
ミシガン大のスポーツ施設のアップグレードのニュースをお届けしたばかりですが、サウスイースタンカンファレンス(SEC)のジョージア大のロッカールームもなかなか変わっています。

ミシガン大のスポーツ施設のアップグレードのニュースをお届けしたばかりですが、サウスイースタンカンファレンス(SEC)のジョージア大のロッカールームもなかなか変わっています。

丁度前日に「カンファレンス」の記事を挙げたばかりですが、読んでいただければわかるようにカレッジフットボール史上たくさんのカンファレンスが発足しては消えて行きました。またその中でカンファレンスの拡張・再編成(エクスパンション)のせいでカンファレンス内のメンバーが入れ替わることも少なくありませんでした。

アラバマ大のニック・セイバン(Nick Saban)監督が同校のソフトボール部の試合前にロッカールームでチームを鼓舞するスピーチ(ペップトーク)を行い、その成果あってかチームがテキサスA&M大との大事な一戦を制したという話を紹介したいと思います。

2017年度シーズンでミシガン州立大の監督に就任して10年目を迎えようとしているマーク・ダントニオ(Mark Dantonio)監督。これまで数々の素晴らしい選手たちを育ててきました。その証拠に現時点で36人のミシガン州立大出身選手がNFLでプレーしています。 そんな中、ダントニオ監督は彼がこれまで

先月行われたNFLドラフトではミシガン大の11人に次ぎ10人の選手をプロへと輩出したアラバマ大。もちろん2017年度のドラフトにおいては数だけでなく質もトップレベルのドラフトクラスとなりました。また彼らが所属するサウスイースタンカンファレンス(SEC)ではトータルで53人がプロチームに指名されると言

カレッジフットボールだけで考えれば、レギュラーシーズンを勝ち抜き、カンファレンスタイトルを取得することや、ナショナルチャンピオンシップを獲得することが選手やチームにとっては大きな目標となります。またナショナルチャンピオンシップに出場できなくても、良い成績を残してポストシーズンのボウルゲームに出場する


元アラバマ大オフェンシブコーディネーターで現フロリダアトランティック大の監督であるレーン・キフィン(Lane Kiffin)氏は我々にネタを提供することを惜しみません。おそらくそれはメディアがネタを望んでいて、それにひっかけられているという節もありますが(笑)。



アラバマ大のニック・セイバン(Nick Saban)監督は冷徹で滅多に笑わない監督というイメージが強いですよね。実際の記者会見を見ても、サイドラインでの姿を見ても大抵眉間にしわを寄せているか、怒りをぶつけまくっているかのどちらかといっても過言ではないかもしれません。

クレムソン大に敗れてしまったアラバマ大。もしあなたがアラバマ大ファンだったとしたらこんな疑問を持つのではないでしょうか?「もしレーン・キフィンがあの試合でもオフェンシブコーディネーターとしてチームを率いていたら結果はどうなっていただろうか?」と・・・。

NFLドラフトでは条件が満たされると大学を卒業しなくてもドラフト入りができる「アーリーエントリー(早期ドラフト入り)」という制度があります。もう大学レベルでやり残したことはないような選手や、早々にプロ入りして大金を手に入れようと企む選手、大学に残留して4年生時に怪我を負ってプロ入りを断念しなければな

ミシガン大のジム・ハーボー(Jim Harbaugh)監督は自分の考えや思いを表に出すことをためらわない人物です。違うものには「違う!」と包み隠さず言うような人で、それが他の人の神経を逆なですることもしばしば。そんな彼は今のカレッジフットボール界にてなくてはならない人物となりました。

Embed from Getty Images 全国各地で行われていた春季トーレニングはそれぞれのチームの紅白戦「スクリメージ」を行って幕を閉じますが、今年のスプリングトレーニングはいつもよりも割とイベントレスで終わったような気がします。この春季トーレニングが終われば8月のプレシーズンキャンプインま

華やかなカレッジフットボールの話題が飛び交う中、選手たちの素行の悪さがニュースに上がることもしばしばです。一番わかりやすいところで言えば昨年からずーっと議論されているベイラー大の一連のスキャンダルです。ただ選手たちの問題というのはどの大学チームでも多かれ少なかれあることで、何もベイラー大だけが荒廃し
2018年度のリクルーティングクラスで全米でも指折りのDLとされるペンシルバニア州出身のマイカ・パーソンズ(Micah Parsons)君は現在お膝元のペンシルバニア州立大に進学することを公言しています。もちろん公言すると言ってもナショナルサイニングデーにて正式に署名するまでは正式な決断ということに

みなさんの中で2007年のミシガン大とアパラチアン州立大との試合を覚えている方はいるでしょうか?2000年代のカレッジフットボールの試合で5本の指に入る番狂わせとなったこの試合。要約すると2007年度の開幕戦、ミシガン大は当時ディビジョン一部AA(Division I-AA)所属だったアパラチアン州

2006年から2009年までフロリダ州立大でDBとして活躍したマイロン・ロール(Myron Rolle)氏。1年生時にオールアメリカンに選ばれ、3年生時にはそのとしてもっともインパクトを与えた守備選手に贈られるロットトロフィー(Lott Trophy)の最終候補にも選ばれ、卒業後にはNFLテネシータ



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