターRBクリスチャン・マカフリー(Christian McCaffrey)は来季チームに戻らずNFLドラフト入りすると表明しました。 今季のマカフリーは1603ランヤードに13ランTDを記録。昨年の2019ランヤード(8TD)と比べると多少の見劣りはしますが、いずれにせよ素晴らし
昨年に続き今年もハイズマントロフィーのファイナリストに残ったクレムソン大QBデショーン・ワトソン(Deshaun Watson)。今季3年生のワトソンにはあともう1年間のプレー資格が残されていますが、果たしてチームに残留するのか、はたまたNFL入りを表明するのか・・・。クレムソン大ファ
今季もっとも輝いたアシスタントコーチに送られるブロイルズ賞がクレムソン大のディフェンシブコーディネーター、ブレント・ヴェナブルズ(Brent Venables)氏に贈られました。 Embed from Getty Images クレムソン大のDCブレント・ヴィナブルズ氏 これまでヴェナ
ブリガムヤング大のQBテイサム・ヒル(Taysom Hill)はユタ州立大戦で負った肘の怪我のせいで彼の大学キャリア最終戦となるポインセティアボウルに出場出来ない事が大学側の発表で明らかになりました。 【関連記事】ナイキがブリガムヤング大QBヒルのカスタムシューズを作製 怪我に泣かされ
元コロラド大のヘッドコーチで現在米スポーツ専門局ESPNでカレッジフットボールの解説をしているダン・ホーキンス(Dan Hawkins)氏がこの度FCSのカリフォルニア大デーヴィス校(UCデーヴィス)の新監督に就任することになりました。 コロラド大を2010年に解雇されてからコーチ業から遠ざかってい