今オフ最も驚かされたニュースの一つがUCLAのチップ・ケリー監督がその座を辞してオハイオ州立大の新OCに就任したという件。サラリーも減額となりながら敢えてOCに自ら「格下げ」した理由とは?
オハイオ州立大
元オハイオ州立大QBストラウドが母校復活に一役【オフシーズン便り#1】
学生アスリートが自身の肖像権などを用いてお金を稼ぐことができる仕組みであるNILは図らずともチーム補強の重要な要素となっていますが、母校オハイオ州立大の復活、および後輩たちをサポートするために同校出身のC.J.ストラウドが今回一肌脱ぎました。
ig Tenカンファレンスの名門オハイオ州立大は常にナショナルタイトルを狙えるチームと言われていますが、一方で最後に全米制覇を成し遂げたのが2014年であることを考えると、そろそろそのタイトルを欲しくもなるところです。
2022年度のCFP準決勝第2戦目ジョージア大とオハイオ州立大の一戦。この試合に先駆けて行われたフィエスタボウルがとんでもなく素晴らしい試合になりましたが、蓋を開けてみればこのピーチボウルはそのフィエスタボウルの激戦に勝るとも劣らないエキサイティングな試合となりました。
今年度のCFP準決勝第2試合となるフィエスタボウル(12月31日米東部時間午後8時)は第1シードのジョージア大と第4シードのオハイオ州立大との対戦となりました。それに際し両校のこれまでの歩みと注目ポイントを簡単にご紹介。
オハイオ州立大は2010年にあるスキャンダルのせいでその年挙げた12勝を記録から抹消されてしまいました。あれから12年が経ち、その消された12勝を取り戻そうという声が上がっていますが、その背景にはNILが絡んでいるとか・・・。
全米2位のオハイオ州立大と同5位のミシガン大のライバリーゲーム。その規模の大きさから「The Game」という愛称まで付いているこのマッチアップは全米トップ5チーム同士の戦い、Big Ten東地区優勝レース、さらにはCFPの行方を占う上で非常に重要な試合となりました。
第5週目のニュースまとめ。ジョージア州立大がランスフォード監督を解雇した話とか、ノートルダム大の来年のシャムロックシリーズの話とか、ターゲッティングルールが改正されるかもしれない話とか、LSUのスティングリーが今週末も欠場する話とか。
第3週目のニュースまとめ。USCがヘルトン監督を解雇した話や、オハイオ州立大のSプロクターならびにテキサスA&M大QBキングが怪我のため戦線離脱することになった話とか、テキサス大に勝利したアーカンソー大に科せられた罰金の話とか、3週間ぶりに地元に戻ってくるトゥレーン大の話とか。
第3週目のニュースまとめ。USCがヘルトン監督を解雇した話や、オハイオ州立大のSプロクターならびにテキサスA&M大QBキングが怪我のため戦線離脱することになった話とか、テキサス大に勝利したアーカンソー大に科せられた罰金の話とか、3週間ぶりに地元に戻ってくるトゥレーン大の話とか。
昨年Big Tenを4連覇し出場したCFPでは決勝戦まで進出。残念ながらアラバマ大に完敗し惜しくも2014年以来の全米制覇はなりませんでしたが、名門としての存在感を十二分に発揮しました。今年こそ念願の全米チャンプの座を手に入れることができるか?
1月11日に行われた頂上決戦から数日が経ちすでに余韻も冷め始めています。今後しばらくは2020年度を振り返る記事などを挙げたいと思っていますが、賞味期限が切れてしまう前にまずは先日行われたCFP全米大学王座決定戦の分析をしておきたいと思います。
昨夜(1月11日)行われたCFP全米大学王座決定戦(ナショナルチャンピオンシップゲーム)は第1シードのアラバマ大が第3シードのオハイオ州立大を52対24という大差で退け通算18度目の全米制覇を成し遂げました。ここではその試合を時系列にそってリキャップしてみたいと思います。
今年の全米チャンピオンを決める大学王座決定戦(ナショナルチャンピオンシップゲーム)のキックオフまで後数時間となりました。プレビュー記事第7弾にして最後の今回は今までのプレビューを総合してどんなところに注目してこの大一番を観戦すべきかをまとめました。
全米大学王座決定戦のプレビュー第6弾はこれまでお話してきた注目選手や注目ポイント以外で試合を動かしかねない要因、いわゆる「Xファクター」をご紹介します。ひょっとしたらここに紹介するポイントが試合の鍵を握る・・・かも。
2020年度全米大学王座決定戦プレビュー④【注目のマッチアップ】
CFP全米大学王座決定戦のプレビュー第3弾となる今回は両チームの注目の選手の紹介です。対戦する両校にはプロ候補選手がゴロゴロしておりそんな彼らの見本市としても十分楽しめる試合となりそうですが、その中でも特に注目してもらいたい選手たちを厳選。本番ではこれらの選手に是非注目です。
CFPタイトルゲームまであと3日。しかしオハイオ州立大内で新型コロナウイルス感染が発生した模様。今の所予定通り1月11日に開催に向けて動いていますが、これまでも試合当日にキャンセルされた試合もあり予断を許しません。ただこの話に絡んでちょっと一騒動も起きており・・・
CFP全米大学王座決定戦のプレビュー第3弾となる今回は両チームの注目の選手の紹介です。対戦する両校にはプロ候補選手がゴロゴロしておりそんな彼らの見本市としても十分楽しめる試合となりそうですが、その中でも特に注目してもらいたい選手たちを厳選。本番ではこれらの選手に是非注目です。
CFPタイトルゲームのプレビュー第2弾は「数字で見る2チーム」。両校の過去のデータと今年のデータを照らし合わせて見てみたいと思います。アラバマ大が12試合、オハイオ州立大が7試合とこなした試合数が違うので単純比較は出来ませんが、スタッツを見ることで何かが浮かび上がる・・・かも。
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