今週のニュースまとめ（第10週）

今週は忙しくてまともに記事を挙げられませんでした。のでここに今週の気になっていたニュースを一挙に残しておきたいと思います。

オハイオ州立大のマイヤー監督がFBSで161勝目を挙げる

15年間で161勝というのはFBS新記録だそうです。

テキサス工科大QBマホームスの実父が逮捕される

息子がプレーしたテキサスクリスチャン大戦にて公共の場で泥酔した罪で逮捕されてしまいました。

フロリダ州立大のフィッシャー監督に罰金が科せられる

クレムソン大戦での審判団に対して批判をし続けた罰として。ただフィッシャー監督は批判した事に関しては何ら後悔していないようです。それ位この試合の審判団がダメだったという事でしょう。

テネシー大の先発RBハードが転校

WRかTEに転向したいということでチームを去る事を決意したそうですが・・・。実際はどうなんでしょう？おそらくチームのオフェンスに馴染めないとかコーチとそりが合わないとかそういう理由なんでしょうね。

元アラバマ大QBバーネット、オレゴン大を視察

先日アラバマ大から転校することを決めたブレーク・バーネットがオレゴン大を訪れたことが分かりました。今期苦戦中のオレゴン大の救世主となるでしょうか？

ノースウエスタン大の新ユニフォーム

なかなかシャープですね。

UCLAのQBローゼン、肩の手術で今季絶望

ただえさえ苦戦中のUCLAにとっては痛すぎるニュースです。

テキサス工科大のCモラレスに7年目のプレー資格が許可される

怪我に次ぐ怪我でろくに試合に出場することが出来なかったトニー・モラレスに対しNCAAは7年目のプレー資格を許可する決断を下しました。通常は4年、ないし5年ですので7年目を許可されたというのはこれまで聞いたことがありません。

オハイオ州立大の復刻版ユニフォーム

前にも少し紹介しましたが、オハイオ州立大は今週末のネブラスカ大戦にて1916年当時に着用されていたユニフォームの復刻版をしようするということです。渋いです。

元ルイジアナ州立大監督マイルズ氏、将来に言及

「あと10年から12年くらいはまだまだ監督業をつづけられる」と発言したそうです。おそらく来年にはすでにどこか新しいチームの監督としてサイドラインで彼の姿を拝むことが出来るでしょう。

サザンカリフォルニア大の元先発QBブラウンが転校へ

1年生のサム・ダーノルドに先発の座を奪われたマックス・ブラウンがチームを去る事に。チームはブラウンが同じPac-12カンファレンス内のチームにお咎めなしで転校しても良いとしています。ブラウンに対して申し訳なく思っているからなのか、はたまた同じカンファレンス内のチームに移っても脅威にはならないと思われているからなのか・・・。

Big Tenカンファレンスが金曜日に試合を開催する事を検討中

来年から数ゲームを金曜日開催にすると発表しましたが、すでにミシガン大とペンシルバニア州立大はこの案に反対の意を表明しています。

Pac-12カンファレンスがサテライトキャンプ禁止例を提案

ミシガン大のジム・ハーボー監督に楯突く輩がまた出てきたという訳です。