
2019年度CFP全米王座決定戦【分析】
2019年度のナショナルタイトルゲームはルイジアナ州立大の勝利で幕を閉じました。あれからすでに数日が経ちあの興奮もようやく冷めてきたところですが、冷めきってしまわないうちにこのタイトルゲームを観た感想を書き記しておきたいと思います。
#3 クレムソン大
#1 ルイジアナ州立大
#3 クレムソン大
#1 LSU
2019年度のナショナルタイトルゲームはルイジアナ州立大の勝利で幕を閉じました。あれからすでに数日が経ちあの興奮もようやく冷めてきたところですが、冷めきってしまわないうちにこのタイトルゲームを観た感想を書き記しておきたいと思います。
1月13日に行われたルイジアナ州立大とクレムソン大の間で争われたCFPナショナルチャンピオンシップゲーム。結果はルイジアナ州立大が42対25でクレムソン大に完勝し2007年以来チーム史上4度目の全米王座に輝きました。今回はこの頂上決戦を振り返ってみたいと思います。
あと数時間に迫った2019年度のナショナルチャンピオンシップゲーム、ルイジアナ州立大vsクレムソン大。その試合のキックオフを前に最後の総括をしてこの試合観戦に臨みたいと思います。
全米王座決定戦、ルイジアナ州立大vsクレムソン大の試合のプレビュー記事第6弾は、少し趣向を変えてこの試合に関わるこぼれ話を紹介します。試合自体に直接関係しないかもしれませんが、ネタ的には使えるのではないかと(苦笑)。
ルイジアナ州立大、クレムソン大両チームとも素晴らしいタレント揃いのチームであることはこれまでのプレビュー記事でお分かりいただけたかと思いますが、一方で彼らを指導し、戦略を練り、プレーをコールするコーチ陣の存在も忘れてはなりません。そこでプレビュー第5弾の今回は各チームのコーチ陣を見てみたいと思います。
全米1位のと3位の対決・・・。結局最後に残ったのは130チーム中たった2つの無敗チームでした。そういった意味では全米最強の2チームが全米王座を巡って争うという最高のマッチアップが現実のものとなったわけです。そこで今回はこの2つの強豪チームがぶつかり合う上で注目したいマッチアップを取り上げてみたいと思います。
今回のタイトルゲームに出場する両チームには相当数のハイレベル選手たちが揃っています。ハイズマントロフィー受賞選手、次期ハイズマントロフィー候補選手、NFLドラフト第1巡候補・・・。将来のNFLの見本市のような顔合わせですが、今回はその中でも特に注目していただきたい選手たちを数人紹介していきたいと思います。
1月13日に行われるCFP全米王座決定戦に向けてのプレビュー連載第2弾。今回は今シーズン両チームが残してきた記録・数字を比べあわせて見たいと思います。当然対戦相手が全く違いますからこの数字を比べてどちらが強いと一概にも言えませんが、双方のトレンドなどは見えてくるかと思います。
1月13日に行われるCFP全米王座決定戦。1位のルイジアナ州立大と3位のクレムソン大のマッチアップとなったこの頂上決戦を前に胸が踊りますが、今回から数回かけてこの試合の見どころをじっくり検証していきたいと思います。第1回目は両チームがどのようにしてこの晴れ舞台にまで来たかを見ていきたいと思います。
現在プレーオフに進出できなかったNFLでは次期シーズンに向けてのテコ入れが行われていますが、その中でも新たにHCを見つけなければならないチームも数チーム存在します。その候補の中にはカレッジフットボールで活躍する人物もちらほら。そこで今回はNFLから注目されるカレッジ監督がどんな人物たちなのかを見ていきます。
前回に引き続き今回も「ニューイヤーズ6」ボウル以外のボウルゲームの中から筆者が独断で選んだ数試合の寸評を紹介したいと思います。
今シーズンも全米王座決定戦を含め数試合を残すのみとなりました。今年は時間がなく殆どのボウルゲームの記事を書くまでに至りませんでしたが、大分落ち着いてきたのでこれまで行われたボウルゲームの中でも特に書いておきたい試合を選んで振り返りたいと思います。今回は「ニューイヤーズ6」ボウルの結果を紹介します。
全米5位のジョージア大と7位のベイラー大との対決となった今年度のシュガーボウル。どちらのチームもプレーオフ進出をあと少しで逃したチームでありそのショックからどれだけのモチベーションを持ってこの試合を迎えられるのかに注目が集まりました。
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー④【注目のマッチアップ】
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー③【注目の選手たち】
2019年度CFP全米王座決定戦プレビュー①【ここまでの軌跡】
College Football Playoff
CFP
New Year's Six
Other Bowl Games
Other Bowls
順位
チーム
勝敗
前週
1
ルイジアナ州立大
13-0
2
2
オハイオ州立大
13-0
1
3
クレムソン大
12-0
3
4
オクラホマ大
12-1
6
5
ジョージア大
11-2
4
6
オレゴン大
11-2
13
7
ベイラー大
11-2
7
8
ウィスコンシン大
10-2
8
9
フロリダ大
10-2
9
10
ペンシルバニア州立大
10-2
10
11
ユタ大
11-2
5
12
アーバン大
9-3
11
13
アラバマ大
10-2
12
14
ミシガン大
9-3
14
15
ノートルダム大
10-2
15
16
アイオワ大
9-3
16
17
メンフィス大
12-1
17
18
ミネソタ大
10-2
18
19
ボイジー州立大
12-1
19
20
アパラチアン州立大
12-1
21
21
シンシナティ大
10-3
20
22
サザンカリフォルニア大
8-4
22
23
海軍士官学校
9-2
24
24
バージニア大
9-4
23
25
オクラホマ州立大
8-4
25