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2023年度チームプレビュー
Alabama Crimson Tide
Alabama
Crimson Tide
アラバマ大クリムゾンタイド
9/2
vs ミドルテネシー州立大
9/9
tex_50
vs テキサス大
9/16
usf25
@ サウスフロリダ大
9/23
vs ミシシッピ大
9/30
@ ミシシッピ州立大
10/7
@ テキサスA&M大
10/14
vs アーカンソー大
10/21
vs テネシー大
11/4
lsu50
vs ルイジアナ州立大
11/11
kentucky-logo-25
@ ケンタッキー大
11/18
vs テネシー大チャタヌーガ校
11/25
auburn-logo-25
@ アーバン大
ユタ州立大
W, 55-0
tex_50
テキサス大
W, 20-19
Louisiana-Monroe-logo-25
ルイジアナ大モンロー校
W, 63-7
ヴァンダービルト大
W, 55-3
アーカンソー大
W, 49-26
テキサスA&M大
W, 24-20
テネシー大
L, 49-52
ミシシッピ州立大
W, 30-6
lsu50
ルイジアナ州立大
L, 31-32
ミシシッピ大
W, 30-24
Austin-Peay-logo-150
オースティンピー大
W, 34-0
auburn-logo-25
アーバン大
W, 49-27
kansas-state-logo-25
カンザス州立大
W, 45-20
シーズン
総合
SEC
2022
11-2
6-2
2021
13-2
7-1
2020
13−0
10-0
2019
11−2
6-2
2018
14-1
8-0
2017
13−1
7-1
2016
14-1
8-0
2015
14−1
7-1
2014
14-1
7-1
2013
11−2
7-1
*赤字はナショナルチャンピオン、青字はカンファレンスチャンピオン

所在地
アラバマ州タスカルーサ市
所属カンファレンス
SEC(西地区)
ホームスタジア
ブライアントデニースタジアム
通算戦績
953勝335敗43分け
通算ボウルゲーム戦績
46勝27敗3分け
ヘッドコーチ
ニック・セイバン
189勝27敗(17年目)
280勝69敗1分け(生涯通算)
前回全米優勝年度
2020年度
前回SEC優勝年度
2021年度
前回ボウルゲーム出場年度
2022年度(シュガー)

AP
Coaches
AGS
#4
#3
#4

見どころ

過去15年間で6度のナショナルタイトルを獲得し、CFP(カレッジフットボールプレーオフ)には過去9回中7回も出場を果たしているアラバマ大。その彼らは昨年2019年度以来となる2度目のCFP不進出を味わいました。アラバマ大のスタンダードから考えると、例え11勝を挙げたとしても満足できる結果だったとは言えないはずです。

そのアラバマ大は攻守においてカレッジフットボール界を代表する強力な戦力を擁してきましたが、その力は徐々に衰えてきているようにも見えます。特に昨年はこれといった武器がなかったオフェンスでしたが、それでも彼らが二桁勝利を収めることができたのは、2021年度のハイズマントロフィー受賞QBで2023年のNFLドラフトで総合ドライチ選手となったブライス・ヤング(Bryce Young)の存在があったからこそです。

そのヤングも遂にチームを去り、オフェンス陣にはこれと言った際立った戦力を見ることができません。もちろんリクルーティングのおかげでポテンシャルの高い若手は揃っていると思いますが、ヤングの様に開幕前から期待のかかった選手が過去に比べるとあまりいないというのが実情ではないでしょうか。

そんな中、鍵となるのはQBポジション。昨年ヤングのバックアップを務めたジェイレン・ミルロー(Jalen Milroe)はパサーというよりはハードランナータイプのQB。1年生のタイ・シンプソン(Ty Simpson)にも先発のチャンスはありそうですが、注目されるのはオフにノートルダム大から転校してきたタイラー・バックナー(Tyler Buchner)です。

昨季ノートルダム大で3試合先発経験があるのは強みではありますが、経験豊富とは言えません。しかし彼がアラバマ大にやってきたのには理由があります。それが今季からオフェンシブコーディネーター(OC)を務めるトミー・リース(Tommy Rees)氏の存在です。

アラバマ大は昨年までOCを務めたビル・オブライエン(Bill O’Brien)氏がNFLニューイングランドペイトリオッツに移ったためこのリース氏を新OCに迎えました。リース氏は昨年まで前出のバックナーが所属していたノートルダム大でOCを務めていたため、バックナーにしてみれば意思疎通はバッチリだと言えます。

ただこれまでアラバマ大はランヘビーオフェンスからフィールドをストレッチするパス重視オフェンスに舵を切って成功を納め続けてきました。今回就任したリース氏はノートルダム大でどちらかいうとランに重きを置くオフェンスをコールしていたこともあり、アラバマ大でどの様なオフェンスを組み立てるのかが見物となりそうです。

===

一方ディフェンス陣からは、過去3年間アラバマ大守備陣の要となり続けたウィル・アンダーソン・Jr(Will Anderson Jr.)が遂にNFLへと旅立ってしまいました。ディフェンダー個人として相手オフェンスを大いに脅かせる存在だったアンダーソン・Jrのような選手の抜けた穴を埋めるのはそう簡単ではありません。

しかもオフェンス同様ディフェンスもコーディネーターの入れ替えがあり、昨年までDCを務めていたピート・ゴールディング(Pete Golding)氏が離脱し、同じ西地区のミシシッピ大のDCに就任してしまいました。

その後釜に座ったのがベテランのケヴィン・スティール(Kevin Steele)氏。スティール氏はこれまでクレムソン大、アーバン大、ルイジアナ州立大、マイアミ大などでDCを務めた経験豊富な指導者であり、2008年度と2014年度にはアラバマ大に所属していたこともある人物。ニック・セイバン(Nick Saban)監督の運営方法を知っていることはポジティブな点といえます。

そのアラバマ大ディフェンスの目玉選手はクール・エイド・マッキントリー(Kool-Aid McKintry)。来年のNFLドラフトではナンバーワンDBとすでに呼び声が高い彼に期待がかかりますが、一方で彼1人でSECの猛者たちを相手にできるはずはなく、特にフロントセブンのリビルドが必須。LBダラス・ターナー(Dallas Turner)がこのユニットのリーダーとなる必要がありどうです。


スケジュール

なんと言っても注目なのは第2戦目のテキサス大戦。昨年はアウェーで20対19と辛くも逃げ切りましたが、これは昨年のQBヤングの個人技があったからこそ。テキサス大は上り調子のチームといえますから、シーズン序盤のこの試合でアラバマ大の実力が試されそうです。ホームでの開催が追い風となります。

3戦目のサウスフロリダ大は相手がグループオブ5チームなのにも関わらずアウェーゲームというのが興味深いですが、4戦目のミシシッピ大戦は例年のごとくエンターテイメント性抜群。かつてセイバン監督の下でOCを務めたレーン・キフィン(Lane Kiffin)監督が対戦相手ということもありますが、前述の通りこのチームのDCは昨年までアラバマ大の守備陣を指揮していたゴールディング氏ですから、この辺の因縁も興味深いです。

そのほかにも2年前に苦い敗戦を味わったテキサスA&M大とのアウェー戦も気になりますし、昨年敗北したテネシー大ルイジアナ州立大とのホーム2連戦も必見。そして当然レギュラーシーズン最終戦のアーバン大との「アイロンボウル」も注目です。

アーバン大は今年からヒュー・フリーズ(Hugh Freeze)監督が率いますが、かつてフリーズ監督が監督を務めていたミシシッピ大在籍中にセイバン監督のアラバマ大から2年連続で白星を奪ったという手腕の持ち主。油断は禁物です。

ここ10年以上ダイナスティーを築いてきたセイバン監督およびアラバマ大。その王者の座をジョージア大に奪われたという声が多く聞こえますが、今年SEC優勝もしくはCFP進出を逃す様なことがあれば、一層その声は大きくなることでしょう。そう言った意味では今季のアラバマ大の一挙手一投足に大きな注目が集まりそうです。

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