2019年度シーズン
問われる真価【ペンシルバニア州立大プレビュー】
2016年と2017年に2連連続11勝を挙げ、2016年にはカンファレンスで優勝も果たしたペンシルアニア州立大。しかし昨年はある試合を境目にその勢いが衰え、その後遺症がその後のシーズン並びにオフシーズンにまで影響を及ぼしました。彼らが常勝チームたるには今シーズンの結果が重要になってきます。
所在地
ペンシルバニア州ステートカレッジ市
所属カンファレンス
Big Ten(東地区)
ホームスタジアム
ビーバースタジアム
通算戦績
887勝391敗42分け
通算ボウルゲーム戦績
29勝18敗2分け
ヘッドコーチ
ジェームス・フランクリン
45勝21敗(6年目)
69勝36敗(生涯通算)
前回全米優勝年度
1986年
前回Big Ten優勝年度
2016年度
前回ボウルゲーム出場年度
2018年度(シトラスボウル)
2016年と2017年に2連連続11勝を挙げ、2016年にはカンファレンスで優勝も果たしたペンシルアニア州立大。しかし昨年はある試合を境目にその勢いが衰え、その後遺症がその後のシーズン並びにオフシーズンにまで影響を及ぼしました。彼らが常勝チームたるには今シーズンの結果が重要になってきます。
4月も半ばを過ぎいよいよ春季トレーニングシーズンも終わりに近づいてきました。トレーニングの締めくくりとなる紅白戦も毎週末のように各地で行われていますが、今回は前回に引き続き先週末紅白戦を行ったミシガン大、オハイオ州立大、フロリダ大、ペンシルバニア州立大の様子を簡単にご紹介します。
各地で行われている春季トレーニングを遅ればせながら紹介し続けているこのシリーズ。今回は今日(4月13日)に紅白戦(スプリングゲーム)を控えているアラバマ大、フロリダ大、ペンシルバニア州立大、ミシガン大の今オフの状況と紅白戦で注目すべきポイントを書いてみました。