2023年度の全米ナショナルタイトルゲーム、ミシガン大対ワシントン大の大一番が1月8日にテキサス州ヒューストンにあるNRGスタジアムで行われました。そのリキャップをお届けします。
ワシントン大
2023年度の全米王者を決めるCFPナショナルタイトルゲームがいよいよ1月8日に開催されます。今回はミシガン大とワシントン大というフレッシュな顔ぶれ。どちらが勝ってもCFPタイトル初獲得となりますが、今回はこのビッグゲームの見どころをご紹介します。
2023年度のCFP準決勝第2戦のシュガーボウル、ワシントン大vsテキサス大の一戦はパワフルなオフェンスをもつワシントン大とバランスの良いオフェンスをもつテキサス大という異種格闘技戦に。劇的なエンディングを迎えたその試合を振り返ります。
シュガーボウルプレビュー【2023年度CFP準決勝第2試合】
今年度のCFP準決勝第2試合となるシュガーボウル(1月1日米東部時間午後8時45分)は第2シードのワシントン大と第3シードのテキサス大との対戦となりました。それに際し両校のこれまでの歩みと注目ポイントを簡単にご紹介。
もう皆さんご存知だとは思いますが、12月3日日曜日にCFP(カレッジフットボールプレーオフ)ランキングの最終ランキングが発表されプレーオフに出場できる上位4校が決定しました。その栄えある舞台に立つ4チームを簡単に紹介したいと思います。
Pac-12所属チームとして最後にCFPに出場したのが2016年度のワシントン大。以来このカンファレンスは大舞台から遠ざかっています。そして先日ワシントン大は来季からBig Tenに移籍することになりました。Pac-12チームとして最後の年、ワシントン大は歴史に名を刻むことができるでしょうか?
第2週目に現れた新星たちの話とか、ACCで明暗が別れた2チームの話とか、未だに未勝利の名門チームの話とか、明け方まで長引いたワシントン大とカリフォルニア大の試合の話とか、ルイジアナ州立大が浴びたアウェーの洗礼の話とか、ケント州立大で起きた珍事件の話とか。
Big Tenからオハイオ州立大、Pac-12からワシントン大がそれぞれのカンファレンスを代表してこの歴史あるローズボウルに出場。そしてこのローズボウルがオハイオ州立大のアーバン・マイヤー監督にとって現役最後の試合となったのです。
ミシガン大といえば今のところNCAAの記録では史上最多勝利数(943勝:2018年開幕時点)を誇る老舗であり名門チームです。チームの出来はどうあれ彼らの一挙手一投足に注目が集まるわけですが、現在はカリスマ的監督であるジム・ハーボー(Jim Harbough)監督の指揮の下で1997年度シーズン以来の
過去20年間大手スポーツブランドであるナイキ(Nike)と契約を結んできたワシントン大ですが、今回彼らはナイキとの蜜月関係を解消してアディダス(Adidas)に乗り換えることになったそうです。
12月30日 ワシントン大 vs ペンシルバニア州立大 「ニューイヤーズ6ボウル」の1つに数えられるフィエスタボウルは準決勝戦の関係もあり、普段なら新年に行われるところ今年は12月30日に行われることになりました。年始に行われるからこそメジャー感が漂っていたと感じていたので、年末にフィエスタボウル(
プレシーズンメディアデーでパワー5カンファレンス最後の登場となったのがPac-12カンファレンスです。今回も気になった情報を厳選してお届けしたいと思います。 【関連記事】SECメディアデー:リキャップ ① ② 【関連記事】ACCメディアデー:リキャップ ① ② 【関連記事】Big 12カンファレンス
ボイジー州立大で手腕を発揮し3年前にいよいよパワー5カンファレンスの一つであるPac-12カンファレンスに所属するワシントン大のヘッドコーチに就任したクリス・ピーターセン(Chris Petersen)監督。その成果は確実に数字として現れており、昨年はカンファレンスタイトルを奪取し念願のカレッジフッ
ワシントン大のピーターセン監督、Pac-12の最高額所得監督に
ボイジー州立大で確かな戦績を残し、3年前に満を辞して「パワー5」の一つであるワシントン大の監督に就任したクリス・ピーターセン(Chris Petersen)監督。昨年はここ最近でもワシントン大にとってベストレコードを叩き出し、見事カレッジフットボールプレーオフにも進出。ワシントン大体育局にしてみれば
クレムソン大の優勝で幕を閉じた2016年度シーズン。既に1ヶ月近くが経とうとしていますが、これから数回に渡りこのシーズンを振り返ってみたいと思います。 今回は管理人が独断で主なチーム達の出来を査定していきたいと思います。アメリカの学校の成績風に「A+、A、B+、B、C、D」の6つのレベルに分けていき
開催日:12月31日 開催地:ジョージアドーム(ジョージア州アトランタ) ワシントン大 アラバマ大 12勝1敗 戦績 13勝0敗 44.4 平均得点 40.5 17.2 平均失点 11.7 267.2 平均パスYD(攻) 226.3 210.0 平均ランYD(攻) 245.3 192.
ワシントン大は今年12勝1敗という素晴らしい成績を残し見事カレッジフットボールプレーオフ(CFP)準決勝に進出しました。準決勝戦であるピーチボウルでは強豪アラバマ大と対戦することになっていますが、これまで全勝で波に乗るアラバマ大を倒す事は容易い事ではありません。しかし念願の全米制覇に向けアラバマ大か
Pac-12カンファレンス、そしてプレーオフへの青写真として注目されたこの試合、スコアを見て頂ければ分かるようにワシントン大がスタンフォード大を完膚なきまでに叩きのめし無敗を守りました。 スタンフォード大RBクリスチャン・マカフリー(Christian McCaffrey)はこの日ワシントン大ディフ
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