世界的ポップスター、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)はカナダ出身ですが、彼はカナダのトロントに本拠地を置く、プロアイスホッケーチームのトロントメイプルリーフスの大ファンとして知られています。その彼がこんなツイートをしていました。 Leafs above all but other
9月30日に行われる対インディアナ大戦において、ホームのペンシルバニア州立大は1955年に出場したリバティーボウルで使用した時のユニフォームのレプリカを着用することが明らかになりました。 Learn more about the inspiration behind our Generations
先日コーチングから引退することを発表したオクラホマ大のボブ・ ストゥープス(Bob Stoops)氏。過去18年間もオクラホマ大を引っ張ってきたこともあり、 チームのダイナミクスを大きく変えることになるでしょう。彼がオクラホマ大で成し遂げたことはそう簡単にコピーすることはできませんし、また彼の後継者
ボイジー州立大で手腕を発揮し3年前にいよいよパワー5カンファレンスの一つであるPac-12カンファレンスに所属するワシントン大のヘッドコーチに就任したクリス・ピーターセン(Chris Petersen)監督。その成果は確実に数字として現れており、昨年はカンファレンスタイトルを奪取し念願のカレッジフッ
レギュラーシーズン後に行われるボウルゲームは華やかでイベント色が非常に濃い「興行」ですが、チームにとっては自分たちのブランド力を上げるだけでなく、追加の収入源としても期待できる重要な試合なのですが・・・。
ミシガン州立大の2017年度シーズン開幕戦は昨年のシンデレラチーム、ウエスタンミシガン大との対戦が予定されていますが、この試合で彼らは白基調のユニフォームを纏うことになっています。普通ならホームチームはチームカラー基調のユニフォームを使用するのが常ですから、ミシガン州立大の深緑のユニフォームではなく
ミシガン大がイタリアに遠征した話はこのサイトでも紹介しました。チームはローマを観光したり、バチカン市国でローマ法王にあったりと大変貴重な経験をしたようですが、大所帯で海を渡ったこの大旅行、一体いくらかかったと思います? 【関連記事】ミシガン大 in イタリア!
ルイジアナ州立大とテキサス大は同じカンファレンスに所属しているわけではありませんが、州同士が隣接していることもあり、ことリクルーティングに関しては宿敵同士であるといえます。実際のところ両チームはリクルーティングランキングで5本の指に入ると言われています(by ESPN)。
監督がチームを強くすればするほど当然サラリーは上がっていくわけですが、そんな報酬と合わせて大学側が監督にオファーするのが契約年数の更新です。大抵「OXOXの大学の監督の年収が上がった」というニュースには契約年数の延長も含まれるものです。この二つを合わせて大学がどれだけその監督を信頼しチームを任せよう
これは驚きです。 昨年夏の流行語大賞(?)でもあった「サテライトキャンプ」。これは大学チームのコーチが地元を離れて遠隔地行う、高校生向けの技術向上のための合宿のことですが、昨年はミシガン大のジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督が他の誰よりもアグレッシブにサテライトキャンプを行い、全国各地を
6月18日は父の日でしたね。世界各地でパパたちが「レアな」賛辞をいただく日となったのでしょうが(笑)、家族を大変重んじるアメリカでは至る所で父の日のイベントやら行われているようでした。カレッジフットボール界でも子を持つコーチなどは忙しい毎日で時には子供の顔も満足に見れないとしても、この日ばかりは家族
収容人数10万2455人(全米5位)というテネシー大のネイランドスタジアム。私も一度だけ行ったことがありますが、このスタジアムがスクールカラーのオレンジ一色に染まるとそれだけでアウェーチームは圧倒されてしまうくらいのパワーを持ったスタジアムです。そしてそこを埋め尽くすテネシー大のファンは全米でも指折
フットボールプレーヤーとして活躍できる時間は限られおり、若年層時には大変な数のプレーヤー人口数だったのが高校、大学と徐々にふるいにかけられ、職業としてのプロ選手として生活していける人たちはごくごく限られた人たちだけです。ですから多くの選手たちはカレッジフットボールの世界を味わえればそれで十分であり、
元バッファロービルズQBロスマンがクレムソン大コーチ陣に加入
元NFLバッファロービルズのQBであるJ.P.ロスマン(J.P. Losman)がクレムソン大のインターンコーチとしてコーチング道を歩むことが明らかになりました。 現在37歳のロスマンは2004年に総合22位でトゥレーン大からビルズへ入団。この年はイーライ・マニング(元ミシシッピ大、現ニューヨークジ
カレッジフットボールプレーオフ – カレッジフットボールの基礎知識!
長らく待望されていたプレーオフシステムである「カレッジフットボールプレーオフ」がついに2014年から導入されることになりました。 続きを読む ナショナルチャンピオンへ カレッジフットボールの基礎知識!へ
オクラホマ大のボブ・ストゥープス(Bob Stoops)氏がコーチングの世界から電撃引退してまだ日は浅いですが、未だにちょっと信じられないというのが本当のところです。まだ56歳とコーチ界ではまだまだ現役で、健康にも問題なく、オクラホマ大ではこれまで負け越したことは一度もない上にここ数年はナショナルタ
オクラホマ大を18年間率いてきたボブ・ストゥープス(Bob Stoops)氏が電撃引退したのもまだ記憶に新しいですが、ストゥープス氏のようにまだ現役バリバリの監督が突如としてコーチ界から去ってしまうと、次は誰が引退してしまうのだろう・・・と勘ぐってしまうファンも多いのではないでしょうか。 オクラホマ
カレッジフットボールの歴史は長いですが、FBSではプレーオフが行われるまで相当な時間を要しました。2014年にようやく念願のプレーオフ(カレッジフットボールプレーオフ)が行われるようになりましたが、現行のシステムではプレーオフに進出できるのは4チーム。FCSのプレーオフトーナメントには16チーム進出
昨年度の覇者・クレムソン大フットボール部は昨日アメリカ首都ワシントンDCにあるホワイトハウスを訪れ、ドナルド・トランプ大統領を表敬訪問しました。 クレムソン大がホワイトハウスを表敬訪問へ
毎年カレッジフットボール界では素晴らしい業績を残した人物を讃える為に設立された「カレッジフットボールホールオブフェイム(殿堂)」への選出資格者を発表しますが、今年もそれに漏れず過去の著名人達が投票権(バロット)を獲得しました。